Wikipedia:井戸端/subj/子役は一生追いかけられなければならないか

子役は一生追いかけられなければならないか[編集]

ノート:てれび戦士#SNS関連リンクについて』からの派生話題ですが、小学生や中学生の時期にテレビバラエティに出ていた人達が高校生以降芸能活動を辞めて一般人になっているのにその後のプライバシー情報やツイッターアカウントやフェイスブックアカウントを載せて、さらには引退後の出身学校や就職先や結婚の事まで掲載するファンがいます。

幼少時に一時芸能活動をしていただけでその後の人生を全て書かれなければならないのでしょうか。もちろん、大人になってから芸能界以外のスポーツ界や文壇や政界などで成功すればウィキペディアに掲載されるでしょうし、西川和孝のように事件を起こせばそれは書かれる事もあるでしょうが、小学生・中学生で芸能界を引退して普通の職業に就いたり主婦になった人は原則として芸能活動をしていた間の内容に留めるべきではないでしょうか。

お読みいただきたいのはこちらこちらこちらの発言ですが、日本語の文章的にも主張的にも何を言っているのかよくわかりません。--三丁目捜索隊会話2014年6月6日 (金) 12:47 (UTC)[返信]

場合によってはプライバシーの侵害となりますし、百科事典に記載する必要はなく、追いかけるべきではないです。--Ks aka 98会話2014年6月6日 (金) 13:10 (UTC)[返信]
本文中の名前のところからのリンクはWikipedia:記事どうしをつなぐ#外部リンクの使い方は慎重にから、適切なリンクではありません。全部除去しました。記事があり、現在も芸能活動を行っている人物であれば、事務所などのページ、オフィシャルなブログやツイッターアカウントは、各個人の記事の外部リンクセクションに加えるかどうか、ということで判断してみてください。--Ks aka 98会話2014年6月6日 (金) 13:34 (UTC)[返信]
コメント Ks aka 98さんコメントありがとうございました。Wikipedia:記事どうしをつなぐ#外部リンクの使い方は慎重には知りませんでした。ツイッターとブログのリンクは消して事務所の公式サイトは残したんですがそもそもあそこに外部リンク使うのが間違いなんですね。--三丁目捜索隊会話2014年6月6日 (金) 15:02 (UTC)[返信]

コメント引退してもしなくても、本人のツイッターや所属事務所のブログのほか、信頼できる情報源以外の情報源はウィキペディアには持ち込み不可という規制がかかっています。つまり引退していないにしても一般人ファンがどう頑張っても何もできないはずです。また引退後は、信頼できる情報源や本人希望で一般公開されていないようなアドレス、ツイッターのたぐいは個人情報となりますのでそれらを誰かがさらしたにせよ、それら(本人のブログ)は情報源として使用禁止です。 しかし例えば10年ぶりにファンのためのコンサートを行って、一般報道されたらそれは引退後でも掲載されることは防がれないと思います。--Gyulfox会話) 2014年6月6日 (金) 14:33 (UTC)逆に本人が希望しても、芸能会の引退後に例えばブティック経営を始めた場合、ブティック自体が特筆性を持てるようになるまでは、過去の芸能界とは無関係の些細な情報または、宣伝行為と判断されて、その店舗に関する情報の掲載を除去されることもあります。--Gyulfox会話2014年6月6日 (金) 14:55 (UTC)[返信]

コメント Gyulfoxさん、書かれている事に全面的に同感です。また、10年ぶりのコンサートの例えですがそれは芸能活動の一時再開やカムバックとみなされると思いますのでニュースなどで報じられれば書いていい載せていい情報だと思います。--三丁目捜索隊会話2014年6月6日 (金) 15:02 (UTC)[返信]

「忘れられる権利」についていくつかニュースを拾ってみました。

WP:BLPは忘れられる権利について規定していませんが「当人はプライバシー尊重を望んでいると推定する」のが方向性としてあるはずであり、「忘れられる権利」と近いものと理解します。たとえ当人にとって不名誉であったりするものではないにせよ、著名活動から退き、不特定多数から注目を集めることを止めた後の生活をトラッキングすることが当人の生活の平穏にとって支障を生むものであれば、妥当であるとは考えられません。まして、その著名活動が公益を侵すものでもなく、(あえて言えば)たかが芸能活動では、何をかいわんや。

そのような活動に、ご自身の at your own risk で引き受けてやるのであれば、あるいはそのような覚悟はご随意にとも思えますが(それでも前述のとおりの問題を含みます)、ウィキペディアを使うことはプロジェクトを法的リスクに巻き込むリスクを生むものであり適切とは思われません。場合によってはウィキペディア内部の問題としても目的外利用の一形態と判断しうる場合もありえるでしょう。--ikedat76会話2014年6月6日 (金) 22:44 (UTC)[返信]

私は芸能人の項目を見ることもないのないのでただの感想ですが、犯罪者ですら少年法で未成年の過ちは隠されるのに元子役は衆目に晒され続けるのは気の毒ですね。もしおとなになって芸能活動を再開すれば公人としてそれまでの大まかな記述は信頼できる情報源に基づいてしてもいい気もします。西川和孝のように政治家と立候補したり、逮捕されて報道されたりすれば種の公人として特筆性があるかもしれません。ただいずれにせよwikipediaは週刊誌レベルのゴシップは載せないものですから、かなり厳選したもののみを記述することになるでしょうね --Littlefox会話2014年6月7日 (土) 09:36 (UTC)[返信]

日本では忘れられる権利というよりは時の経過理論かな。宍戸 常寿「デジタル時代の事件報道に関する法的問題」[1]pdf、吉野 夏己「民事名誉毀損訴訟における「公的人物」と「時の経過」」[2][3]。--Ks aka 98会話2014年6月7日 (土) 10:33 (UTC)[返信]

いくら元有名人であっても、プライバシーは守られなければならないでしょう。たとえば元有名人が有名人だった経歴をいかして詐欺行為を行って報道されたようなケースや10年ぶりにファンのためのコンサートを行って、一般報道されたらの場合は本人が望んだあるいは覚悟しての著名活動なのでこれはプライバシー保護の対象ではないと思いますが、元子役が一般人としてどこの学校や会社にいるのかといった情報は「当人はプライバシー尊重を望んでいると推定する」べきで元子役が一般人として行っていることは書いてはならないだろうと思います。--目黒の隠居会話2014年6月8日 (日) 10:26 (UTC)[返信]

三丁目捜索隊さんに注意された事を受け提案させていただきます。自身の健康状態や疲労が蓄積し主張の意味も通らず、『天才てれびくん』記念書籍・関連記事が未発表のままてれび戦士の消息を不適切な方法で掲載してしまった事を加害者である私自身も含めて、「掲載してはいけない理由なんて一体何処にあるのでしょうか?」が存在しないいままやってしまいました。本当に申し訳ございませんでした。『3年B組金八先生』関連書籍のように3年B組生徒役の消息については肩書は表示していますが、勤務地については非表示にしているという事を存じ上げています。ブログやTwitter、Facebook(所属芸能事務所・芸名を勤務地としているところもあり)等のSNSでの自己紹介文においては「芸能活動をしていました。」「本物です。」「一般人になった○○をどうぞよろしくお願いいたします。」「(代表作)。」と表示、SNSでは本人が記事中に芸能界引退後の消息については肩書を公開範囲内で掲載していますが、社歴・学歴に関しては非表示にしているところもあります。これからはウィキペディアに掲載するには適切な処置で、書籍・新聞・会社案内・学校案内・講座・カルチャー教室・講演活動関連案内パンフレット・チラシにて、結婚・離婚・芸能界引退・理由・その後の肩書・内容についてはプライバシーを考慮して最小限にとどめて行います。--Moemi83会話2014年9月30日 (火) 05:36 (UTC)[返信]