Wikipedia:井戸端/subj/出典元が「ウィキペディアへの掲載を許諾しました」とウェブサイトに記載した場合

出典元が「ウィキペディアへの掲載を許諾しました」とウェブサイトに記載した場合[編集]

全日本山岳写真協会について、公式ウェブサイトからの転載が含まれており、Wikipedia:自著作物の持ち込みを投稿者に案内したところ、当該ウェブサイトに[1]に「ウィキペディアへの記事引用可否の照会をうけ、許諾しました。(2018/10/06)」という文言が追加されました。これは著作権侵害をクリアできるとみてよいのでしょうか?--Unamu会話2018年10月6日 (土) 12:46 (UTC)[返信]

コメント 執筆者がWEBサイト管理者が何らかの話し合いを行い、他者著作物利用許諾の証拠としてウィキペディアンが手出し不能な外部WEBサイト上でその旨が掲載明示されたのですから正しくWP:CTW#著作権を侵害していないことの証明方法緑背景枠内1項が実施されたものであり、外部著作物の利用に関してはクリアしたものであると考えられます。──その他の問題があるのであればそれは外部WEBサイトの著作物利用とは別個の問題であり、とりあえず現状その記事冒頭に貼られている即時削除テンプレートについては「明らかな著作権侵害ではなくなった」「削除しようとするのであれば別の理由(Wikipedia:削除の方針)が必要であり、それは既に即時削除テンプレート(Wikipedia:即時削除の方針)の利用範囲外に陥っている」という点で剥がすべきでなないかとも思います(正しく自著作物が著作権問題を全てクリアしてウィキペディアに持ち込まれる案件はたまにあります)。--Nami-ja [会話 履歴] 2018年10月7日 (日) 16:23 (UTC)[返信]
コメント 当該記事において、{{即時削除}}タグは除去しました。しかし、「引用」というと、引用要件的に基本的に改変禁止の印象をもちます。文脈的にはおそらく著作権者さんのほうはウィキペディアへの転載を許可されたという意味でしょうが、ウィキペディアでは投稿時に今後の改変なり、第三者による二次利用も許可することが求められるので、著作権者さんによる、GFDLおよびCC-BY-SA 3.0での二次利用(外部Webサイトをも含む)も許可している旨の意思が明確なほうが著作権関係のトラブル予防として望ましいかと思いました。--郊外生活会話2018年10月7日 (日) 16:39 (UTC)[返信]
コメント 記事内容に用いる文章を引用(転記)元に忠実かつ改変してはならないものと勘違いし、出典元から引き写した文章のみを組み合わせ地の文に用いて内容記述し「引用の要件を大幅に超過して、他者改訂の一切を不能状態に陥らせ」著作権侵害状態に陥った前例としてはWikipedia:削除依頼/鈴木光男ノート:鈴木光男#著作権侵害の恐れについて)があります。--Nami-ja [会話 履歴] 2018年10月7日 (日) 16:57 (UTC)[返信]
(コメント)個人であればそれでいいのですが、法人(非営利法人も同様)の場合Wikipedia:有償の寄稿の開示も必要です。 --hyolee2/H.L.LEE 2018年10月8日 (月) 20:50 (UTC)[返信]
コメント メディアファイルの場合、GFDL及びCC各種のダブルライセンスではないように思います。ただ、どちらにしてもフリーなライセンスを選んでいただいて、それをきちんと明文化する必要がありますことは皆さんのご意見と一致です。(参考:c:Commons:Licensing/ja#受け入れられるライセンス、表示例:大阪大学附属図書館)--S.Arai(talk) 2018年10月8日 (月) 22:47 (UTC)[返信]