Wikipedia:井戸端/subj/「新宿署違法捜査憤死事件」(仮称)について

「新宿署違法捜査憤死事件」(仮称)について[編集]

はじめまして、たぬきそばといいます。
さて、標記の件ですが、2009年12月11日に東京メトロ早稲田駅にて、青年が命を絶たれた事件についてですが、私はこの事件について、 http://harada1210.blogspot.com/ を出典に「新宿署違法捜査憤死事件」という記事名で記事を作成しようと考えております。
このような記事作成は、wikipediaにおいて適切でしょうか?
どうか皆様のアドバイスを賜りたく、こちらに書き込ませていただきました。--たぬきそば 2011年9月13日 (火) 09:08 (UTC)[返信]

不適切と考えます。まず外部リンクの選び方の観点からして、件のブログは自主公表された情報にあたり、芳しい外部リンクとはいえません。加えて、事件の名前としても第三者がそのように呼んでるならまだしも、関係者(遺族)がそのように呼び捜査の批判を行う運動を展開中で、公式名称とは言いがたい。また中立性の上でも一方的な批判にたったものを出典とすることも危う過ぎます。警察関係者の対応を一方的に非難する内容が書き綴られれば、それこそWP:BLP上も芳しくない方向性が懸念されます。これが第三者視点によるルポルタージュなどが公開されるなどして、事件関係が解明されたのであれば、記事にまとめるのも良いかと思います。ただ、現状では単一視点に偏りがちな内容が懸念されることもあり、敢えて記事に興すべきではない事件かと考えます。--夜飛/ 2011年9月13日 (火) 09:26 (UTC)[返信]
まず、その事件は有名なのでしょうか?ウィキペディアの項目は著名もしくは独特である必要があります(Wikipedia:特筆性)。また、ウィキペディアの記事は信頼性、特筆性、中立性を確保するため、原則としてWikipedia:検証可能性を満たす必要があります。すなわち、信頼と権威ある情報源のみ、出典として用いることはできます。これは特筆性と絡んでおり、特筆性があるなら既に第三者言及がなされているはずであり、第三者言及がなされているなら特筆性がある、と、こう見なす事ができます。さてそちらのWebサイトですが、「○○○○さんの国賠を支援する会」のものであり、被害者側による自己発信であることから、内容が一方的である虞が高く、記事の中心的な出典としては使えません(ただし、被害者遺族および支援者側の言い分の出典として用いることは可能です)。ブログや掲示板なども、出典として認められることは希です。それのみで記事を作成されても、特筆性なし、または宣伝・広告、或いは独自研究として、早晩削除されるのではないかと想像します。まずは十分な調査を行なって下さい。それが著名な事件であれば、ルポライターによる書籍の一冊二冊は出ているでしょうし、図書館で雑誌・新聞・週刊誌のバックナンバーを漁れば、当然記事を発見できるでしょう。その過程において、適切な、無難な記事名は何であるのかについての回答も得られることでしょう。いくら探しても確たる文献資料が見あたらない場合は、今回は諦めてください(何年後かには資料が現れるかもしれません)。ウィキペディアにおいては「執筆作業」よりも「文献調査」の方が大切であり、また時間を要するものです(私でも3,4か月かけるが如きはザラです)。十分な調査の上で、中立性に配慮した記事を執筆なされんことを望みます。(編集競合してしまいましたがほぼそのまま書き込みます。ほぼYatobiさんと同じ考えの様ですね。)--Hman 2011年9月13日 (火) 09:27 (UTC)[返信]

2人とも、親切にありがとうございました。今回のところ、記事作成は見合わせさせていただきます。重ね重ねのご質問で恐縮ですが、この箇所に、「解決済み」テンプレートを張っておいた方がよろしいでしょうか?--たぬきそば 2011年9月13日 (火) 10:01 (UTC)[返信]

いえ、そういった必要はございません。他の方がこれをきっかけによりツッコんだ質問、または討論などがなされる場合もありますし。そうでない場合は自動的に過去ログ送りになります。ご安心を。--Hman 2011年9月13日 (火) 10:44 (UTC)[返信]

同事件は痴漢冤罪#痴漢冤罪の疑いのある事件に記載されているようです。現状はこの程度の記載でよいと思います。--fromm 2011年9月16日 (金) 05:57 (UTC)[返信]