Wikipedia:井戸端/subj/「差し戻し」=「リバート」なのか?

「差し戻し」=「リバート」なのか?[編集]

「差し戻し」は以前の版にそのまま戻す機能、「取り消し」は特定の版だけを取り消す機能、ということまでは合っていますよね?
Help:以前の版にページを戻す方法には「取り消しまたは差し戻し(リバート、revert)」との記述があり、「差し戻し」=「リバート」であるとされていることが分かります。 しかし、en:Help:Revertingでは「取り消し」「差し戻し」などをひっくるめて"revert"と呼んでいるようです。「差し戻し」と思われる節の名前は"Manual reverting"になっています。
日本語版ウィキペディアの「リバート(=差し戻し)」と英語版の"revert"で意味が食い違ってしまい、英語版から輸入したWikipedia:スリー・リバート・ルールなどでは意味を定義さなければならないという問題があります。本来は「リバート」が「取り消し」「差し戻し」など全体を指すべきなのではないでしょうか。今更日本語版での「リバート」の定義を変えるのは無理でしょうが、何かしらの方法でこの問題を解決すべきだと思います。意見をお待ちしております。--Fuji kyosuke会話2018年3月15日 (木) 10:28 (UTC)[返信]

コメント - 「取り消し」=「アンドゥ」です(en:Help:Reverting#UndoHelp‐ノート:以前の版にページを戻す方法#「取り消し」項目の追加を追加してみましたも参照)。英語版も日本語版も「編集を戻す」ことに関するヘルプページでRevert、Undo、Rollbackの各機能がまとめて解説される構造になっています。一方、WP:3RRには既に「差し戻し(リバート)またはそれに準ずる編集」という説明があり、「取り消し」=「アンドゥ」も含まれると書かれているので特に問題はないかと思います。リバートやアンドゥを使わず手動で除去&追加の編集合戦が起きた場合も3RRは適用されますし。--ButuCC+Mtp 2018年3月15日 (木) 17:28 (UTC)[返信]
追記)失礼、3RRの履歴をよく見たら当該文は本件の問題を懸念してFuji kyosukeさんが追加したものですね(文面の追加については私も賛同します。後から追加された「取り消し」機能についての補足漏れのようなものですし)。revertもundoも元はただの英単語なので、3RRのrevertやH:REVERT、英語版のヘルプページ名の「Reverting」が意味するのはウィキペディア用語としての「差し戻し(リバート)」の事ではなく、文字通り「戻す行為」全般を指しているのでしょう(日本語版ヘルプページ名の「以前の版に戻す」に相当)。日本語版だとこれが同じ語句になっていて紛らわしいですが、それもFuji kyosukeさんの追記で差し戻し(リバート)と呼ばれる手順に限定していないことが示されましたので、3RR側の齟齬は解消できていると思います。--ButuCC+Mtp 2018年3月15日 (木) 17:58 (UTC)[返信]