Wikipedia:コメント依頼/Gestgest

記事:科学における不正行為において参議院「立法と調査」を情報源とした記述をおこなっているところ、Gestgestさんから『参考文献の著者は明らかに法律がわかっていないので文献は参考にならない』との理由でリバート[1]。信頼できる情報源である旨をノート[2]および本人ノート[3]で対話したところ、当方の対話内容を無断削除[4](他の利用者のコメント無断削除を禁止するWikipediaルール違反)を行い、記事:科学における不正行為で自己の主張にもとづく独自研究の内容を編集強行[5]。他の方からもご意見・コメントをお願いします--大和屋敷 2011年6月7日 (火) 16:53 (UTC)[返信]

  • 追加:このような独自研究による対話をいただいております[6]。なお履歴書の偽造については参照[7](PDF-P.28)--大和屋敷 2011年6月7日 (火) 16:58 (UTC)分かりやすい文書としては[8](PDF-P.4右側)「履歴書は有印私文書として法律的効力を有し、虚偽記載が民事的な責任を負うとともに、有印私文書偽造、同行使罪などの適用対象となります」--大和屋敷 2011年6月7日 (火) 17:39 (UTC)[返信]

Gestgestさんのコメント[編集]

コメント[編集]

  • コメント - パチンコ[9][10][11])および三店方式[12][13][14][15])の編集で当初個人ブログをリンクして所定の視点を過剰に取り沙汰していたのでアナウンスとともに差し戻したのですが…その後も所定の出典を過剰に持ち上げ、論争のある分野でそれ(出典)をもって全面的に一方の視点だけで書き綴るなど、どうも「主張のために出典(というか論拠)を探してくる」種類のWP:NPOV逸脱利用者の感があり、また登録1週間に満たない利用者としては余りに限定的分野に所定の視点を盛り込むことに熱心になり過ぎているように感じます(過去トラブルを起こしてフェードアウトした利用者の生まれ変わりアカウントかどうかは別としても)。
    上記編集箇所や大和屋敷さん利用者会話ページでの発言([16])においては、法文や所定の人物が何らかの主張を行ったという事実に関しては出典がある訳ですが、それとは別の見解が出典つきで示されているものでも自身の価値観と照らして受け入れなければ誤りだと主張する(法文を独自解釈したり所定人物の言説を過剰に持ち上げる)のみならず、記事から除去しなければ気がすまないようです…これは中立的な視点からすると逸脱であり、論争のある事柄を両論併記するなら兎も角、(自身の価値観に相容れない)片方を誤ってると主張し記事を書き換えるのは如何なものかと思います。
    論争のある事柄への正誤の判断を、論拠を示したとはいえ最終的には主観で行っているのが拙いので、正誤の判断もまた、客観的立場から、公的な判断を自身の価値観抜きで提示するに留めたほうがいいように思います…が、氏は中立性の問題を抱えてなお批判されると価値観に根ざしたモチベーションで反発に向かうような「困った利用者」(いわゆる「市民運動家」案件)の片鱗を見せており、現時点においても「方針文章の要熟読(WP:POLWP:NPOVWP:NOTなど)案件として扱うべき」と意見を述べることも吝かでない旨を予め申し上げておきます。--夜飛/ 2011年6月7日 (火) 22:23 (UTC)認識更新のため発言一部取り消し。 -2011年6月8日 (水) 12:35 (UTC)[返信]
  • コメント まず科学における不正行為に関して、被依頼者の理解は独自研究ではなく、極めて一般的な見解を述べています。「履歴書に虚偽の経歴を書くことが文書偽造罪に該当する」なんていうのは、利用者:Yatobi会話 / 投稿記録 / 記録さんのいう「論争のある事柄」ですらないくらい明白な誤りです。こんなことを主張している刑法学者も実務家もいないでしょうから、両論併記する価値もないくらい異説です(たぶん、平田氏の勘違い、若しくは「手が滑って書いちゃった」レベルの間違いです)。もっとも、その「明白な誤り」が、一般的に信頼できる情報源とみなしうる出典([立法と調査」)に記載されていたというレアなケースなので、刑法の知識を有していない方から被依頼者の行動に疑問が出てしまっても、まあ仕方がないとは思います。ただ、被依頼者は、依頼者の会話ページで、その出典が誤りである理由の説明もしており、その中で、「検証可能な文献が必要なら例えば『刑法各論講義』(著 前田雅英、東京大学出版会)など、どれでもいいから刑法の専門書を読んでください。」ときちんと出典も挙げています。本当にどれでもいいから読めば、被依頼者と同じ見解が載っているでしょう。これを「独自研究による対話」等と一蹴して、コメント依頼に出すべきような問題ではありません。依頼者は、出典として挙げられた「どれでもいいから刑法の専門書」を読んだ上で独自研究と判断したのでしょうか。依頼者は「追加」として履歴書に虚偽記載をしたら文書偽造に当たることを主張されていますが、失礼ながら、それは論文の内容を理解しておられないだけで、その論文には依頼者の主張を補強するようなことは一切書かれておりませんし、むしろ、その論文を被依頼者の見解の出典にしてもいいくらいです(このへん詳しい説明が必要ならばノートにでも書きます)。この件に関して、被依頼者の行動は概ね妥当と考えます。記載の誤りを正当に訂正しただけで、かつ、きちんとした出典に基づくものです。これを「法文を独自解釈」「論拠を示したとはいえ最終的には主観で行っている」という誤った前提で、パチンコ関連の記述と一緒くたにして被依頼者の行動を評価するべきではないと思います。
    一方、利用者:Yatobi会話 / 投稿記録 / 記録さんの提示されたパチンコ関連の編集に関しては、確かに個人ブログを出典としたり、法学者でもない人物の見解をもって断定的に記載したりと問題は多そうです。まあ、ありきたりですがWikipedia:信頼できる情報源Wikipedia:中立的な観点を読んでくださいといったところですね。--かんぴ 2011年6月8日 (水) 10:42 (UTC)[返信]
ご指摘ありがとうございます。ちょっと出がけの寝起き頭でざっと表層だけなぞって誤解してました。発言を一部取り消すとともに、パチンコ関連の話を投げ込んでしまったことには申し訳なく思う次第です。
ただ、上発言の部分取り消しを踏まえた上で…なのですが、氏が大和屋敷さん利用者会話ページで発言した内容は、件の平田氏の論の一部(まあかんぴさん仰るとおりオーバーラン的箇所なのかも)を合理的に否定したわけですが、それをもって件の論全体を全く価値のないものだとみなし、それに基づいて書かれた他の箇所も除去するのは「やり過ぎ」な感はあります。また、論の正誤は兎も角として論が検証可能な状態で示された箇所を応酬によって対応するのは益がなく、もっと合理的(除去に先立って呼びかけるなど)な対応があったようにも思い、いわんや自身の利用者会話ページに書かれた内容を無言で白紙化する([17])のは対応として拙過ぎる(記事への関わり方を見るだけでも方針文章を全くご存じ無い訳でもなさそうなので)ようにも感じ、要注意案件であることには違いないと考えています。--夜飛/ 2011年6月8日 (水) 12:35 (UTC)[返信]

『刑法各論講義』(著 前田雅英、東京大学出版会)については、ページ数が書いていないので評価していません。ページ数を記述してください。全部読めというのはお断りします。GestgestさんがWeb上で探してこられた文章[18]には「偽名を用いて就職しようと考え,虚偽の氏名等を記載して自己の顔写真を添付した履歴書と雇用契約書を作成・提出した場合,これらの文書の性質・機能等に照らすと,たとえ行為者の顔写真が添付され,行為者が文書から生ずる責任を免れようとする意思を有していなかったとしても,文書に表示された名義人は行為者とは別人格の者であるから,名義人と作成者との人格の同一性にそごを生じさせたものとして,私文書偽造罪(および同行使罪)が成立する(最決平11・12・20)。」とだけ記述してありますね。科学者が不正の成果をもって履歴書に記載し、奉職している場合の履歴書の取り扱いについては(判例がないからでしょう)言及がありませんね。履歴書の虚偽記載が「私文書偽造にはあたらない」とは書いていませんし、それが常識だと理解できるようにも記述してありません。松澤2010.6.1[19]によれば「より一般的には、身元偽りの程度、すなわち、文書のどの部分を偽れば文書偽造になるのかという問題も生じる。これは、文書の性質上、その文書に接した者が、どのような審査を予定しているかが重要になると思われる」とあります(P.30)。いずれにせよ信頼できる情報源から各種情報が適切に持ち寄られることはWikipediaにとって有益なことですので、建設的な編集検討については本編記事ノートでジャンジャンやりましょう。一方で参議院から公表された文章を頭ごなしに否定されましてもそれは困りります。参議院よりWikipediaの無名の編集者の言説を信頼しなければならない合理的な理由はこれっぽっちも存在しないからです。仮に参議院から公開された文書が誤りであり、訂正すべきであるならば、Wikipediaではなく学会などで正式に議論していただき、論文等にまとめた上でそれをWikipediaにご紹介頂くようお願い申し上げます(→Wikipedia:独自研究は載せない)--大和屋敷 2011年6月8日 (水) 15:16 (UTC)[返信]

上の議論を見る限り、科学における不正行為における編集は、「問題ない」という結論になったようです。もう一つの「他の利用者のコメント無断削除」の件は、もともと「Wikipedia初心者にありがちなミス」[20]でしかないわけで、なんでいきなりコメント依頼なのかちょっと理解に苦しみます。依頼者がさっさとまとめて終わらせてしまったらどうですか?--Dwy 2011年6月30日 (木) 17:22 (UTC)[返信]