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Wikipedia:コメント依頼/ポンピドゥー

利用者:ポンピドゥー会話 / 投稿記録さんの正規社員の解雇規制緩和論での編集方針とノートでの発言についてコメントを依頼します。

これまでの経緯[編集]

まず正規社員の解雇規制緩和論での編集方針についてです。

ポンピドゥーさんは、Wikipedia:信頼できる情報源#反体制勢力、宗教集団、過激派のウェブサイトの「政党や宗教団体のウェブサイトや出版物は、政治的主張や宗教的信条が含まれていなくても注意して扱うべきであり、情報源として使わない理由になります」との方針に従い赤旗の出典を除去されました。これは方針に従っており特に問題はないと思います。 しかし、続いて「共産党系弁護士のポジショントークは要らない。金銭解雇のルールができたら、彼らの飯のタネがなくなるからねw」(要約欄より)として自由法曹団の意見書を出典とする記述を除去されました。自由法曹団は、共産党ホームページからリンクが貼られていること、深田匠著「日本人が知らない『二つのアメリカ』の世界戦略」に「共産党直属の法曹組織」と書かれていることを理由に、その意見書等を出典として認めないと主張されています。これについては、ノート:正規社員の解雇規制緩和論#共産党の宣伝をするのはやめなさいでの議論をご参考ください。

ノートでの発言についてです。

利用者:ポンピドゥー会話 / 投稿記録さんは、ノート:正規社員の解雇規制緩和論#共産党の宣伝をするのはやめなさい利用者‐会話:Zakinco#Wikipediaで政治・思想工作することの是非利用者‐会話:Zakinco#共産党の宣伝をするのはやめなさいで、私が共産党の宣伝を行っていると何度も書き込まれています。

依頼者コメント[編集]

井戸端やノートでの議論なしに、自由法曹団を共産党直属の法曹組織とみなしてその意見書や出版物を情報源ととして認めないことに反対します。

ポンピドゥーさんが専門家のコンセンサスがどのようなものかを説明してくださるのはありがたいのですが、それを笠に着て他の意見の排除、他の編集者を党の宣伝者として批難することは止めていただきたいと思います。

ポンピドゥーさんは私に対して、利用者‐会話:Zakinco#共産党の宣伝をするのはやめなさいノート:正規社員の解雇規制緩和論#共産党の宣伝をするのはやめなさいで、

もう一度言う、wikipediaは政治、思想活動の場ではない。工作活動はやめよ。 普通の人に知られたら、誰からも相手にされなくなりますよ。

と書き込まれていますが、私はWikipediaを政治、思想活動の場としていませんし、党の宣伝もしていません。もちろん工作活動もしていません。私はまだ不十分な所もありますがWikipediaの信頼性向上を目指して努力している一編集者です。このような書き込みは止めていただきたいし、謝罪をしていただきたいです。

みなさまのご意見をいただければと思います。よろしくお願いします。--Zakinco会話2012年12月9日 (日) 03:19 (UTC)[返信]

被依頼者コメント[編集]

わざわざ私を吊るし上げるようなことをしてまで、ご自身の活動を正当化されたいのですね。正直言って呆れていますし、こうしたコミュニティーを疲弊させる行為はやめるべきです。

利用者‐会話:Zakinco/過去ログ1利用者‐会話:Zakincoにあるように、ご自身の思想信条に合わない近経学者の論は、色々な理屈をつけて消し去る。反対に新自由主義ノート:新自由主義では、経済関係の項であるのに、マルクス主義者や反経済学の立場の人の説を強引に挿入する。前者は理論、後者はただの思想ですから、そこには大きな差がありますよ。一応、百科事典という体裁を採っているわけですから、専門家の論説をこそ尊重すべきです。

百科事典である以上、そこで扱われるべきなのは、理論や事実であって、すでに崩壊したイデオロギーなどではありません。wikipediaは思想活動の場ではありません。あなたは「日本人の多くは衆愚」であり、「啓蒙」が必要だとおっしゃっていますが[1]、、そういうお考えでwikipediaの編集をされるのはどうかと思いますよ。あなたは非常にご立派な方なのでしょうけど、多くの日本人はそこまで愚かではないと思いますよ。--ポンピドゥー会話2012年12月9日 (日) 04:39 (UTC)[返信]

コメント[編集]

そもそも前提からしていくつかおかしいと思います。政党や宗教団体のウェブサイトや出版物は絶対に使ってはいけないというルールは無いです。あくまで「注意して扱うべき一次資料」と言ってます。たとえば、それが聞いたこともないような組織の広報誌なら問題でしょうが、共産党の見解を載せること自体は、別に中立性に違反しません(それは反対に自民党や経団連の見解を載せることにも同じことが言えます。)。あくまで「共産党は、赤旗でこう言っている」という形式で、つまりは共産党の見解として、記述、明記されるのであれば、このような労働問題に関しては、十分特筆性があるわけで、それはウィキペディアとしては何の問題もありません。
問題なのは、情報源や主張者が共産党であるということを一目には見えなくして、あくまでそれが普遍的な、大多数から支持されているかのような形で記述することです。そういうのを中立的観点に反するといいます。また、同時に、例えば経団連や、有名な市場経済の学者の見解も載せるという形であれば、それは十二分に認められます。--EULE会話2012年12月9日 (日) 15:32 (UTC)[返信]
ついでだから被依頼者のコメントにも返信するけど、まったくその通りで、多くの日本人は愚かじゃないです。「共産党がこういっている」と言う形ならば、共産党がどういう立場の集団か理解したうえで、その主張を読みます。だから、それを拒絶する必要などまったくないです。Wikipedia:中立的な観点には「ひとつの帰結:敵のために書く」という節があるけど、相手の主張が取るに足りないもの、しかも読み手には十分な免疫があるなら、なおのこと、相手の馬鹿さ加減をさらしてやるくらいの気概で構えてやれば良いんです。--EULE会話2012年12月9日 (日) 15:42 (UTC)[返信]
(追記)最初に言っているように、通常の知能を持っている人が、「これはあくまで共産党の見解だ」と認識できるレベルで記述してあるのであれば問題がないです。ゆえに、自由法曹団とか、パッと見て、それがどういうポジションや主張を持っているか、一般レベルでまったく認知されてない団体の主張を載せる方が、むしろ不味いです。--EULE会話2012年12月9日 (日) 16:42 (UTC)[返信]

まとめ[編集]

EULEさんコメントありがとうございます。

「共産党の見解として、記述、明記されるのであれば、このような労働問題に関しては、十分特筆性があるわけで、それはウィキペディアとしては何の問題もありません」ということは、私やポンピドゥーさんの理解が間違っていたのですね。

あと、「一般レベルでまったく認知されてない団体の主張を載せる方が、むしろ不味い」とのことですので、今後注意したいと思います。ありがとうございました。--Zakinco会話2013年1月7日 (月) 23:23 (UTC)[返信]