プロジェクト‐ノート:スポーツ/評価

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改名前のご意見[編集]

こんにちは、興味深く拝見しています。記事の品質については問題があまりないように思いますが記事の重要度を決める際に結構難しそうですね。英語版で評価がなされている場合に参考とできますが。

スポーツ分野で考えた場合、

最高にスポーツ近代オリンピック陸上競技などの種目、

高に日本プロ野球FIFAワールドカップアジア競技大会

中にイチローサッカー日本代表

低に秀逸名項目に選ばれているものの10.8決戦

といったようになるのかなと考えています。項目によっては議論が必要になりそうですね。--Tiyoringo 2010年7月31日 (土) 12:07 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。重要度については英語版や仏語版での評価は参考にできるかと思います。ただ向こうの評価で欧米中心になっていないか少し留意する必要があるかもしれません。逆にこちらで「日本のスポーツ」の重要度判定をする場合にはJPOVに特に注意する必要があると思います。スポーツ分野は特に思い入れの入りやすい分野ですので難しいところです。「スポーツ」分野の評価とは別に「日本のスポーツ」内の2本立てでの評価が必要ではないかと、構想初期段階では思っていたのですが、2つも用意するのは現時点では大変ですので、今回は「スポーツ」分野全体での評価のみにしておきます。あるていど評価を付けることができてきたら、未評価の記事も評価済みの記事との比較でランクを付けやすくなるでしょう。細かいところでは評価の依頼と提案で調節する必要が出てくると思います。
あと重要度評価ではWikipedia:すべての言語版にあるべき項目の一覧収録の記事も重要度・最高候補になってくるかと思います。--Me2hero 2010年8月7日 (土) 08:40 (UTC)[返信]

本制度正式導入に向けて[編集]

まだまだ詰めていかなければいけないところもありますが、こちらで皆様のご意見を伺いながら整理していければと思います。ある程度目処がついたら、とりあえず記事評価をはじめてみて、試行錯誤を繰り返して制度にもフィードバックしていけばよいかなと思います。

現時点で考えられる問題点を列挙します。他にもありましたらご指摘ください。

下位プロジェクトとの整合性について

スポーツ分野では先行事例としてWikipedia:ウィキプロジェクト 女子サッカーでの記事評価制度があります。下位プロジェクトのほうが個別の記事について、よりきめ細かく目が行き届くと思いますのでプロジェクト単位で評価制度があってもよいと思います。将来的には、「スポーツ」分野全体とは別に少なくとも各競技分野で記事評価制度が整ってくると、こちらでも品質や重要度の評価がしやすくなるかと思います。

記事評価基準について

とりあえず作成してみましたがいかがでしょうか。一番大事なところですが、まとまりきらないところがあるかもしれません。

テンプレートの添付者について

運用初期ではあまり問題にならないかもしれませんが、ある程度制限を加えておいたほうがよいと思いますがいかがでしょうか。英語版や仏語版のプロジェクトと比べて参加者が少ないですし、一部のユーザーに特権を与えるのはいかがかと思いますし、対象者を広げておけばテンプレート添付作業も進むと思います。さりとて全てのユーザーに開放すると収拾がつかなくなる恐れもあります。

評価の依頼と提案について

記事の評価は基本的にテンプレート添付者の判断で自由につけてもよいことにしたいと思いますが、一方より妥当な評価をするための場を設けたいと思います。これに関して英語版のように依頼・提案を書くだけにするのか、仏語版のように簡単に意見を記述できるようにするのか、どちらのほうがよいでしょうか。また、評価期間(または掲載期間)をどのくらいに設定するのが妥当でしょうか。

重要度のランクについて

今のテンプレートだとimportance=naで重要度未設定、未入力で重要度不明になります。 しかし、naは重要度を評価するのに適さない記事の設定値であるので「未設定」となるのは適切でないと思います。入力値がない場合も「不明」とするよりも「未評価」などとしたほうがわかりやすいと思います。このあたりはWikipedia:ウィキプロジェクト 執筆支援で問い合わせる必要があるかと思います。

現在の状況の確認

クロスマッピングの表については現在、CatScanをリンクしていますが、1,000以上はリストできないようですので将来的に問題になってくるかもしれません。一応AWBを用いても2つのカテゴリに含まれているページ数を調べることはできます。

以上よろしくお願いします。--Me2hero 2010年8月7日 (土) 09:32 (UTC)[返信]

一部ですがコメントいたします。
下位プロジェクトとの整合性について
将来的には下位プロジェクトでも同じような制度を導入するのが望ましいと思います。参加者の確保とルールや評価基準の設定が課題となりそうですが、後者についてはこちらでモデルを示すことができればクリアしやすくなるでしょう。
記事評価基準について
重要度については私が(漠然とですが)考えていたものとかなり近い感じがします。品質の基準は難しいですね…たとえばBクラスの定義についてですが、良質な記事自体が「もう少しで秀逸な記事になりそうな記事」と定義されているので、そこからさらに「あと一歩」とするとちょっと曖昧か感じになってしまうかもしれません。スタブからBクラスまで徐々にハードルを上げて行く感じでなるべく具体的に定義するのが理想なんでしょうけど、実際に考えてみるとすごく難しいですね。一応私案を書いてみますのでよろしければ議論の材料にして下さい。
  • A - Bの要件を満たした上で、すべてのガイドラインに照らして重大な問題がみられない。
  • B - Cの要件を満たした上で、すべての公式な方針に照らして重大な問題がみられない。
  • C - スタートの要件を満たした上で、参考文献が挙げられていて、内容に明らかな誤りや矛盾が見られない。構成がWikipedia:レイアウトの指針に沿っている。
  • スタート - 記事の大きさが5000バイト以上でウィキ化ができている。
  • スタブ - 記事の大きさが5000バイト未満。または5000バイト以上であってもウィキ化ができていない記事。
テンプレートの添付者について
たとえば、Wikipedia:ウィキプロジェクト スポーツや下位プロジェクトの参加者で、初めて編集した時から一定期間が経過していてかつ編集回数が一定以上のユーザーとする案はどうでしょう。
評価の依頼と提案について
1点目についてはとくにデメリットは感じませんので、コメントをつけられるようにして問題ないんじゃないでしょうか。2点目については良質な記事の選考と同じ2週間では少し短すぎるかもしれません。3週間か4週間でどうでしょう。
以上です。--Pastern 2010年8月8日 (日) 16:32 (UTC)[返信]
重要度についてですが日本またはアジアに関するものは多少高めでも良いような気がいたします。インターハイ国民体育大会などを想定しています。記事評価基準ではテンプレートの有無でサイズが大きく違う場合もありますがどう考えたものでしょうか。評価に同意見のみ3票ほど集まっており異なる意見がなければ2週間程度でも十分かなと思いますがいかがでしょうか。対象記事が多く依頼が山積みになってしまう場合も考えられますがどうでしょう。--Tiyoringo 2010年8月9日 (月) 02:52 (UTC)[返信]
重要度については個人的には英語版、仏語版を参照して評価を付けたいと思っています。どちらかというと相対的に日本関連のものは全体的には低く評価されても仕方がないのかなあと思います。日本語版には日本関連の記事がたくさんあるので難しいところではあるのですが。どの言語版でも同じような評価になることを目指すべきか、あるいは日本語版ウィキペディアとして日本文化に配慮すべきか、やはり難しいですね。品質基準で記事サイズに関してはテンプレートやカテゴリ、interlangなどを除いたサイズで判定してよいと思います。スタブのしきい値は他のプロジェクトと合わせて3000バイトがよいのではないでしょうか。--Me2hero 2010年8月9日 (月) 14:27 (UTC)[返信]
記事のサイズについて、私案では執筆コンテストのエントリー基準が3000バイトから5000バイトに上がったことに合わせてみましたが、3000バイトでも異論ありません。これまでこのツールを使ってテンプレートを除いたサイズを計測していたのですが、どうもうまく作動しないようです。他に方法をご存じの方がおられましたら教えて頂けるとありがたいです。--Pastern 2010年8月11日 (水) 16:43 (UTC)[返信]

スポーツ分野は対象となる記事が多いので(推定で約6万記事)、ある程度各評価者の裁量にゆだねることにしたいと思います。評価基準について、原案ではある程度各評価者の判断を生かせるように基準としては大まかになっていますが、それでは評価にばらつきが出たり、評価の取っ掛かりがなくなったりするので、詳細については目安を表示して参考にしてもらう形にしています。(目安も少しあいまいになってしまったりはしていますが…) 個人的にはあまり鑑識眼がないので過去の受賞歴や記述量、出典の有無などを参考にしたいと思っています。

テンプレートの添付者制限については、あまり複雑な条件を課すと、確認するのが大変になってきそうなので「ウィキプロジェクト スポーツおよび下位プロジェクトの参加者」あたりでいかがでしょうか。

評価期間については、記事のブラッシュアップを伴わず評価のみを行うことを想定していたので、あまり長い期間は想定していませんでしたが、必要であれば3週間ほどでもよいと思います。早期終了条件は「品質・重要度双方とも3名以上の合意が形成されており、最終コメントから1週間経過したもの」というのはいかがでしょうか。選考のページは仏語版のようにサブページにしたほうがよさそうですね。評価期間終了まで意見が分かれた場合は、どのように判定するかまた考えなければいけませんね。--Me2hero 2010年8月11日 (水) 14:05 (UTC)[返信]

テンプレートの添付者についてMe2heroさんの案に賛成です。たしかに編集回数などを要件に加えると確認に手間がかかりそうです。早期終了の条件についても賛成です。参加者がどのくらい見込めるか不確定なところもありますので、制度スタート後、必要に応じて微調整していけばいいと思います。意見が分かれた場合については、一定割合以上(例えば2/3や3/4)の意見が重なり合う評価を採用という案はいかがでしょう。--Pastern 2010年8月11日 (水) 16:43 (UTC)[返信]
そうですね。それでも意見が割れてしまうことがあると思いますので「品質・重要度それぞれで判定し、評価期間終了時点で有効票の2/3以上の票を集めた評価を採用とする。この条件を満たすことができなかった場合は評価判定を保留し、依頼・提案前に評価済みの記事については依頼前の評価、評価がついていなかった記事は「未評価」とする。」というところでしょうか。
あるいは最多票を集めた評価を採用としてもよいかもしれません。この場合でも票が同数になることがあるので、やはり判断を保留するか、何らかの評価をつけるとすれば、中間の評価(または、どちらか低い方の評価)を採用するとか、最後に投票された票を除いて判定するとか、評価期間を延長する等の方法をとることになります。
それから、重要度のランクについてですが、ただいまWikipedia:ウィキプロジェクト 執筆支援/記事クラスについて#重要度のランクについてで問い合わせているところです。--Me2hero 2010年8月15日 (日) 12:40 (UTC)[返信]
判断基準について、とりあえず「品質・重要度それぞれで判定し、最多票を得た評価を採用する。最多票を得た評価が複数ある場合はどちらか低いほうの評価を採用する。」としたいと思います。あと、評価議論についての記録を残しておいたほうがよいかと思いますので、過去ログを作るようにしたいと思います。月ごとに作っていったほうがよいかもしれませんが、どれだけ依頼が来るか未知数ですので、そのあたりは様子を見ながらしていきたいと思います。--Me2hero 2010年8月18日 (水) 12:01 (UTC)[返信]

Me2heroさん、会話ページにご連絡を頂いていたのに気付かず、放置してしまい申し訳ございませんでした。PJスポーツ側の評価制度につきましては、現在決定している基準で進めるのがよいと思います。問題は、下部PJにあたるPJ女子サッカーの評価基準が、報道量の少なさという観点から非常にあまいものにしているため、上位PJ (PJスポーツ、そして導入された場合はPJサッカー) との整合性で食い違いが生じたらどうするかですが、これは今から他競技の方々ともなんらかの示し合わせ を行うべきでしょうか?--Ohtani tanya 2010年8月23日 (月) 10:05 (UTC)[返信]

PJ女子サッカー以外の下位プロジェクトについては、記事評価制度導入の話が出てからでよいのではないかと思います。PJスポーツの制度もまだ始まったばかりで、これからどのような形で固まってくるか未知数なところもあります。もう少し落ち着いてからでもよいのではと思います。
評価基準については、できれば統一していったほうがよいとは思いますが、他分野の基準もプロジェクトごとに異なっていますので、今後の課題になってくるのかなと思います。Wikipedia:ウィキプロジェクト 執筆支援/記事クラスについて#記事の質の判断基準についてで、そのあたりの話も出ています。
特に品質基準について、私は当初、複数のプロジェクトが記事を評価する場合、同一記事には同じ評価がつくべきではないかと思っていましたが、各プロジェクトごとの整備の都合上、異なる評価がつくこともありうるのかもしれません。他言語版の評価でも異なる品質評価がなされている記事があったように記憶しています。一応PJスポーツの品質基準の目安には「所属する下位分野や関連他分野のウィキプロジェクトにおいて○クラス相当の評価がされている」としており、同じ評価が付けられるようにはしています。--Me2hero 2010年8月23日 (月) 13:56 (UTC)[返信]

そろそろ本評価制度についておおよその形が見えてきたように思います。このあたりでスポーツ関連の各プロジェクトに本制度導入についてお知らせして、とくに問題がなければ始めていきたいと思います。--Me2hero 2010年8月20日 (金) 13:42 (UTC)[返信]

お疲れ様です。私のほうでも自分が執筆した記事を中心に少しずつ進めていきます。--Pastern 2010年8月22日 (日) 08:46 (UTC)[返信]
Wikipedia:お知らせ#ウィキプロジェクト スポーツ 記事評価制度開始のお知らせでアナウンスを行いました。--Pastern 2010年8月22日 (日) 13:07 (UTC)[返信]
アナウンスありがとうございました。--Me2hero 2010年8月23日 (月) 13:56 (UTC)[返信]

人物のソートキー[編集]

人物のソートキーについてですが欧米人などの場合、姓名とするのと表記どおりとするのとどちらを採用するべきでしょうか。--Tiyoringo 2010年8月23日 (月) 11:55 (UTC)[返信]

これはどちらのほうがよいでしょう? 私は{{良質な記事}}の「よみがな」で表記どおりになっているのを見つけたので(エメリヤーエンコ・ヒョードルとか)、こちらでも表記どおりのソートキーを付けていたのですが。ひょっとしたらカテゴリ内で人物記事とその他の記事の両方が混在するからかなと思ったのですがどうでしょうか? どちらかに統一したほうがよいでしょうが、私としてはどちらでもよいかと思います。
今、確認してみたら、どうも{{良質な記事}}の「よみがな」とCategory:良質な記事のソートキーとは関係ないようです。Category:良質な記事でもほとんど姓名となっているようですので、姓名でよいかと思います。--Me2hero 2010年8月24日 (火) 11:43 (UTC)[返信]
ちなみにエメリヤーエンコ・ヒョードルは姓がエメリヤーエンコでした。--Me2hero 2010年8月26日 (木) 14:09 (UTC)[返信]

評価の基準の表記について[編集]

ぱたごんです

先日、私が立項した記事にスタートクラス(基本的な整備が行われて発展段階にあるが、まだ整備の余地を大きく残すもの)という評価がなされました。そこで評価者に「どのあたりに大きな改善の余地があるのか教えて下さい。」と質問したところ、査読せずに評価したとのこと。きちんと読まずにどうして評価が出来るのでしょう? 評価者が整備すべき点を具体的に指摘できないのに「整備の余地を大きく残すもの」などと決め付けるのは大変に失礼なことかと思います。そのような評価は執筆者のやる気を阻害するだけでしかないと思います。

そこで文言を以下のような感じに直してはいかがでしょう--ぱたごん会話2012年5月4日 (金) 03:23 (UTC)[返信]

品質の評価基準
品質 入力値 基準 件数
秀逸な記事 fa 秀逸な記事に選出された記事  ナリタブライアン
(2006年12月26日時点)
0
秀逸な一覧 fl 秀逸な一覧に選出された記事 杉山愛の通算成績一覧
(2011年3月13日時点)
0
良質な記事 ga 良質な記事に選出された記事 CC・サバシア
(2009年10月16日時点)
0
B b 良質な記事に準ずる記事 0
C c スポーツ記事としてある程度まとまっているもの 0
スタート start スタブは脱しているが他のクラスにはいらないもの。記述量はあっても出典がまったく提示されていないもの。あるいはプロジェクト:スポーツ単独では評価の難しいもの 0
スタブ stub 基本的な記述しかない記事 0
一覧 list 一覧記事 0
NA na 品質の評価に適さない記事、または記事以外のページ 0
未評価 入力値なし まだ品質が評価されていない記事 あるいは他分野の専門領域と重なっていてスポーツ単独としては評価の難しいもの 0

コメントまず、現状は評価者の主観でなんとなく決めているのは確かだと思います。ひとまず何らかの評価をするのが先決で、それがどの程度的確であるかという点にまで手が回らないのが実情です。改定案を拝見しましたが、現行のものよりも具体的になったのはスタートクラスだけで、他のクラスについては評価者の主観に基づいて決められることに変わりなさそうです。この提案のきっかけとなったのはスポーツ貧血の評価だと思いますが、問題は基準がどうであるかよりもプロジェクト:スポーツの評価の射程や、(とりあえず)なされた評価に異論が出た場合の取り扱いにあるような気がします。スポーツ貧血についてはMe2heroさんが評価を撤回し未評価に戻されましたので、あとは誰かが評価をし直すか、評価依頼を出すというのが一般的な流れになるでしょう。「やる気を阻害」という部分については、改定案でもスタートクラスを「スタブは脱しているが、『ある程度まとまっている』水準にはない」と読むことも可能で、なかなか難しいところがあるように思います。記事をランクづけする以上、完全に回避することは困難な要因ではないでしょうか。--Pastern会話) 2012年5月4日 (金) 12:19 (UTC) (加筆)--Pastern会話2012年5月4日 (金) 12:25 (UTC)[返信]

重要なのは『評価者が整備すべき点を具体的に指摘することもできないのに「整備の余地を大きく残すもの」などと決め付けてしまうのは大変に失礼なことかと思います。』ということです。一旦は「未評価」にしていただきましたが、また、訳分からん人が「主観的な評価で、具体的な指摘も出来ないのに」適当な評価をつけるかもしれないわけですよね?--ぱたごん会話2012年5月4日 (金) 13:08 (UTC)[返信]
横から失礼します。残念ながら日本語版ウィキペディアは活発なウィキプロジェクトがそう多くないので単純比較できませんが……ちょっと英語版の事情を見てみましょう。例えばen:Kimonoという記事のノートを見ると、“Japan”と“Fashion”という二つの異なったプロジェクトがオーバラップしてこの記事の評価を行っていることがお分かりだと思います。しかもそれぞれで品質基準が異なっており前者は“rated as C-Class”となっているのに対し、後者では“rated as B-Class”となっています。プロジェクトごとにそれぞれ別の専門性をもったユーザたちがお互い目を光らせて記事のブラッシュアップを図り試行錯誤するからこそこういうことが起こるのでしょうね。そういう目でスポーツ貧血という記事を見てみると、医学生やお医者さんがスポーツ貧血というトピックを勉強するのにはうってつけの正確性と信頼性と有した力作ということが見て取れる一方で、例えばスポーツジャーナリストが調べ物をするとき――スポーツ貧血に苦しんだ実際のプロ選手におけるエピソードとか社会に与えたインパクトの具体例とか――正直ちょっと物足りないと感じるかもなあって印象を受けました。もちろん、ぱたごんさんは医学系の執筆力はピカイチだとは思いますが、失礼を承知で申しますとスポーツ記事の実績はあまり多くはないように思います。ぱたごんさんが専門性を活かして今後さらに記事のブラッシュアップを図るのであれば、プロジェクト:スポーツ/評価に口出しするよりも、むしろ医学系の知識に精通した利用者を募って医学系の知識に的を絞ってコメントを求めたほうが建設的でしょう。思い切って新たにプロジェクト:医学/評価を立ち上げたりするのも良いかもしれません。せっかくプロジェクト:執筆支援が一部領域で軌道に乗り始めた矢先、「畑違いな苦言」のおかけでプロジェクト全体が萎縮してしまうことがあれば、とても残念です。お気持ちは分からなくもないですが、もう少しこのプロジェクトの方々を信頼しても良いのではないでしょうか。記事の当事者が「ふん。医学のシロウトが何を言う」と一蹴するのは簡単ですが、別分野で活躍されるユーザの方々のご意見に耳を傾け、新たな切り口から記事が展開していくのを観察するのもまた協同作業としてのウィキペディアの醍醐味でしょう。--Damena会話2012年5月4日 (金) 15:15 (UTC)[返信]
Damenaさんにご指摘いただいたような『例えばスポーツジャーナリストが調べ物をするとき――スポーツ貧血に苦しんだ実際のプロ選手におけるエピソードとか社会に与えたインパクトの具体例とか――正直ちょっと物足りないと感じるかもなあって印象を受けました。』←だから『プロジェクト‐ノート:スポーツとしては改善の余地が大きく残されている』と具体的に言われれば「なるほどなぁ」と納得できるわけです。--ぱたごん会話2012年5月5日 (土) 00:18 (UTC)[返信]
なるほど。ぱたごんさんが問題視されているのは「改善の余地を残している」「整備の余地を残している」といった文言(のみ)であるということでしょうか。それならば単純にそれらの文言を削るというという処置をとるということでいかがでしょう。とくにスタートクラスについて言及しますと、「基本的な整備が行われ、スタブを脱した記事」とすれば十分で、他のクラスの記事の基準に全く登場しない「記述量と出典のバランス」の観点を唐突に盛り込むことは基準全体のバランスを崩すだけだと思います。また、「プロジェクト:スポーツ単独では評価の難しいもの」という部分については、そもそもこの評価がプロジェクト:スポーツ単独の試みであることを否定しているように思われますし、仮にプロジェクト:スポーツ単独では評価の難しい記事があるとして何故それがスタートクラスに分類されることになるかもよく分からないので明確に反対いたします。 --Pastern会話2012年5月5日 (土) 15:07 (UTC)[返信]

未評価(スポーツ単独としては評価の難しいもの)ですが、例えば麻生太郎は、選手として、あるいはスポーツ協会の人物としての記述については判定できても、政治家記事としての熟成度の評価はプロジェクト:スポーツでは困難である典型例と言えるでしょう。--Tiyoringo会話2012年5月9日 (水) 13:18 (UTC)[返信]

Pasternさん、そのとおりです。私の代案など採用されなくていい。言いたいのは一人の主観で「不十分なもの」とかまして「まだ整備の余地を大きく残すもの」などとネガティブな評価を貼り付けて回ることです。非常に失礼なことかと。突然(査読を依頼したわけでもなく)お前の記事には「まだ整備の余地を大きく残すもので一番下の出来でしかない」と言われて喜ぶ執筆者がいるでしょうか?やる気を失うだけではないでしょうか?記事重要度C 重要度低についても同じです。もう少し失礼にならない表現はない物でしょうか?私はもう少しでスポーツ貧血に{{即時削除|全般8}}を貼るところでした。Pasternさんのお考えで好いですが、人を育てるには「けなす」より「褒めろ」です。現状は記事をひたすらけなしています。現状では執筆者のやる気を削ぐのが目的の制度のように思われます。人はほめて育てましょうよ、ね? ただし、出典皆無な記事はどれほどの出来であってもスタートクラスでしょう。これは方針上で好ましくないとされているのですから。--ぱたごん会話2012年5月10日 (木) 02:20 (UTC)[返信]

評価はあくまで記事についてのものです。執筆者への評価ではないです。ただし、立項したばかりの記事について品質評価することは、執筆者への批判と受け取られかねません。記事の品質評価は立項後、何ヵ月後とする基準を作るべきです。--田幸会話2012年5月12日 (土) 06:29 (UTC)[返信]

良質な記事、秀逸な記事に選ばれるケースもありますし、批判とばかりは言えません。自分の思ったよりも、低く評価されたと感じることは作成直後であれ、一定期間経過後であれ変わりないでしょう。これは品質だけでなく、重要度においても同じことです。執筆者が重要度が高いと思っていたものが低く評価された場合にもあることですが、そのように意見が割れる場合は評価依頼で合意形成を目指すべきでしょう。--Tiyoringo会話2012年5月12日 (土) 16:14 (UTC)[返信]
今まで関わってきたことの無いプロジェクトの話ですから、評価制度自体をどうこうせよと言っている訳ではないのです。「不十分なもの」とかまして「まだ整備の余地を大きく残すもの」「記事重要度C 重要度低」などと失礼な言葉を改めてもらいたい、ということです。
FA/GA/Bクラス(大変素晴らしくブラッシュアップによってGAを狙って欲しい出来栄え)/C(あと少しばかりのブラッシュアップでAクラスを狙える出来栄え)/スタート(もう少しのブラッシュアップでBクラスを狙える出来栄え・スタブを抜け出した記事)/方針に沿っていない記事(出典がまったくあるいはほとんど提示されていない記事、独自研究色の強い記事)/スタブといった感じではどうでしょうか?--ぱたごん会話2012年5月13日 (日) 01:49 (UTC)[返信]
ぱたごん氏は、スポーツ貧血の評価ラベルを削除して、評価依頼もしていないことから評価制度に反対との考えをお持ちだと思っていました。評価制度には賛成で、評価基準の文言のみの修正でよろしいのですか。--田幸会話2012年5月13日 (日) 04:22 (UTC)[返信]
そうした提案はここで行うよりも、全体的なプロジェクト:執筆支援/記事クラスについてプロジェクト:執筆支援/記事クラスについてに提案していただくべきことのように思います。--Tiyoringo会話2012年5月13日 (日) 04:23 (UTC)[返信]
田幸さんへ。評価制度自体に積極的に賛成はしないけど反対もしません。私が問題にしているのは単に言葉尻です。
Tiyoringoさんへ。いいえこれは「プロジェクト:スポーツ/評価」内の問題ではないでしょうか?プロジェクト:執筆支援/記事クラスについてを見ても、他のプロジェクト/評価ではここのような失礼な文言はつかっていないではありませんか。単にこのプロジェクトで用いている言葉尻の問題ですからここでの議論が正しいかと--ぱたごん会話2012年5月13日 (日) 05:48 (UTC)[返信]
繰り返しになりますが、文言の問題であるならば当面現在の評価基準から「改善の余地を残している」「整備の余地を残している」の文言を削るだけで十分だと思います。とくに「方針に沿っていない記事」のカテゴリを新設することには反対です。検証可能性や独自研究の問題は評価の要素の一つであり、それらを含めてランク付けを行うべきです。--Pastern会話2012年5月13日 (日) 07:30 (UTC)[返信]
文言を直していただければそれ以上のことは言いません。--ぱたごん会話2012年5月13日 (日) 08:06 (UTC)[返信]
文言の修正の際には、B品質の目安3「公式な基本方針やガイドライン」を「Category:記事の内容についての方針、Category:記事のスタイルについてのガイドライン、Category:記事の内容についてのガイドライン」に変更して下さい。正しくリンクされていません。--田幸会話2012年5月15日 (火) 08:39 (UTC)[返信]
皆様、ご意見ありがとうございます。本評価制度は制度自体もまだまだ発展途上にあると思いますので、「評価基準」「評価付け」相互にブラッシュアップしていければよいと思います。このたびは、ぱたごんさんが評価基準の文言についてご不快に感じられたとのこと。私もPasternさんのおっしゃるように文言の修正に賛同いたします。--Me2hero会話2012年5月30日 (水) 13:56 (UTC)[返信]
修正しましたのでご確認ください。「公式な基本方針やガイドライン」についてはCategory‐ノート:ウィキペディアの方針#改名提案にしたがってリンクを変更しましたが、問題ありましたら田幸さんのご提案のように変更させていただきます。--Me2hero会話2012年6月4日 (月) 13:10 (UTC)[返信]
Me2heroさん、ありがとうございます。--Pastern会話2012年6月9日 (土) 14:24 (UTC)[返信]

ええと、この活動はまだ生きているんでしょうか?[編集]

かなり失礼な物言いになります。この「評価」はいま現在まともに機能しているのでしょうか?私は競馬ジャンルの執筆をしているのですが、正直にいって「まともに機能していない」と感じています。まともに機能していないとみなす理由は、主に2点です。

  • (1)「重要度」の判定が不明確。だれ主観?
定義では、例えば最高ランクは<スポーツ分野の根幹を成す非常に重要な項目>、とあります。正直いまいちよくわからないのですが、これは競馬の場合、「競馬の根幹を成す非常に重要な項目」と読み替えていいのでしょうか。それとも、スポーツ全般の中での位置づけなのでしょうか。もし後者であるとすると、(ずいぶん卑下した言い方かもしれませんが)競馬関連の記事で最高・高を獲得できる可能性はほとんどないように思います。おそらくせいぜい「中(スポーツ分野において、重要性を有する範囲が特定の地域、時代、競技種目などに限定される項目)」どまりでしょう。この中の定義で<特定の競技種目に限定される項目>とありますから、実際にはほとんどのスポーツ記事は中を越えることは難しいのではないでしょうか。つまり、サッカーと野球と競馬とバレーボールと陸上と柔道に共通のテーマを書いた記事でないと、高・最高は得られないということになります。しかしそれはどうも不合理に思えます。どうなんでしょう?
Category:重要度最高のスポーツ関連記事を見ると、様々な競技と並んで、テニス選手やF1レーサー、大リーグ選手の名前が列挙されています。エリック・ハイデン近代オリンピック筋肉に匹敵するほど<スポーツ分野の根幹を成す非常に重要な項目>なんですか?
そもそも<誰が>そのどうやってその「重要性」を測るのでしょう?現状では、特定の編集者(つまりこの評価基準をノートページに貼り付けている人)の気分次第というように見えます。「重要度低?いやいや、この記事は重要度高だろ、何言ってるの?」というような主旨で重要度を変更してもいいのでしょうか?
たとえば、重要度最高は1競技5件まで、高は10件まで…のように数を決めてしまったほうがまだなんとなく収拾がつくような気もするのですが…。
ただ、そもそも私が眺めた範囲ではそうした「重要度をめぐる論争」がおこるほど、そもそもこの評価基準が多くの編集者に注目されているとは思えないというところなのです…。
  • (2)メンテされていないように見えます。
この評価基準が設定されていない記事の方が多いです。数が多すぎてというのもあるでしょうが、内容的にはより重要度が高そうな記事になにもなく、重要度がより低そうな記事に「高」とかがついているのを見ると、前者に「高」をはりつけるよりは、後者の評価を削除したほうが全体として見通しが効くのではないかと感じます。
実際、評価基準が貼られた記事が、その後に大幅に改稿されても、評価が改められていないようです。例えば凱旋門賞は2010年9月(当時約4万バイト)にランクC(記事としてある程度まとまっているもの/ある程度の記述量があり、文章の構成に破綻をきたしていないが、参考文献・脚注がないか、あっても不十分なもの)とされています。2013年末の時点ではこの記事は約13万バイト、30件の出典脚注や12件の文献があげられています。が、評価は見直されていません。まあ、今でもCランクだよと言われればそれはそれでいいのですが、単に「貼りっぱなしでその後ノーメンテ」のように感じます。ちなみにこの記事は「スポーツ競技大会」で重要度・中なんだそうです。
現在の状況というのも2012年3月から更新されていないようです。
新しい記事も、全く評価を与えられていません。たとえばトウカイテイオーは<良質-低>という評価ですが、ディープインパクトにはなにも評価がありません。そりゃまあいろいろな見方はあるでしょうが、この2頭を比較して競馬(スポーツ)の世界で、後者が前者に著しく劣る、ということは無いんじゃないでしょうか。むしろ後者のほうがなんぼか重要度が高い、という意見の方も少なくないだろうと思います。これは要するに、「最近の記事はぜんぶみてないです」ということなんだろうと思います。
そもそもこの「評価基準」を参考にしている読者がどれぐらいいるのかは怪しいと思いますが、かりに参考にすると、読者に誤った(少なくとも新しい記事はすべて重要度が皆無である)印象を与えかねないと思います。

適切にメンテ・運営されていくのであればいいのですが、そうではなく、風呂敷を広げたところで力尽きた「評価基準」なんじゃないかなあと思わざるを得ません。理想は「適切に運営してください」なんですが、まあ、そういう方がいなくなれば終わりということであれば、むしろこの“昔流行ったけど今は使われていないよくわからない評価”は、もう見つけたら削除しちゃってもいいよね?的な気持ちでいるのですが、いかがでしょうか。--零細系統保護協会会話) 2014年1月4日 (土) 06:07 (UTC) (追記)もうちょっと突っ込んだ書き方をすると、利用者:Pasternさんがこの系統の編集を行なわなくなった時点で、競馬ジャンルにおけるこの評価基準の運営は停止しているように思います。一人で全部やってね、というのはもちろんムリだと思うのですが、一人がやらなくなることで機能停止してしまう<評価>であれば、ない方がいいなーと思うのです。--零細系統保護協会会話2014年1月4日 (土) 06:12 (UTC)[返信]

スポーツ記事としての重要度で考えた場合、競技ではなく人物や競走馬などの重要度は現在の評価より下げた方が良いものが多いのは、間違いありませんが、ほとんどの記事が重要度低ですと、重要度を評価する意味があまりないかなと思います。スポーツ全体よりも、サッカー、競馬などといった現状より狭い分野で運用した方が(もちろんその分野での導入の合意は必要ですが。)うまく運用できるのではないかなと思います。現在ついている評価については記事評価のFA、GA以外は誰でも変更してよいと思います。--Tiyoringo会話2014年1月4日 (土) 07:25 (UTC)[返信]

お返事ありがとうございます。運用のしかた自体も見直すことが可能ということですね。
もし仮にですが、「より狭い分野」として競馬ジャンルで運用した場合、他のスポーツ(例えば「野球」)では従来通りの運用のまま、となった場合、今度は競馬での評価と他のスポーツでの評価の整合性がとれなくなりますね。その場合、プロジェクト:スポーツ/評価とは独立してプロジェクト:競馬/評価のように運用するということになるのでしょうか。
とはいえ、仮に独立したとしても、維持するのは難しいと思っています(現時点でも維持できていない)。--零細系統保護協会会話2014年1月6日 (月) 02:44 (UTC)[返信]
ここの「評価」はたったひとりがなんとなく決めているものです。あるいは内容関係なくバイト数で決めている人もいるようです。第一、野球に詳しいからってフィギュアスケートやカーリングのことが分かる訳無いじゃないですか。きちんと勉強もせずに運動生理学が分かる訳無いじゃないですか。でも、なんとなく主観で、もしくは内容関係なくバイト数で決めているのがこのプロジェクトの「評価」なるものです。しかも記事が大幅に改善されても評価の見直しなどするわけでもない。--ぱたごん会話2014年1月16日 (木) 13:40 (UTC)[返信]

評価の廃止提案[編集]

フランク・ライカールト記事があります。加筆され質も向上し月間強化記事賞も受賞し現在GA審議にかかっています。しかし、このプロジェクトにより『スタブクラス 重要度・低』と評価されています。私が評価を剥がしましたが、このプロジェクトの評価なるものはたった一人の、それも査読もせずに主観での評価。しかも一回評価を貼ったら記事が改善されようと知らんぷり。こんな評価は執筆者のやる気を削ぐだけでしょう。実際、私はスポーツ貧血で評価を貼られたので、今後一切スポーツ貧血に加筆する気はありません。このプロジェクトの評価の為です。こんなメンテナンスもしない、たった一人の主観で行う評価など止めませんか?なんの役にも立ってない、マイナスでしかないと思います。--ぱたごん会話2014年1月13日 (月) 14:11 (UTC)[返信]

未評価の記事を評価するには、ほとんどの記事の評価をプロジェクト:スポーツ/評価/評価依頼を通して実施することは不可能でした。また評価者と評価について異論があれば、上記の評価依頼を通して意見を広く求めることができました。ぱたごんさんがスポーツ貧血でとられた振る舞いは、書いた記事が低く評価されたため、即時削除依頼を提出するようなもので、管理者から適用外と判断されました。Wikipedia:腕ずくで解決しようとしないに反する振る舞いをこの問題でなされた、ぱたごんさんには記事評価を廃止するかどうかについて参加していただくべきではないと考えます。--Tiyoringo会話2014年1月16日 (木) 22:38 (UTC)[返信]

私を攻撃する事でしか、この評価制度なるものを守れないのですか?たった一人のなんとなく主観で低い評価を貼って回る事にどんなメリットがあるのか説明できますか?--ぱたごん会話2014年1月17日 (金) 06:58 (UTC)[返信]
主筆者である私をそれほど激高させやる気を失わせた評価を貼る事がスポーツ貧血記事の改善にどんなメリットがあったのかご説明ください。--ぱたごん会話2014年1月17日 (金) 07:06 (UTC)[返信]
頼みもしないのに突然低い評価(それもまともに査読もしない、出典にあたりもしない、その分野に詳しいわけでもない、なんとなくの主観の評価)を貼られて面白く思わない人は世の中でぱたごんただ一人だけだとおもいますか?--ぱたごん会話2014年1月17日 (金) 07:41 (UTC)[返信]
「評価者と評価について異論があれば、上記の評価依頼を通して意見を広く求めることができ」とおっしゃいますが、最初に付与される「評価」は「評価依頼」を経て与えられるものではなく、「たった一人の主観で行う評価」がある日突然ぺたりと貼り付けられる、というものです。(記事の編集も似たような面はありますけどもね)それが、未評価の数が多すぎるからいちいち手続きを経るのはムリだ、だけどいちど独断で貼られた評価を別の人が独断で編集するのはダメ、評価依頼を経てからにしろ、というのはいかにも理不尽です。事実上、貼ったもの勝ちになってしまいます。
メンテナンスが全く行なわれていないという点では、私はぱたごんさんに全く同意見です。
「マイナスでしかない」というのはビミョーなところですが、少なくとも自分が執筆した記事に、突然誰かが査読もせずに「重要でない」と貼り付けていったら、やっぱりそれ以上加筆する気は失せますよね。あなた本当にわかってるの?と不満や疑問、憤りを感じるのは自然なことだと思いますよ。通りがかりの人にケンカを売って歩いているのに近いものはあるでしょう。もちろん逆に、スタブレベルであっても「重要度高」を貼れば、加筆を促す効果はあるのかもしれません。そういう意味では「マイナスでしかない」とまでは言えないかもしれませんが、「マイナス効果はでかい(小さくない)」といえると思いますね。
上で書いたこととおなじになってしまいますが、私は競馬記事の執筆者であり、野球やF1やスケートには全く通じていませんが、競馬の世界で最も重要な項目が、多くの野球選手やF1ドライバーに劣る重要度しか持っていない、という「評価」には「がっかりする」としか言いようがありません。まあ確かに日本ではプロ野球の人気やファンの数は競馬を多分圧倒的に上回るでしょうし、トップクラスの大リーガーやF1レーサーが世界でも有数の高給取りであることは間違いないでしょう。しかし見方を変えれば、「野球なんて世界の片隅で行なわれているマイナースポーツに過ぎず、競馬は何世紀も世界中で普遍的に行なわれている」、という見方もできます。私がいいたいのは「競馬の地位を引き上げろ」ということではなく、異なるジャンル・スポーツを集めて「勝手に」ランク付けをしていくという事自体に無理があるのではないかということです。少なくとも「一人の執筆者がある日突然ぺたっと評価を貼っていく」というスタイル、一度貼られたものがメンテされていないというのは明らかに不適切です。野球の本文の冒頭に私が急に「野球はマイナースポーツである」と加筆したら、普通は荒らし扱いするでしょう?
トータルとしては、「適切に運用されていない」「メンテされていない」という点に鑑み、廃止するということについては賛成です。大幅に改善・実行できる案があれば、またその時考えます。
私は本件に関し「ぱたごんさんはこの議論に参加するべきではない」というTiyoringoさんのご意見には同意しません。--零細系統保護協会会話2014年1月17日 (金) 02:54 (UTC)[返信]
この評価制度の一番の問題はたった一人の主観で勝手に評価を貼って行くということです。記事の主筆者が評価依頼に出した記事を複数人で評価すればいいでしょう。少なくとも、たった一人の主観を勝手に貼って回ることは辞めた方がいいでしょう。--ぱたごん会話2014年1月17日 (金) 07:18 (UTC)[返信]

(ぱたごんさんに対してコメント) フランク・ライカールトに最初の評価テンプレを貼った者です。この記事に関してのみ言えば、2013年12月下旬にAthletaさんが記事を改善した後に知らんぷりしていたわけではありません。ペレミシェル・プラティニなどの記事と同様に、この記事も強化記事選考→月間強化記事賞選考→良質な記事選考と進んでいくことを予想しており、スポーツ分野以外のコミュニティの評価が定まるまで様子を見ているところでした。加筆直後に私がB評価に切り替えるよりも、複数の査読者からなるコミュニティがGA評価を付けるのか付けないのか待つ方が適切だと思っているところでした。Athletaさんが加筆された記事ではヨハン・クライフも同様です。しかし、私が最初の評価テンプレを貼った記事の執筆者に不快な気持を抱かせてしまっていたのなら申し訳ありません。また、ライカールトに評価テンプレを貼った時点でもStubではなくStart評価が適当だったと思いますし、貼った後のフォローが十分ではなかったのも反省しています。--At by At会話2014年1月17日 (金) 08:49 (UTC)[返信]

(零細系統保護協会さんに対してコメント)「重要度が高い/低い」という言葉が厄介ですが、「加筆の優先度が高い/相対的に高くない」といった程度のニュアンスなのではないでしょうか。また野球選手やF1ドライバーの重要度が相対的に高いとのことですが、重要度の基準が完全に定まっていない段階で機能停止してしまったための問題であって、様々な執筆者が重要度について議論を重ねていたら競馬と野球/F1の格差も是正されていったと思います。--At by At会話2014年1月17日 (金) 08:49 (UTC)[返信]

記事評価というプロジェクトは、継続的なメンテナンスができれば、多くの執筆者を巻き込んで評価ができれば、評価者の主観を排除できれば、記事の質の向上に役立つと考えています。プロジェクト:イスラーム/執筆支援プロジェクト:女子サッカー/記事の評価基準などはうまく回っているように思えます。零細系統保護協会さんは「加筆を促す効果はあるのかも」とコメントされていますが、まさに加筆すべき記事を見極めるためにこのプロジェクトが作られたのではないでしょうか。「プロジェクト:スポーツとして○○という記事を重点的に加筆しましょう」というステップにまで持っていければベストですよね。しかし、あくまでも執筆者のためのプロジェクトですので、プロジェクト:スポーツ全体で「一人がやらなくなることで機能停止してしまう」(零細系統保護協会さん)「執筆者のやる気を削ぐ」(ぱたごんさん)という意見が強いのであれば、廃止も視野に入れるべきなのかとも思います。--At by At会話2014年1月17日 (金) 08:49 (UTC)[返信]

ご提案ありがとうございます。他のウィキペディア全体と同じく評価も積み上げ型プロジェクトですので、廃止はあまり馴染まないのではないでしょうか。ウィキペディアがこれまでやってきてことを受け継ぎながら発展的に考えていければいいと思います。三人寄れば文殊の知恵と言いますし考えれば何か良い知恵を思いつく気がします。これまでのお話の中で出ていた意見を踏まえた現時点の総合的なコメントになりますが、ひとりの評価で確定するのは影響力が強すぎる点は、例えば3人以上が評価するまで未評価扱いとする、本人評価と乖離した形の評価がついて気を無くす点も複数の利用者による結果ならば受け入れるしかないと思います。

記事の質評価について、ウィキペディアの記事選考は難関なものはどちらかと言えばマイナス評価がつきやすく、入門的なものは単なる投票のプラス評価になっています。記事評価制度は入門的な発展的な存在だと思いますので単純投票制として、どうしても何か文言を付け加える時もプラス評価以外認めないとすれば、やる気を下げることはなくなると思います。ある新規記事が3人の評価者からC・C・Startの評価を受けた場合、新規記事作成者本人がこれはBだと思っていても評価を受け入れるしかない。評価者が評価時に何か良いところは短く書くことはいいかもしれません。未評価という投票をしてもいいと思いますので、未評価・未評価・スタート・スタブの投票があれば、未評価とするなど、してもいいかもしれないですね。

重要度評価は、話に出ていた競馬は重要度最高になると思います。サラブレッド騎手競馬場も同じでスポーツの枠組みを超えて、「百科事典全体で俯瞰した時に求められる項目」であるように思います。例えばウサイン・ボルトと競馬や競馬場のどちらが重要かといえば、競馬が上位になると思います。ボルトも低いわけではないのですが陸上競技サッカーといった項目には敵いません。どこまでを「最高」にするかと線引きした時に、ボルトが入ってくる線になっているということなんだと思います。競馬関係はもっと多くの項目が最高に入る評価がいいと思います。現在の文章が「スポーツ分野の根幹を成す非常に重要な項目」「スポーツ分野の他の多くの項目に影響を与える重要な項目」などになっているのですが、このあたりをわずかに煮詰めれば良くなるのではないかと思いますがいかがでしょうか?「重要度の評価基準」の基準に書かれている文面の解釈を考えて、どの百科事典にも載るような項目は「最高」「高」「中」になるでしょう。そうではないがオリンピックで金メダルをいくつも獲得した世界記録保持者のような人物はどうするかなど、段階を追って具体的な基準をあらかじめ考えておけば投票はあまり割れなくなると思います。

重要度評価は高いものから編集して欲しい趣旨が設置の背景にあるのだと思います。質的な評価は利用者個人の希望と別にFAGAスタブの選定がこれまでからされていますので、評価による心理への影響を複数単純評価で考慮することで継続可能なのではないかと思います。複数の単純投票制度で数が揃うまで評価確定をしないとしてみるなど、しばらく制度について考えてみてはいかがでしょうか。--Degueulasse会話2014年1月17日 (金) 10:18 (UTC)[返信]

ちょっとした言い回しの問題かもしれないし、もしくは大きな見解の相違なのかもしれないのですが、「重要度の高低」ではなく、大きなテーマにとって「基礎的な項目」なのか「(言葉は悪いです、もっと気の利いた言い回しがほしいですが)枝葉の項目」なのか、という区分とするというのはどうでしょう。スポーツに関して言うと、1選手、1施設、1試合、1大会よりも、ルールを書いた記事のほうが“基礎的”項目だろうと思います。重要であるかどうかは、ひょっとすると執筆者ごとに見解がわかれるかもしれませんが、基礎的なことを書いているかという観点では、見解のわかれる度合いは小さいんじゃないかな―と思います。まあこの作業は、「評価」というよりも「分類」に近いかもしれません。だとしたらカテゴリーを付すのと似たような作業であって、たとえば[[:Category:競馬の基本的な記事]]みたいなものを作って放り込んだほうが運用上ラクじゃないかなーと思います。なんとなれば複数のカテゴリーに入れることもできますしね。競馬では基本、スポーツでは瑣末な記事、のようにね。ただまあ、カテゴリー内の記事数がすごい数になるでしょうから、結果的に有用か(加筆を促すとか、素人の第三者に対する道案内的な意味で)と言われると、有用じゃないかもという気がしますけども。
競馬の話で恐縮ですが、たとえばオグリキャップは、競馬を知らない人でもオグリキャップという馬がいること自体は知っている、というような知名度を獲得しました。実際の競馬の世界では、オグリキャップよりも優れた競走馬はたくさんいるでしょう。じゃあ果たしてオグリキャップの重要度はどうなんだ?といった時に、重要度を高いとする考え方にも、低いとする考え方にも、それなりの妥当性が見いだせるだろうと思います。そうなると判定は難しくなります。しかし、オグリキャップが競馬について基礎的な項目かといえば、NOであると判断する人の割合は高まるような気がします(いや、どうでしょうね、わかりませんけども。)要するにたとえば「◯◯入門」みたいな本を開いた時に最初の方に出てくるような内容なのかどうか、ということです。まあ、読者の関心を引くためにキャッチーな内容、つまりオグリキャップの話題を最初にもってくる、なんて構成はありうるでしょうけども。
とはいえ、やはり「運用が維持できるのか」「メンテが出来るのか」という点では疑問は解消できません。現に<現在の状況>が1年9ヶ月も更新されていません。誰がやるのか?さあ?少なくとも私ではないことは確かです。複数で査読して評価するとして、一つのPJの中に、熱心な方が5人、いや10人、いれば回りますかねえ?Portal:競馬/新着記事に上がってくる記事だけで毎月20件程度の新記事が登場しています。雑に言えば1日1本弱の割合です。いったい誰が、いつ、「評価」作業をしていくのでしょう。2、3人だったとしたら、その人達が1週間手を休めたうちに10件かそこらの未評価記事が溜まります。戻ってきたら急いで10件評価しますか?そんな慌てた作業できちんと評価できるのか?これは新規記事だけの話で、ほかに既存記事の加筆や発展もあるでしょう。それらの評価の見直しは?…無理じゃない?と思わざるを得ません。例えば最近の新記事モールコームステークス第58回有馬記念のどっちが「重要」ですか?かたや190年の歴史があるイギリスの2歳戦のG3、かたや世界有数の高額賞金のG1です。私にはサッパリわかりません。
気持ちの問題なのですが、自分が執筆した記事に対して「評価」を与える人物が、<自分と同等か、それ以上>の見識を有しているのでなければ、「えっ、なにいってるの?あなた本当にこれについてわかったうえで言ってるの?」という気分が湧き起こるのは自然じゃないかなーと思います。肯定的な評価ならともかく、否定的な評価であればなおさらですし、もし仮に<自分と同等か、それ以上の見識を有した人>が否定的な見解を述べたら、「だったらあなたが加筆してよ」という気持ちが湧くもんじゃないでしょうかねえ。そんなことないですか?私だけが著しく了見が狭いですかねえ?で、もし<そのジャンルについて相当の見識がある>ことを求めるとしたら、どうやってそのことを証明していくのか、またそうやって「評価者」に一定の資質を求める=だれでも自由に評価できるのではない、とするならば、やはり実際に運用していくに足るだけの頭数が維持できるのかとか、それだけ見識があるなら、他人の記事の評価してないで自身で執筆したほうがいいんじゃないか?とか、どうやって「誰でも自由に評価できない」ような仕組みを持ち込むことがウィキペディアの理念と整合性がとれるのか、とか、否定的な疑問がわきおこります。『他のウィキペディア全体と同じく評価も積み上げ型プロジェクトですので、廃止はあまり馴染まない』というのは意味がよくわかりませんでした。合意があれば(馴染む馴染まないは関係なく、)廃止できるのだと思います。積み上げ?うーん。たくさんの人が通る道に積みかけのまま放置された積み木があって邪魔だと思う人がいれば、普通は撤去されちゃうんじゃないでしょうか。--零細系統保護協会会話2014年1月17日 (金) 17:17 (UTC)[返信]
  • コメント この制度の「悲劇」は、スポーツ領域全体を総括するPJスポーツに制度ができながら、下部プロジェクトである各競技別のウィキプロジェクトに、後を追って評価制度が立ち上がらず、結果的に下部プロジェクトからの積み上げが行われなかった事にあると考えます。ですので、まずはスポーツ領域全体、あるいは複数の競技にまたがる領域に属する記事以外の記事評価作業を一旦停止し、その間に各競技別のウィキプロジェクト内に評価制度を立ち上げる事を推奨しては如何でしょうか。
そして並行して、本プロジェクトの記事評価基準を、競技別ウィキプロジェクト側の意見を参考にしながら、記事の品質そのものも含めた基準に改めていく作業を行ってはと考えます。現状の、記事のバイト数に基づく評価では、バイト数は一見して多い、でも記事の中身を見たら無出典のゴミ記述だらけ、といった、誰の眼から見ても問題だらけの記事が高い評価を受けてしまうおそれがあり、PJスポーツ全体の信頼性にも関わります。
Zai零細系統保護協会さんのおっしゃる運用面の問題も、もし競技別ウィキプロジェクト側で専門の方々により評価がなされ、それがPJスポーツ側での評価依頼に上がってくれば、他領域の利用者であっても、評価を下しやすいのではないかと考えます(楽観的との批判は敢えてお受け致します(^^;)。
なお改善のための努力がなされないままでの廃止の提案には賛成致しかねます。--Ohtani tanya会話2014年1月19日 (日) 07:52 (UTC)[返信]
廃止でなくとも構いません。しかし評価制度が現状のままで問題なし、ドンドン薦めるべしという意見もありません。少なくとも評価制度を一時的に停止し取り合えず新たな評価はしない、制度の運営を再検討の上で再出発という事ではいかがですか?--ぱたごん会話) 2014年1月19日 (日) 11:05 (UTC) これはOhtani tanyaさん一人ではなく他の方への提言です--ぱたごん会話2014年1月19日 (日) 11:11 (UTC)[返信]
なにをどういじくり回そうと、使う人、運用する人の数が揃わないと結局意味をなしません。そもそも「評価」なんて必要だったんですかね?導入時の議論をみても、片手で収まる人数しかいませんでしょ。全員が手を動かしていても機能不全、1人か2人が撤退すれば1年半放置でしょ。競馬ではゼロかな。改善云々以前に、参加者がいないので無理じゃないですか?どんなに立派で最新の設備を備えた図書館を建てても、利用者ゼロ、職員ゼロでは廃墟ですよ。--零細系統保護協会会話2014年1月24日 (金) 11:42 (UTC)[返信]

評価制度を改善まで制度停止いたします[編集]

上で制度の廃止について提案しました。現状の制度のままで問題なしという方はいません。ただし、改善については話合うことなく廃止には反対と言う意見はありました。ついては改善について話し合いが成立するまでは評価制度を停止します。評価制度を停止(廃止ではなく)については提案から2週間たって異議がございません。あと、1週間異議がなければ制度の一時停止としたしたいと思います。--ぱたごん会話2014年2月2日 (日) 15:42 (UTC)[返信]

(時系列的には今更ですが)廃止の提案に賛同の意を表明します。--零細系統保護協会会話2014年3月25日 (火) 08:58 (UTC)[返信]

評価制度の一時停止しました[編集]

評価制度の一時停止提案から4週間待ちましたが異論も無いため、評価制度は停止いたします。記事評価制度の見直し・評価体制の整備が必要です。--ぱたごん会話2014年3月1日 (土) 05:40 (UTC)[返信]

評価制度を正式に廃止しては?[編集]

ある記事のノートに「プロジェクトの評価基準によって、この記事は~」という記事品質テンプレートを見ました。 そこからこのノートページに行きついたところ、制度開始から余りまもとに機能しておらず、現状制度が一時停止ているとのこと。 しかし、一時停止してから既に5年以上も経過しており、その間この制度に対して何の再整備や改善の議論も行われていないようです。

問題なのは、これらの事情を知らない一般閲覧者が各スポーツ系記事のノートページを見て、そこに貼られている(制度が一時停止している)記事品質テンプレートの「評価」を鵜呑みにする可能性があることです。(各ページのテンプレートには「制度が一時停止していて、この評価は全くメンテされていない」という事情が一切記述されていません)

このテンプレート自体に「制度が一時停止している」旨の記述を追加すれば良いという考えもあるかとは思いますが、そもそも5年以上も議論されず廃墟状態になっている制度であれば、いっそのこと正式に廃止して、各記事のノートに貼られているテンプレートもbotなどで削除してしまった方が、Wikipediaのリソースを開放するという点でも良いのではないか?と一般利用者の身ながら感じました。--223.218.200.115 2019年12月1日 (日) 05:23 (UTC)[返信]

エレクトロニック・スポーツの記事から来てこの制度を知りました。223.218.200.115 さんと全く同じように思い、全ておいて同意見です。また、評価基準が履歴をたどらないと閲覧できない状態で、「評価:C 重要度:低」と書かれているのがいつまでも放置されていると、とても低品質な記事のレッテルを貼られているように見えてしまいます。--青熊獣会話2020年6月28日 (日) 16:49 (UTC)[返信]
この記事評価制度が停止されたのは記事数に対して評価者が少なく「ちゃんと読んでいてはとても間に合わないので,読まずに評価していった」という何のためなのかわからない決め方で、読みもしていないのですから出典や文献に当たることなどましてやあり得ないわけです。このプリジェクトの評価制度は、ちゃんと読んでないのですから、虚偽だらけ主観だらけの記事でもバイト数さえ大きければ高評価になるのです。評価の基準も定まっておらず、スポーツと言ってもサッカーや野球、陸上のようにルールや勝敗を決めるものから、登山やジョギングなどのように厳密なルールもなく勝敗を求めるものでは無いもの、スポーツ貧血とか疲労骨折のような医学の分野にまたがるものなどすべてをわずか数人で正当な評価など出来るはずもないものです。2014年でさえとても実行に移せる体制ではなかったのに、2020年は記事の数はさらに増え、逆にプロジェクト:スポーツは全体が機能停止状態です。過去の「読まずにつけた評価」がメンテナンスもされずにそのまま残っているというのは何の役にも立たず、青熊獣さんの指摘のような意見もあるのです。最低限、すでに貼られている評価のメンテナンスくらいできないのでは困りますが、じゃあ、誰が適切なメンテナンスを行えるのか、そもそも評価の基準さえ明確ではない。2014年から5年以上も機能停止で、メンバーもいない状態では廃止したほうが良いでしょう。記事評価と言うものは評価の基準があって、記事をちゃんと読み、文献にも当たらないと出来るはずがありません。野球もサッカーも陸上もテニスも登山もスポーツ医学も(政治とスポーツ)もきちんと評価できるにはとても数人で間に合うはずがありません。--ぱたごん会話2020年7月4日 (土) 17:40 (UTC)[返信]

廃止提案[編集]

この評価制度と言うものは2012年からすでに機能不全と言われていました。2012年から2014年にかけて廃止も提案されましたが、早急な廃止には反対と言う意見もあり、廃止ではなく一旦停止と言うことになっています。しかしその後6年たちましたが、何一つ改善への動きもありません。過去に貼られた評価のメンテナンスも全く行われておらず、低い評価がいったん貼られた記事は記事が改善されたとしても低評価ラベルが貼られたままです。評価を貼るのは評価者の主観で、しかしその評価を訂正するには提案合意が必要だとのことですが、しかしこのプロジェクトは機能していない。以前にも私やZai零細系統保護協会(現:利用者:㭍月例祭)さんからも廃止が提案され、今回も223.218.200.115のIPさんや利用者:青熊獣さんからも廃止が提案されています。223.218.200.115のIPさんからは「評価制度を正式に廃止しては?」という呼びかけでしたので、ここで改めて廃止を提案します。--ぱたごん会話2020年7月5日 (日) 07:29 (UTC)[返信]

  • 賛成 「プロジェクト」自体が全体として下火になっています。改めて長々と語るまでもないですが、過去に不適切に貼られた「評価」が長年放置され、もはや「有害」でさえあり、廃止はしかたがないでしょう。
  • 「廃止」にともない、実際にはどうしますか?プロジェクト:スポーツ/評価/現在の状況によれば2500あまりの記事に貼られているようです。単純に一斉除去?
  • あるいは、{{ウィキプロジェクト スポーツ}}を改変して、「旧評価制度(廃止)の対象でした」程度のメッセージがのこるようにしておく?これだと、将来的に何かしらの再利用の可能性だけは残る。(変数のうちclassとかimnportanceとかは非表示にしておけば、各ノートには見かけ上はメッセージだけが表示されつつ、データは残る。)私はこれを推したい。
  • この企画の精神を継承しているものにWikipedia:すべての言語版にあるべき項目の一覧Wikipedia:すべての言語版にあるべき項目の一覧/1万の項目があります。分野別に「整備すべき重要項目」をリスト化すること自体は、建設的だろうと思います。(「リスト作り遊び」にならない範囲でね。)--柒月例祭会話2020年7月5日 (日) 07:56 (UTC)[返信]
すでに貼られた評価がなければ停止のままで放っといても良かったと思いますが、利用者:青熊獣さんからも改めて指摘されたようにメンテナンスが全く行われていない評価など有害ですらあります。すでに貼られたものについては、bot依頼で、除去をお願いしましょう。--ぱたごん会話2020年7月5日 (日) 08:28 (UTC)[返信]
わかりました。ではbotによる除去に賛成します。--柒月例祭会話2020年7月5日 (日) 10:53 (UTC)[返信]
返信 「2通り」については上にあるように3名が除去でよいと述べています。(先行議論はある程度は確認してください)
「廃止」と「削除」はまた別です。削除すると過去版に影響が及びます。「このカテゴリの運用は廃止しました」として残しておいていいのでは。--柒月例祭会話2020年7月12日 (日) 07:41 (UTC)[返信]
返信 えーと、すみません。先行議論は読んでます。ここで除去と言っているのは、記事のノートに貼られた評価を除去するということですよね。除去のやり方として、評価に関する引数のみを除去して記事のジャンルなどの引数はそのまま残すというやり方と、テンプレート全体を丸ごと除去するというやり方の2通りがあるんじゃないでしょうか。と思ったんですが……。カテゴリについて了解です。--Takayasu会話2020年7月12日 (日) 08:22 (UTC)[返信]
廃止ですからテンプレート全体を丸ごと除去します。>評価に関する引数のみを除去して記事のジャンルなどの引数はそのまま残す →現在、評価なるものが付いているのはスポーツに関する記事のごく一部にのみです。ジャンル分けが網羅されているのであれば残す意味はあるかもしれませんが中途半端な、ごく一部にしかついていないテンプレートを残す意味がわかりません。ジャンル分けはカテゴリーと言うものがあって、カテゴリーの方は(漏れはあるかもしれませんが)ある程度網羅されています。--ぱたごん会話2020年7月12日 (日) 08:41 (UTC)[返信]
議論を混乱させてしまったようですみません。特に異論はないのでさきほど書いたことは無視していただければ……。お騒がせしました。--Takayasu会話2020年7月12日 (日) 09:27 (UTC)[返信]
(結果)私などが廃止を提案してから6年、早急な廃止には反対と言う意見が出て評価制度は停止となっていましたが、その後5年たってIPさんが再疑義を提案して半年以上、さらに青熊獣さんからも廃止の提案が出て3週間、私からも正式に評価制度廃止を提案して2週間以上経ちましたが、正式な廃止提案にも異議がなく賛成意見のみです。よって記事評価制度は廃止いたします。--ぱたごん会話2020年7月19日 (日) 11:21 (UTC)[返信]

記事評価制度廃止のお知らせ[編集]

直上の廃止提案合意により、記事評価制度は廃止されました。すでについている個別記事の評価についてはbot依頼で剥していただきます。--ぱたごん会話2020年7月19日 (日) 11:21 (UTC)[返信]