利用者‐会話:林さん

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林さんさんがウィキペディアにおいて実り多き執筆・活動をなされることを楽しみにしております。--ロボットAlexbotAlexshによる自動操作 2010年1月26日 (火) 22:49 (UTC)[返信]

ありがとうございました[編集]

マキシム機関銃の記事を最初に起こした者です。 全部翻訳してくださり本当にありがとうございました。 途中までやりかけて放置して、気になってはいたのですがいつの間にか完成していてびっくりです。

軍事にお詳しいのですね。私も大好きです。林さんさんが書いた記事をおもしろそうなので回ってみようと思います。 もしよろしければ、これからいろいろとお教え願えないでしょうか。--219.32.30.3 2010年4月9日 (金) 08:31 (UTC)[返信]

あっどもコンニチハ。お礼の言葉をいただきましてたいへんうれしいです。いやしかし教えるほどの技や知識はなーんも持っていない有様ですがよろしくお願いします。軍事記事などでちょっと知っていることを追加できたらいいなと思います。--林さん 2010年4月9日 (金) 11:00 (UTC)[返信]

始めまして。お世話になってます。どうかご指導のほどよろしくお願いします。[編集]

さっそくのご指摘、ありがとうございます。翻訳の場合、具体的に何をしたら良いのでしょうか? 実は今までやったことがないのです。--219.32.30.3 2010年4月10日 (土) 12:36 (UTC)[返信]

モーゼル式ボルトアクションライフルについて[編集]

どうしても書いておきたかったのです。 モーゼル小銃は近代ボルトアクションライフルの原点です。モーゼルの影響を受けていないボルトアクションライフルは皆無ではないでしょうか。しかし現状のwikiではモーゼルM71に始まる系譜が、Kar98kしかなかったので、どうしても。

それでとりあえず重要なGew98とGew88の記事を起こしたのですが。

そしてその先祖にして原点であるモーゼルM71なのですが、他の項目とのバランスを考えて略称であるGew71としてしまったのですが、拙かったでしょうか?英語などでは「Gewehr 71」もしくは「Gew71」という呼称は珍しくないのですが、日本語ではほとんど使われておらず、もっぱら「モーゼルM71」とされています。今回参考にしている英語版のwikiのタイトルも「Mauser Model 1871」となっております。そのかわり記事の中に「モーゼルM71」の文字を入れて検索にひっかかるようにするつもりなのですが。林さんさんのお考えはどうでしょうか。

それと翻訳のガイドラインを見ても難しくてよくわかりません。初めてのことでどうかお助けください。--219.32.30.3 2010年4月10日 (土) 12:59 (UTC)[返信]

あっそうなのですかー。えーと自分も生半可なもので教えてよいのかどうなのかわかりませんが、翻訳のガイドラインの「要約欄への記入忘れ・誤記入」をご参照ください。それで、まず初版投稿の際に、219.32.30.3さんが版元指定をされておりません。ので、この場合ガイドラインのすすめる対応としては、「~状況に応じ、特定版削除、全削除、あるいは即時削除を依頼してください。」とあります。

削除されるのであれば、作成した内容は、何かに写しておくとよいと思います。また使うので。

見たところ、他の方がまだ他に加筆されていないようですので、即時削除できると思います。

{{即時削除|初版投稿者本人の依頼・版元指定忘れによる履歴不継承}}

を、記事の一番上にはれば、管理者の方が即時削除するかと思われます。無理な場合には全削除依頼しかないでしょう。この場合は一週間ぐらいかかるようです。 削除がすんだら改めて投稿し、たとえばGew98であれば

[[en:Gewehr 98]](09:02, 10 April 2010 UTC)

をつけて、「編集内容の要約」欄に翻訳したと書き込みます。--林さん 2010年4月10日 (土) 13:12 (UTC)[返信]

質問[編集]

その版元指定というのは後からでは駄目なのですか?--219.32.30.3 2010年4月10日 (土) 13:14 (UTC)[返信]

うーーーん後からだとダメみたいですねえ……削除依頼の議論を一部抜粋すると

「(コメント)残念ながら、記入漏れは問答無用で削除すべきです。現在のウィキペディア日本語版では、GFDL違反による著作権の侵害は、履歴補遺でも解決しないという見解に立っています。Wikipedia:著作権/履歴の保存のような手順にて救済は可能という意見もありますが、誰が作業するのかという点もあります。一旦削除の上、翻訳物の著作権者による再投稿という手順が一番楽なのではないかと思います。--iwaim 2008年8月1日 (金) 09:41 (UTC)」

「翻訳であった場合、翻訳である事実を明記していないことは著作物の盗用であり、(履歴継承などの) GFDLの諸条件が満たされているか否かには関わらずに著作権の侵害である。」

こういう意見もあります。今の記事を存続させたい場合には、やっぱり、全部新規に記事を作り上げるほかないと思いますねぇ。うーむ--林さん 2010年4月10日 (土) 13:22 (UTC)[返信]

とりあえずGew98,Gew88,Gew71に削除以来を貼ってきました。次はどうしましょう?先生?

ところでマキシム機関銃の時に私、何もしていませんが、あれはどうなってしまうのでしょう?林さんさん方がどうにかしてくださったのでしょうか?--219.32.30.3 2010年4月10日 (土) 13:28 (UTC)[返信]

本当に申し訳ありません。wikiのルールを何も知らないのです。書き方を少し覚えたくらいで。それと過去に記事を書いたのですが、MG13とMG30という項目なのですが、あれは英語版wikiの翻訳をベースに私が少し付け加えた(改竄ともいう)記事なのですが、それも何もしておりません。削除すべきでしょうか?--219.32.30.3 2010年4月10日 (土) 13:36 (UTC)[返信]

削除が確認できましたら、再投稿しても大丈夫だと思います。その際に、上記した版元の指定と、履歴の時間を記載してください。

Gew98なら、英語版の記事名

[[en:Gewehr 98]]

および、英語版のその記事の掲載された時間

(09:02, 10 April 2010 UTC)

なぜこういうのを指定するかというと、なにもつけずに投稿すると、実は元の文があるのに、投稿者がオリジナルに書いたものであると思われてしまうからですね。

マキシム機関銃の場合も、最初に投稿したものが翻訳物であれば、消さなければなりません。これは全削除依頼して翻訳し直しになるでしょうね。んまあしょうがないですね。自分が翻訳したマキシムのテキストデータ消しちゃっててパソコンに残ってないけど(笑)--林さん 2010年4月10日 (土) 13:41 (UTC)[返信]

うーむ。MG13とMG30ですか! MG13の方は219.32.30.3さんが大幅加筆されてますので単純に著作権違反であるとも思われません。英語版を「参考に」新規作成した物としてもよいかと思われます。MG30のほうは構成、記事内容ともに英語版の翻訳ですので、これは全削除依頼になると思われます。--林さん 2010年4月10日 (土) 13:57 (UTC)[返信]

いろいろ教えて下さり本当にありがとうございます。感謝の気持ちで泣けてきます。 マキシム機関銃の方は履歴から林さんさん(この呼び方でよろしいのですよね???)の文章をサルベージしてテキスト文書に保存しました。--219.32.30.3 2010年4月10日 (土) 14:22 (UTC)[返信]

ではまず最初に、編集する時に下にある「編集内容の要約」欄に「ソース元とそれがいつのものかの版」と「反訳した旨」を予め書き込んで、翻訳記事を書けば大丈夫ということなのですね?--219.32.30.3 2010年4月10日 (土) 14:57 (UTC)[返信]

マキシム機関銃に即時削除依頼を出しても、削除依頼が消されてしました。どういうことでしょう? 皆様が立派な翻訳をしてくれたので、翻訳元を明記すればよいということでしょうか?--219.32.30.3 2010年4月10日 (土) 15:18 (UTC)[返信]

コメント 横から失礼いたします。林さん、はじめまして。マキシム機関銃ですが、{{即時削除}}タグを剥がさせていただきました。詳しくは219.32.30.3さんの会話ページでご案内させていただきましたが、通常の削除依頼をご利用ください。ご不明な点がありましたらお知らせくださいませ。--Penn Station 2010年4月10日 (土) 15:26 (UTC)[返信]

ふーむ。ようやく書き方がわかってきました。でもGew98の項目復活で翻訳元の綴り(○Gewehr→×Geweher)を間違えた・・・失敗です--219.32.30.3 2010年4月10日 (土) 16:58 (UTC)[返信]

翻訳した物かどうかは履歴を見ればわかるようになっていたんですね・・・気づきませんでした・・・。時間をかけて段階的に翻訳している時も要約欄に翻訳の旨を書き込んだ方がいいのでしょうね、きっと。何か少しわかって嬉しいです。

林さん様、すみませんが全削除依頼の出し方をお教えください。--219.32.30.3 2010年4月10日 (土) 23:15 (UTC)[返信]

林さん様、マキシム機関銃の項目ですが、いったん削除した後に、林さん様の書かれた記事(つまり林さん様の著作物)を含めて、私が現時点の最新版を一括して再投稿することを許諾していただけますでしょうか?--219.32.30.3 2010年4月11日 (日) 03:22 (UTC)[返信]

>Penn Stationさん、ども初めまして、お手数おかけします。「通常の削除依頼の件」了解しました。

219.32.30.3さん、マキシム機関銃の削除の件ですが、もちろん大丈夫ですよ。私が作ったぶんにつきましてはもちろん異議はありません。あれは投稿した時点でみんなのものであるという意識で自分は書いています。ただ、細かい点で、私以外にも記事に修正を加えた方がいらっしゃいます。

  • 曾禰越後守氏(リンク修正)
  • 60.36.12.213氏(リンク・カテゴリー・関連項目修正)
  • 60.41.72.208氏(リンク修正)
  • Johncapistrano氏(推敲と記事細部の修正)

このうちリンクやカテゴリーの修正については、記事本文というよりも体裁にかかわる細部の編集です。即時削除における説明でも、有為な加筆にはあたらないという判断があります。ただし、Johncapistrano氏に関しましては、一応、一筆断りを入れるというか、ひとことお知らせした方がよろしいかなと思いますです。ハイ。

段階的翻訳に関しましては、「自分が元のいつの版の、どこの節を翻訳しました」ということを、要約欄に明示します。ただ、記事は、全部訳して、推敲してから、一括投稿するのがいいんじゃないかなと思います。いろいろミスが防げますので。要約欄でミスをすると、削除や、履歴の補遺や、修復といった、面倒な作業が起きてしまいます。

あ、あとわたくしの呼び方ですけども「さん」はいっこでOKですよ。そんなたいしたもんじゃないです(笑)--林さん 2010年4月11日 (日) 09:49 (UTC)[返信]

序でなのでこちらに書込みます。削除依頼しても途中で林さんが履歴継承しているので、履歴は英語版のものと併せ読めれば充分なのでiwaim氏のような厳密主義者だけで議論されない限りでは存続もあり得ます。ノートに履歴画面をコピーして履歴継承に代替するという手もかつては使われてました。まあ何でもいいですけど。johncapistrano 2010年4月11日 (日) 11:28 (UTC)[返信]

あ、そうですか、それはよかったです。いずれにせよ議論次第ですね。--林さん 2010年4月12日 (月) 10:50 (UTC)[返信]

正しいやり方かどうか自信がありませんが、全削除依頼を出してきました。林様、皆様方、どうもお手数をおかけしてすみませんでした。(ペコリ)。--219.32.30.3 2010年4月13日 (火) 04:35 (UTC)[返信]

マルティニ・ヘンリー銃の項目について[編集]

林様、お元気ですか?またもや翻訳をありがとうございました。項目を立ててはみたものの、訳が難しそうだと、アニメを見て現実逃避をしていました。マキシム機関銃の項目は未だに削除がされていません。どうなっているのでしょう?私の削除依頼の仕方が悪かったのかもしれません。--219.32.30.3 2010年6月20日 (日) 02:52 (UTC)[返信]

あっどもこんにちはです。訳に関してはお気になさらず。なんというか赤リンクや未完成なページを見ると妙に完成させたくなるという癖がありますよ。マキシム機関銃の項目の件は、私にはちょっとどうにもできかねますが、そんなに長年放置しっぱなしということはないでしょうから、気長に管理者さんの採決を待った方が良いと思います。--林さん 2010年6月20日 (日) 09:05 (UTC)[返信]

ありがとうございます[編集]

IP 114.178.129.162です。IPは変動するので現在は別になっています。はげましのメッセージをありがとうございます。取り組む時間も少なくなってきたので軍事新着についてはしばらく休みます。また時間ができたら復帰してはじめるだろうと思います。ご活躍をお祈りします。--180.11.93.201 2010年7月31日 (土) 07:16 (UTC)[返信]

ありがとうございます[編集]

執筆依頼に刺突爆雷を追加した者ですが応えていただいたばかりか非常に詳細な記述で感心しました。これからもがんばってください。自分でも同様のクオリティの記事が書けるよう努力したいです。--Purufeido 2010年8月1日 (日) 05:57 (UTC)[返信]

あっどもこんばんはです。自分マニアな兵器が大好きでして、あれも記事書いてみたいなーと思うものの一つだったのですが、マニアさと反比例して資料がなかなか見つからないという感じで……大戦末期の兵器は特に資料の焼却逸失が多くて謎の兵器が多いですね。質をほめていただくと内心冷や汗ものですが、ありがとうございました。--林さん 2010年8月2日 (月) 17:25 (UTC)[返信]

四式中戦車の加筆訂正ありがとうございます[編集]

こんにちは。林さん。マキシム機関銃以来ですがお久しぶりです。 四式中戦車の加筆訂正、ありがとうございました。私が以前書いた部分がかなり間違っているのはわかっていたので、 いずれ正確な情報をつかんで直そうとは思っていたのですが、かなり助かりました。

しかしまだ私が書いた間違っている部分があるので、よろしければ大幅に書き換えちゃってください。 実は記事を書いたとき、私は1号車と2号車の関係がわからなかったのです。

ストライクアンドタクティカルマガジン増刊 日本陸軍の戦車 2010年 11 月号という本によると、 鈴木邦宏氏(ファインモールドの社長さん)の記事ですが、1号車(最初の試作車)が試製57mm戦車砲を積んで、九〇式75mm野砲に換装して、そして五式75mm戦車砲に換装して射撃試験してそのまま部隊預かりという流れのようです。猪鼻湖に沈められているのはこの1号車です。

そして1号車の開発途中で、相模造兵廠(三菱下丸子工場じゃないのか?)に試作整備車(先行量産車?)が5両発注され、そのうちの1両が2号車のようです。

そして私達が知っている写真は2号車の物だそうです。この2号車は(千葉の戦車学校にあって?)、米軍に接収され、今は行方不明だそうです。

つまり全部で6輌つくられ、砲塔付きで完成したのが2輌というわけです。残った4輌の砲塔無し車体は別の説では下丸子工場の付近の地面に埋めたそうですが謎です。

とにかく、この戦車の開発過程が(私には今でも)よくわからないのです。なぜ私が(1号車を)(試製チト)1号車と(試製チト)2号車に分けたかというと、私の知っていた情報が古くて、(試製チト)1号車は57mm砲搭用に車体が小さく製造されたと思っていたからです。小さく造られた車体をわざわざ切断して延長したりして大きくするでしょうか?それなら75mm砲搭用に、大きな車体である(試製チト)2号車を新規に造ったのでは?と考えたわけです。実際には1号車は大きい車体に設計変更後に製作されたのかもしれませんが。ですから私の書いた記事に根拠はありません。遠慮なく消してください。

まあ実際の開発過程は湖に沈んでいる1号車を引き上げて調査できれば、その複雑な車体の変遷過程もわかるのでしょうけど。

では失礼します。いいかげんな記事を書いてすみません。あと私のことはよければ「だめだめわんこ」と呼んでください。 --219.32.30.3 2010年11月19日 (金) 06:33 (UTC)[返信]

あっどもこんばんはです。実を言うと自分もよくわかりません。とか言うとまじめな管理者の人にブン殴られますので、えーとさしあたって文献にある以上のことは書きこんでおりません。また、一号車と二号車の開発過程は自分よく知っておらず、ここの記事で経緯を知った次第です。一号車は昭和19年5月に竣工し57mm砲を載せて試験、二号車は昭和20年2月に竣工し、最初から75mm砲を載せて試験したと。かつまた、我々が写真で知る四式中戦車は二号車のみであると。だから一号車が実際にはどの程度のサイズで、どのような改修を経てきたかは文献も少ないし写真もなくてわからないと。うーんただ、その試製57mm砲のサイズが全長2768mmで238kg、全備543kg、対して75mm砲が56口径ですから砲身全長が計算して出せば4200mm、全備重量2221kgですね。重さ約4倍ですか。むーん。これを同一の砲塔、車体で運用するのはかなりの無茶がありますね。だからもし推論が許されるとすれば(独自研究ですから絶対書きこみませんが)、一号車が75mm砲を搭載して射撃したのであれば、それはもうターレットリングや砲塔や車体が、もう75mm砲への換装を見越して、元からよほど大きく設計されていたんだと思います。昭和18年6月30日の兵器研究方針会議の段階では57mm砲を載せて、かつ「五式中戦車開発の補助的存在」であったと。それと重要なことに105mm対戦車砲を運用する予定の、カト車の車体にも使うつもりであったと。だから105mm砲を積めるように、車格をある程度大きく作っておくことは織り込み済みだったんじゃないですかねえ。そののち、昭和19年4月25日の段階で75mm長砲身砲の追加発注がなされて、搭載が既定路線になったと。それでもし一号車を小さく作っていたとすると、75mm砲を載せる時点で、ターレットリンクの拡幅、それにともなう車体の拡張や拡大など、相当の改修を余儀なくされたでしょう。当時の資材も人員も不足の工業事情で、そういう車体を根底からいじるような大規模な改修を行い得たかどうかについてはちと可能性が少ないと思います。また、手持ちの文献でえがかれている一号車の57mm砲搭を搭載した側面図と、75mm砲塔を搭載した側面図は、車体の寸法が同一です。ただ、そんなイラスト一枚で違いなんかまったくなかったんだと決めることは、大変危険なのでできませんが。ほか、文献に一号車と二号車のサイズの相違に関しては載っていないので、そこのところだけはちょっと推敲してしまおうと思います。--林さん 2010年11月19日 (金) 13:03 (UTC)[返信]

仮定(妄想)の話ですが、もしくは1号車には、57mm砲塔用の一次試作車と、75mm砲塔用の二次試作車(2号車とは別)の2輌(2種類)があったのかもしれません。そして一次試作車は廃棄されて、完成した2輌の四式の勘定に入らないとか(つまり二次試作車と2号車が完成した四式)。

もしくは一次試作車は軟鉄とか、防弾でない鋼板で造られていて、切り刻んで拡張して、二次試作車になったとか。もしくは二次試作車は車体のドンガラだけ作って、一次試作車は二次試作車の部品取りに使われたとか。仮定に仮定を重ねてもしょうがないですが。とにかく私には何がなんだかさっぱりわからないのです。

私は四式が2輌完成したというのが、何を意味しているのかわからなかったのです。一次試作車(本文中の試製チト1号車)と二次試作車(同じく試製チト2号車)のことなのか、二次試作車と追加で完成した量産型のことなのか。だから曖昧なまま放置していたのです。57mm砲の開発過程もわかりません。開発スケジュールもめちゃくちゃです。ですから勝手ながら林さんにはどうか記事の全面リニューアルをお願いします。

鈴木氏の説なら単純ですっきりしますが。わからないことは書かないというのがやはり知的誠実さのようです。私はわからない、知らないくせに書いてしまったからいけなかったのです。

あと、先の投稿分に意味がわかりやすいようにカッコ書きを追加しました--219.32.30.3 2010年11月19日 (金) 21:24 (UTC)[返信]

あれ・・・本当だ・・・林さんのおっしゃるとおりだ。(試製)チト1号車57mm砲塔搭載型が(試製)チト2号車75mm砲塔搭載型より小さかったなんて書いてないや・・・。いえ、私の記述の元ネタはもう10年も前の「日本の戦車と装甲車輌」(アルゴノート社)という本なのですが、間違いが多いの何の。どうも57mm砲塔が75mm砲塔より小さいという記述を、車体が小さいと誤読した、私の脳内妄想のようです。すみません。じゃあ両車の間で車体の拡張とかも無かったのかな。それどころが(試製)チト2号車は(試製)チト1号車を、エンジンや足回りを強化して改修した、同一車輌なのかも。その可能性は高いな。いっそもう試製チト1号車と試製チト2号車や57mm戦車砲の記述は削除した方がいいかもしれません。よくわからないので。--219.32.30.3 2010年11月20日 (土) 01:57 (UTC)[返信]

どもこんにちは。ファインモールド社は丁寧な資料収集を行う模型会社ですから、試製一号車の砲換装の経緯(57mm砲から九〇式砲、さらに五式砲)も信憑性は高いと思います。んん。簡単に言えば、試製一号車はその57mm砲と砲塔の搭載の事実によって、存在が確認されています。また試製二号車についても、米軍によって写真が撮影されたという事実から、存在が確認されています。ですから試製一号車、および試製二号車が存在した、というのは事実です。どうも兵器学というより考古学的な話ですが。それで記事の方は、その存在の事実にのっとって章立てされており、またその内容は参考文献に記載されている以上のことは書かれていません。サイズについては推敲して、資料にない部分は消したり、砲の経緯をつけたしたりしました。ですから、今の段階ではあの記事は大丈夫だと思いますよ。ただ将来ヤマトのごとく試製戦車が湖底から復活した際には、大幅に書き加えるべき新事実が見つかるやもしれません。--林さん 2010年11月21日 (日) 05:20 (UTC)[返信]

ありがとうございました。全面的に林さんを信頼していますのでお任せします。--219.32.30.3 2010年11月23日 (火) 09:26 (UTC)[返信]

月間感謝賞より[編集]

2011年1月の月間感謝賞において、林さんさんへ感謝の言葉が寄せられました:

* Penn Station 2ウィキ: 軍事分野での貢献、IP利用者に対する丁寧なサポートに感謝して。これからもよろしくお願いします! — Wikipedia:月間感謝賞/投票/2011年1月履歴

また、林さんさんには、ウィキマネーが2ウィキ贈呈されています。

林さんさんはウィキバンクに口座をお持ちではないようですから、ウィキマネーとウィキバンクについて、簡単なご案内をいたします。ウィキマネーとは、ウィキペディアでの活動の相互扶助を促進するための仮想的な通貨です。また、ウィキバンクとは、そのウィキマネーの口座と残高を記録するシステムです。

ウィキマネーは、ログインしての活動が1か月以上かつ200回以上の編集をしていれば20ウィキ獲得でき、林さんさんはすでにこれを獲得されていますから、おそらく22ウィキの残高となろうかと思います。口座開設と残高の記録は、Wikipedia:ウィキバンクに「~~~:ψ22」という形式で、残高を記入するだけになります。

これからのますますのご活躍を祈念いたします。--totti 2011年1月31日 (月) 19:29 (UTC)[返信]

あっどもこんばんはです。お知らせいただきまして大変ありがとうございました。また推薦してくださいましたPenn Stationさんに厚くお礼を申し上げます。相容れない編集や記事内容を見てもかっとせずにこう、丁寧に接することが大事であるし、長く記事を書いていく上で重要なことでもある、と日頃は思っているのですが、実際遭遇するとフンヌにかられつつ無茶苦茶なことを書きなぐるやもしれません。そういう際に、他者に丁寧に接したからこういう評価を貰ったのだという一つの安全装置にしたいなと思います。大変ありがとうございました。--林さん 2011年2月1日 (火) 10:30 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございました[編集]

ご指摘ありがとうございました。 全然知らなかったので、とても参考になりました。 以後翻訳する際は気を付けたいと思います。 --Takaki65 2011年6月6日 (月) 02:01 (UTC)[返信]

編集合戦について[編集]

こんばんは、Hmanと申します。林さん様には釈迦に説法かとは存じますが、ノートページやコメント依頼等での解決をご検討いただきたく思います旨、念のため申し上げます(打つ手が早ければ混乱も少ないものです)。先方の会話ページにもご案内済みです。--Hman 2011年11月5日 (土) 09:39 (UTC)[返信]

編集合戦になりそうですねえ。書くのは好きですが議論は嫌いなので、当該記事へのこれ以上の干渉は行いません。ただ、これ以上記事から内容が撤去されるべきではないと考えますし、彼が不要な撤去を行わないよう希望するばかりです。--林さん 2011年11月5日 (土) 14:03 (UTC)[返信]

モンス・メグについて[編集]

毎度毎度、完訳して下さる林さんの翻訳には大変感謝しております。完訳していただけるからこそ、怪しいところを切るのも原版の先に踏み込むのも容易になっています。Portal:軍事/新着項目を更新する際にモンス・メグの翻訳を拝見しましたが、誰かがやってくれるだろうと放置していたらそのままになっておりましたので、非力ですが手を入れてみました。よろしければ査読、再改訳をお願いします。--open-box会話2012年10月7日 (日) 02:58 (UTC)[返信]

私の投稿した版にはいろいろと間違っている点が多く、有り難うございました。砲声の増強の箇所と深い思いの箇所は訳していてどうにも適切なものにならなかったのですが修正されて大変よかったと思います。それとロブ・ロイは人物でなく歴史小説だったとゆう困ったミスがありました。どうも先入観で訳してそのまま確認を飛ばしたようです。おそらくもう大丈夫じゃないかな、と思いましたので翻訳直後を外しました。大変有り難うございます。--林さん会話2012年10月8日 (月) 17:43 (UTC)[返信]

ありがとうございました[編集]

こんばんは。PorcupineWorksと申します。LLM01でもお世話になりました。このたびは、強装弾の推敲をしていただき、感謝しています。結構いいかげんに訳していたので、有難いことです。ありがとうございました!--PorcupineWorks会話2012年11月19日 (月) 12:49 (UTC)[返信]

あどもこんにちは~林です。私の英語能力はまるっきり大したことがないのですがんんまあちょっと役に立てばいいかなと思います。真剣に突っこまれると逃走のほかなくなりますが。今も昔もまとまった量の軍事記事を投稿する人は貴重ですので、なにがしか手を入れるようなカタチで支持できたらいいなと思っています。頑張って下さい。それではー。--林さん会話2012年11月20日 (火) 04:19 (UTC)[返信]

試製一号戦車について[編集]

いつも記事をソースに基づき詳細に訂正してくださり心から感謝いたします。私も読ませていただいて知らないことばかりでたいへん勉強になります。

ところで試製一号戦車の項目なのですが、「そこで速度は良道上で20km/h、路外では400m毎分、10時間航続可能で、」となっているのですが、

これだと路外では24,000m(24km)/hとなり、良道より速くなってしまいますが、奇妙ではないでしょうか?

--126.58.140.162 2013年2月19日 (火) 01:28 (UTC)[返信]

いや、まあ、ソースがそうなっているのでしょうし、路外24kmというのは瞬間最大速度で、良道上20kmというのは巡航速度と考えれば、別におかしくも無いかな?

--126.58.140.162 2013年2月19日 (火) 01:36 (UTC)[返信]

あどもこんばんは林です。該当の箇所は私も書いていて変だなと思ったのですが、『機甲入門』124頁には戦車設計要領案として 「(四)速度は良道で時速二〇キロを発揮し、路外の戦場行動は一分間四〇〇メートルを疾走できること。」 と書いてありまして、誤記など書き間違いはありません。著者が桁を一つ間違えるなどの誤記を疑うとしても、まさか毎分40m(2.4km/h)で疾走とは言えませんし、よくわからないところです。また個人的な経験に基づく意見ですが、アジア歴史資料センターなどで旧日本軍の火砲弾薬や牽引車に関する資料と佐山氏の著書を比較しますと、氏の著書は元資料を非常に忠実に収載しているという特徴があります。ですので間違いはないでしょう。常識的には良道上の速度より不整地上の速度は落ちる物ですが。もしくは良道発揮速度は巡航速度で20km/h、戦闘機動は路外で全力24km/hという設計案だったのでしょうか。これ以上はちょっと資料が集まらない限りなんとも言えないところです。

それとちと関連して申しますが、()と?マーク付きで十分に判明していない事柄を記事に書き込むのだけはちょっとご勘弁をお願いします。いちおう百科事典ですし、信頼できる記事を書く必要があります。独自研究とみなされる可能性もありますし、いかんせんそういう出典不明の記述はウィキペディアでは弾圧を受ける宿命にありまして、判らない部分は判らないと言い切る精神が重要です。どうぞそのままにしておいてください。 そして「書くときには信頼できる情報源に基づいて記述して下さい。」例えば(三年式機関銃改?)という記述に関して言えば、確かに佐山二郎『日本陸軍の火砲 歩兵砲 対戦車砲 他』の385頁で、大正14年7月に重戦車(イギリス製のホイペット)への搭載が計画されたと記述があります。これは口径6.5mmの三年式改造車載機関銃として佐山『日本陸軍の火砲 歩兵砲 対戦車砲 他』389頁に載っています。ですがもうひとつ、三年式機関銃には7.7mm口径の改修型が存在し、改修開始が昭和6年3月からなされています(佐山『小銃 拳銃 機関銃』273頁)。これは試製一号戦車とは時期的に整合しません。ようするに三年式機関銃には、火力増強を主とした7.7mm口径型と、車載化を目指した6.5mm口径のものがあるということです。それで文献ではどうかというと、7.7mm重機関銃を積んだという文献(『陸軍機甲部隊』、『グランドパワー1996年11月号』)と、6.5mm機関銃を積んだという文献(『日本陸軍の戦車』)の二つが混在している状況です。試製一号戦車が実際に何を載せたのかは謎です。おそらく6.5mm口径の三年式改造車載機関銃でしょうが、経緯の明快な文献は見つかりませんでした。要するに日本軍の戦車やヒコーキには、よくわかっていない曖昧な部分が非常に多く残されているということです。--林さん会話2013年2月19日 (火) 10:46 (UTC)[返信]

ははあ、なるほど。了解しました。--126.58.140.162 2013年2月20日 (水) 07:40 (UTC)[返信]

Sボート[編集]

こんにちは。Sボートにはいくつも種類があり、それぞれ要目も異なっています。しかし、仕様諸元として上げられているものはどのタイプのものか明確になっていないためコメントアウトしてあったのですが、それを復帰させるのであればこの点を明確にしてもらえないでしょうか。--三日月会話2013年5月2日 (木) 03:15 (UTC)[返信]

あども。いましがた日本語版のインフォボックス内容を、英語版のSボート「15:12, 12 April 2013‎」の版のインフォボックスと差し替えました。英語版の画像はいまいち艦型がよくわかりません。おそらく操舵室まわりが装甲化されているので、S-38b型以降のものと思うのですがS-100と特定できるようには思えません。([1])ですので、S-100型と明示してある写真のものと差し替えました。そのうち全部訳して移植できるところはしたいと思います。なにか不備・誤記などありましたら訂正をお願いします。ではー--林さん会話2013年5月2日 (木) 04:18 (UTC)[返信]

一応手持ちのM. J. Whitley, German Coastal Forces on World War Twoという本に要目全部載っているのですけど、~型となっていなかったり、兵装の2cmMgC/30とかの意味がいまいちよくわからなかったりで記事に載せるのはやめたのですが、あとでノートページにでものせておきます。--三日月会話2013年5月2日 (木) 05:36 (UTC)[返信]

出典の明記と巻き戻しの件について[編集]

編集合戦は避けたいので戦闘機の件に関してこちらにも。

Wikipedia:検証可能性を読んでください。特に以下の方針を読んでください。これは利用者に議論の余地がないルールです。 2.記事に新しい内容を加筆するときは、信頼できる情報源―出典(参考文献)―を明らかにすべきです。出典が明示されていない編集は、誰でも取り除くことができます(出典のない記述は除去されても文句は言えません)。 3.出典を示す義務を負うのは、書き加えようとする側であり、除去を求める側ではありません。

戦闘機の記事は出典が皆無です。また、出典を示す義務は加筆側にあります。出典を明記された編集を議論なしに巻き戻すのはやめてください。性急という注意は今回は容量が大きいこともあったので了解します。競合する記事については再び上書きしますが、冗長な部分の大きな削除などは要出典テンプレートを貼っておきますので1ヶ月ほど待って削除することにします。--Jack.51会話2013年5月21日 (火) 12:41 (UTC)[返信]

グロストラクター (戦車)について。[編集]

グロストラクター (戦車)と英語版の2記事を確認しました。確かに履歴不継承と内容違いがありますね。明らかに履歴不継承があるので削除依頼が必要ですが、それなりに誠実に訳しているのでむげにするのはちょっとって面を重視するなら、即改名して(記事名の単純なミスなので議論不要のはずです)版指定削除依頼がスムーズであると思います。しかし……この装甲はどこから出てきたのかってのがちょっと怖いですけどね。単に既存記事からinfoboxもらったときにミスっただけならいいのですが、本文まで出所不明の加筆始まったら大変なことになりそうで。--Open-box会話2014年4月21日 (月) 05:54 (UTC)[返信]

教えて頂いてありがとうございます。さしあたり改名のうえ履歴を補充し、版指定削除の依頼を出してきたのですが、なにぶんはじめてやるもので間違えているかも知れません。先方の投稿履歴を見るに、あまり軍事記事の編集はされていないようですので、あまり詳しい内容の追加は無いのではないかと思います。--林さん会話2014年4月21日 (月) 10:17 (UTC)[返信]

諸元の位置について[編集]

諸元を最下部に置かれることに関して一つお伺いしたいことがあります。構成として特に問題もないので私の方で不満はありませんが、零戦に関しては派生型、登場作品などの上に配置されたので、最下部なのか、派生型の上か、どちらが好みか教えてください。構成に決まったルールもありませんし、編集合戦になる前にどちらかに合意しておきたく連絡させていただきました。--Jack.51会話2015年7月24日 (金) 15:08 (UTC)[返信]

ご配慮ありがとうございます。慣習的に最下部に置きましたが、議論や編集合戦は嫌いですのでお好きな場所に編集なさってください。数値データを最初に提示するよりは、経緯概要の説明を経た方が数値をみて理解しやすいと思いますが、こうした見方はおそらく個人の主観の域は出ないでしょう。--林さん会話2015年7月27日 (月) 04:44 (UTC)[返信]

ご意見の通り、数値や表は下に配置したほうが見やすいかもしれません。これからは本題の最下部、派生型や登場作品のように列挙されるものよりは上に配置しようと思います。御返事ありがとうございました。--Jack.51会話2015年7月27日 (月) 13:54 (UTC)[返信]

ビーバー (特殊潜航艇)[編集]

はじめまして。ビーバー (特殊潜航艇)の作成後にUボートXXVII型が作成されてるようです。今回、一部ビーバー (特殊潜航艇)を当方の資料(雑誌)参照の上でUボートXXVII型と戦果を両者矛盾のない形にしておきました。一度ご確認いただけるとありがたいです。--FUBUKI-II会話) 2016年6月22日 (水) 14:19 (UTC) ビーバーと27型潜水艦は別物でした。当方の勘違いです。申し訳ありませんでした。--FUBUKI-II会話2016年6月22日 (水) 15:25 (UTC)[返信]

爆戦について[編集]

林さんが作成された「爆戦」の記事について質問があります。記事では、特攻機を意味する「爆戦」と通常の爆撃を行う「戦爆」を同様に扱っているように感じました。爆戦と戦爆は同じものなのでしょうか?違うものであれば、誤解を与えないように爆戦を中心に戦爆の記述は爆装の背景にとどめ、戦闘爆撃機に詳細を移動する、あるいは「戦闘爆撃機(日本)」などの記事を作成するべきかと思います。戦闘爆撃機のノートで話し合っていますので、ご意見をお願いします。--Jack.51会話2016年8月31日 (水) 12:52 (UTC)[返信]

ドイツ戦闘機等についてご相談[編集]

今晩は、お久しぶりです。Hmanと申します。数年前はある記事で大変お世話になりました。お陰でそれを切っ掛けに、多くの知識を得る事ができ、一部は記事に反映させることができました。今更ではございますが、深く感謝申し上げます。今回は林さんにご相談にあがりました。直接的にはBf110に関する話題なのですが、Me210やBf110、Fw190などにも関連する話題です。

お知恵をお借りしたいのは、これらの「読み」です。Bf110/Fw190以外は片端から文献を読んだ訳ではありませんが、日本語版wikipediaとしては、これらの読みはどう扱うべきでしょうか?

現状では、Bf110としか書かれていません。よって読者によって、ビーエフひゃくじゅうと読んだり、ビーエフいちいちまると読んだりするわけです。ちょっと踏み込んだ人は、ベーエフと読むかもしれません。Meにしても同じで、エムイーとエムエーがあり得るでしょう。Fwならエフベーかもしれません。その辺り私は何分まだまだ不勉強でして、この辺りに言及した、比較的新しい、権威のある文献およびその回りによって、ある程度の読み方の定着がなされたと言う事例を知りません。その後折を見て調べているのですが、権威のある文献がありかつそれなりに浸透していると言う証拠は見られませんでした(四段ですが、V号戦車・VI号戦車はさすがにティーガーとパンターで良いと思います)。

林さんであれば、この辺りの文献を持たれている、もしくはアクセスできる可能性があると考え、不躾ながらご相談に上がりました次第です。もしご存じでしたら、ご編集いただくなりご教授頂くなり致しますと、非常に幸甚に思います(本気で悩んでいます)。記事の品質は高いに越した事はございません。もしお手隙の時間がございましたら、ご検討頂けますと幸いです。--Hman会話2017年8月27日 (日) 18:14 (UTC)[返信]

  • あどもー林です-。えー結論から言うと「判りません」。日本機の零戦二二型甲とかなられいせんにーにーがたこうとか、ロシア機のIl-2ならいーるどう゛ぁーとか言うぐらいは判るんですが、ドイツ機はどういうんでしょかね。べーえふあいんあいんぬるか、べーえふあいんふんだーとつぇーんとか言うかも判りませんね。ドイツ機の呼称の発音規則に関する慣例または規則というものはちょっと見かけた事がないです。

ウィキペディアでの兵器の読みの扱い方に関して言えば、うーんそうですねー正確さにこだわるのは労多くしてあんまり実りがあるとは思えませんね。たぶん名前を正確にしても記事の品質は上がりません。何の記事でも名前の正確さにヤタラこだわる人が居ますが、そもそも兵器の名前なんてな設計段階から最終量産型に至るまで様々細々と変遷するものです。一例出しますとドイツのIV号駆逐戦車なら

  • 小型戦車駆逐車とフォマーク社の戦車駆逐車
  • IV号装甲戦闘車両シャーシの軽戦車駆逐車
  • IV号戦車シャーシの戦車駆逐車
  • 7.5cm砲戦車駆逐カノン砲39(48口径)IV号
  • IV号シャーシの48口径7.5cm砲付き軽戦車駆逐車
  • 48口径7.5cmPak39用のIV号戦車駆逐車(自走式)(Sd.Kfz162)
  • 48口径7.5cmPak39付きIV号装甲戦闘車両シャーシの軽戦車駆逐車
  • 新型突撃砲
  • 軽戦車駆逐車(48口径7.5cm砲付きIV号シャーシ)
  • 軽戦車駆逐車39
  • 戦車駆逐車フォマーク
  • 「新型突撃砲」の代わりに軽戦車駆逐車(IV)と称する
  • 7.5cmPak39(48口径)用のIV号戦車駆逐車(Sd.Kfz162)
  • 48口径7.5cmPak39付きIV号装甲戦闘車両シャーシの新型突撃砲(Sd.Kfz162)
  • 7.5cm砲戦車駆逐車39
  • IV号軽戦車駆逐車
  • 新型突撃砲(フォマーク戦車駆逐車)
  • 48口径7.5cmPak39IV号軽戦車駆逐車
  • IV号装甲戦闘車両シャーシの48口径7.5cmPak39付き新型突撃砲
  • 戦車駆逐車39
  • 部隊での名称「IV号駆逐戦車」、書類上の名称「IV号駆逐戦車型」
  • IV号駆逐戦車

(ヴァルター・J・シュピールベルガー『軽駆逐戦車』大日本絵画) まあ要するに名称がある程度固まるまではドイツ軍でもかなりいい加減に名前を付けて扱っていたことがわかります。しかも一線陣地で使っている将兵からすればそうした書類上の名称なんか関係なく、日本陸軍の飛燕だったら「ろくいち」なんて読んでたわけですね。

まとめると「ある定義された書類上・手続き上正しいと認められている名前は、実のところ設計者や兵士によって広く呼ばれていた名称とはかけ離れている事が多々ある。またその書類・手続き上定義された名称も、現在呼ぶ側、つまり読者の認識と認知度合いによっては適切な名称とは見なされないか無視される場合が多々ある。そのような場合、書類上・または手続き上で正確と見なされている名称の正当性を訴え、かつ広めていくには相当な努力と議論が必要となる。さらに言えば、ある書類上・手続き上決められたその名前の正当性自体に疑問の目が向けられ、独自研究として扱われる可能性もあるし、実際独自研究である場合もある。総じて名称というものは常に1つに固定される種類のものではなく、常にグレーゾーンを多分に含んだ揺れるモノである」。正当性の面で議論となるような怪しい名称はたくさんありますし、ウィキペディアの参加者によって正しさ世界一決定戦をやること自体が独自研究チックだと思いますね。ことに、書類上の1表記だけを抜き出してきて、それが「一次資料に書いてある事だから正しい」などと主張して改名を行なうのは相当に拙速です。どういう経緯を辿って最後にどんな決定の元でどんな名前になったかは、当事者でないとわからんちんなんてこともあるでしょう。

じゃ一般に通用し、採用される名称とは何かというと、「最も正当だろうと思われる権威ある組織や人物によって付けられ、かつ最も多く現代の人々によって正当と認許されている名称」が通用する名称なんじゃないですかねー。そんなもんだから事実上の正確さ正当さは実のところ二の次三の次であり、そこがウィキペディアの編集者には許し難く度し難く、自分の正当性をどこまでも貫き通させる理由になったりするわけですね。しばしばブロック沙汰になったりしますが。そこらへんも名称論議が不毛と感じる由縁です。話を戻しますとびーえふいちいちまるとか英語と日本語の混合体をドイツ語に当てはめてすましているのはそのせいで、要は発音にまでこだわって正確である必要が無いとみんな思っているからですね。お役に立てなくて申し訳ない。--林さん会話2017年8月28日 (月) 01:26 (UTC)[返信]

こんばんは。大変ご丁寧なお返事を頂きまして、まことにありがたく存じます。役に立っていないなんてとんでもない!とかく、現状では(少なくともドイツ戦闘機について)発音レベルで権威がありそうで一般的そうな名称が無い、故によみがなの付けようも無い、これがどうやらハッキリとわかっただけで、大変助かりました。よみがなが付けられないのは定説がない等やむを得ないのか、或いは私の知識/調査不足に過ぎないのか、後者だとすれば何とかなるのではないかと、これまで結構悩んでおりまして・・・。無理なものは無理だとわかりまして、肩の荷が降りた気分です(一人と言うものは心細いものです!)。林さんに相談して(そして快くご教示を頂きまして)本当によかった、と感じております。またどこかの記事でご一緒することもあるかもしれません。その節にはどうかよろしくお願い致します。ありがとうございました。--Hman会話2017年8月28日 (月) 18:55 (UTC)[返信]

「ノート:甲標的」で議論を提起しました[編集]

こんにちは。記事「甲標的」で、林さんが「半径450m?……すいませんが差し戻します。これ以上差し戻すならノートで議論しましょう。」という編集内容の要約を付して、私の行った編集の差し戻しをなさいましたので(差分)、「ノート:甲標的」に議論を提起しました。よろしくお願いします。

なお、明らかな間違い、あるいは荒らしでもない限り、編集の差し戻しはもう少し慎重になさった方がよろしいかと愚考します。--Pooh456会話2018年3月17日 (土) 19:48 (UTC)[返信]

カンパニュラをどうぞ![編集]

イギリスの軽戦車の翻訳による大幅な加筆、ありがとうございます。比喩とはいえ青いものがお好きという事で、青い花(紫寄り?)であるカンパニュラを送らせていただきます。花言葉は「感謝」です。

雪津風明石会話2020年2月13日 (木) 13:52 (UTC)[返信]

利用者ページのカテゴリについて[編集]

こんにちは。林さんさんの利用者ページ「利用者:林さん/sandbox」ですが、Category:実包など通常記事(標準名前空間)で使うことが想定されているカテゴリが付与されています。そのため、カテゴリページにて林さんさんの利用者ページが表示されてしまっています。利用者ページには通常記事と同じカテゴリは付与しないことになっていますので、Wikipedia:利用者ページ#カテゴリ、テンプレート、リダイレクトを参考に利用者ページのカテゴリを<!---->で囲んでコメントアウトするなどの対処をお願いします。

1週間ほどお待ちしても対処いただけなければ、不躾ながら利用者ページを他の利用者が直接修正させていただく場合もありますので、ご容赦ください。--Keruby会話2020年3月22日 (日) 04:15 (UTC)[返信]

利用者ページのカテゴリについて(2回目)[編集]

こんにちは。林さんさんの利用者ページ「利用者:林さん/sandbox」ですが、Category:工兵車両など通常記事(標準名前空間)で使うことが想定されているカテゴリが複数、付与されています。そのため、カテゴリページにて林さんさんの利用者ページが表示されてしまっています。Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリ編集の指針により、利用者ページには(書きかけの記事/下書き/Sandboxであっても)通常記事と同じカテゴリは付与しないことになっていますので、Wikipedia:利用者ページ#カテゴリ、テンプレート、リダイレクトを参考に利用者ページのカテゴリを<!---->で囲んでコメントアウトするなどの対処をお願いします。

1週間ほどお待ちしてもご対処いただけなければ、不躾ながらWikipedia:利用者ページ#他者による編集や削除依頼のガイドラインに従い利用者ページを他の利用者が直接修正させていただく場合もありますので、ご容赦ください。--Keruby会話2021年3月22日 (月) 09:03 (UTC)[返信]

あどもーすいませんね。消しました。--林さん会話2021年3月22日 (月) 20:18 (UTC)[返信]

2021年ウィキメディア財団選挙の候補者を紹介します[編集]

こんにちは!

2021年ウィキメディア財団選挙が8月に始まります。今年の理事会選挙は、2021年8月4日から17日まで実施されます。ウィキペディア日本語版の編集者を含むウィキメディア・コミュニティのメンバーは、3年の任期で4人の新しい理事を選出する機会があります。理事会選挙の開始に先立ち選挙運動期間が設けられており、この期間中にコミュニティが候補者と顔を合わせる機会があります。

  • ウィキメディア財団における理事会の役割は何ですか?
理事会の簡単な説明はこちらをご覧ください
  • 候補者紹介
今回の選挙には20名の立候補者がいます。候補者についてはこちらをご覧ください

理事選挙をサポートするファシリテーター チームは、選挙運動期間中にいくつかの活動を用意しています。
7月31日(土)の19:30(JST)から、日本を含むアジア・太平洋地域のユーザーが候補者と交流できるオンラインイベントが開催されます。日本語による同時通訳も提供される予定ですので、どうぞお気軽にご参加ください。

こちらのフォームから事前に参加登録をお願いします。
フォームのプライバシーポリシーをご確認ください。

その他の活動については、メタウィキの理事選挙ページをご覧ください。

ご質問がございましたら、ファシリテーター選挙ボランティアまでお問い合わせください。

選挙ボランティア一同 2021年7月24日 (土) 15:04 (UTC)

このお知らせは2021年ウィキメディア財団理事会選挙ボランティアにより作成され、botにより配信されました。 •フィードバック •購読解除

まもなく終了 理事会選挙へ投票のお願い[編集]

林さんさん

こんばんは。お忙しい時間帯に恐れ入ります。

2021年ウィキメディア財団選挙は最終盤に入っております。これまでご協力いただいた皆様、ご投票いただいた皆様に心より御礼申し上げます。

もし林さんさんが投票をお済ませでなければ、ぜひこちらから清き一票をお願いいたします。

ウィキペディア日本語版の運営にも深く関与する理事会の候補者の選出に際し、投票資格をお持ちの数少ないユーザーの一人である林さんさんのご意見を反映することは非常に重要だと考えています。

投票いただくに際し、まず19名の候補者から林さんさんが支持する方をお選びください。 支持する候補者を選んだら、支持する順に候補者の名前を選び、投票ボタンを押すだけです。 所要時間は5分未満で、完全な匿名性が保証されます。

投票は、日本時間の9月1日(水)の朝9時に締め切られます。

ウィキメディア財団の運営にウィキペディア日本語版コミュニティの意見を反映させるために、林さんさんのご協力を重ねてお願い申し上げます。

どうぞよろしくお願いいたします。

--選挙ボランティア一同 2021年8月31日 (火) 11:13 (UTC)

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