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2006年の議論

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Northdownさんの編集で、アルミニウムイオンが誤解を招く表現として金属イオンに書き換えられましたが、酸性土壌に耐性が低い植物にとって大きな制限要因となっているのが、植物組織にとって有害なアルミニウムイオンであることは常識といってもいいのではないでしょうか。また、酸性土壌に体制の強いツバキ類などが、細胞の液胞の中にアルミニウムイオンを隔離して、組織のダメージを防いでいることも有名な話です。ですから、特にアルミニウムイオンのことを特記することは生物学的に重要な情報の記述であると考えるのがいかがでしょうか。もしかすると、アルツハイマーの原因説などの、健康への過剰なアルミニウムイオン忌避の傾向を案じてのことでしょうか。それでしたら、科学的に未解明の部分が大きい動物への細胞毒性と違い、植物への細胞毒性はすでに十分検証されていることですので、「毒性」を「植物細胞への毒性」へ書き換えればすむことだと考えますが。--ウミユスリカ 2006年4月13日 (木) 02:17 (UTC)[返信]

人への毒性の事が頭にあったのは確かです。アルミニウムイオンが植物に毒で有ることは真でしょうが、植物に毒なのはアルミニウムイオンであるというのは、アルミニウム以外の金属を考えた場合、真とは言いきれないよ思って直しました。→ただ、植物に対するアルミ以外の毒性については、私もデータ不足なので、ウミユスリカさんの言うように、土壌鉱物成分から植物細胞へ有害なアルミニウムイオンが溶出し易く、に修正することに同意します。    Northdown 2006年4月14日 (金) 15:19 (UTC)[返信]

朝鮮半島の稲作について

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稲作で合意を無視した編集強行を繰り返し、無期限ブロックされたユーザーが、ソックパペット 利用者:Piccinyed会話 / 投稿記録 / 記録を使ってこちらでも同趣旨の編集をしましたので、差し戻しました。朝鮮半島の稲作は日本より遅かったという主張を、そのようなことを書いていない文献を出典にして書こうとするものです。経緯と問題視すべき内容については、ノート:稲作を参照してください。--Kinori会話2014年2月23日 (日) 11:34 (UTC)[返信]

中立性について

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生物多様性を持ち上げる議論が無出典な上に他との比較を欠くので微妙に思えます。本来、生物多様性の宝庫というべき低湿地帯だの低木林地だのを潰して田圃にしてるという経緯を踏まえると、他の土地利用形態との比較がなければ、中立性を欠く、いわば田圃マフィアの宣伝に乗っかってるだけになってしまう気がします。また、「第二次世界大戦後の様々な変化」は水路をコンクリで固めて寄生虫を根絶するのと表裏一体でしょうし。こういうのは両論を適切に拾うのが難しい分野だとは思いますが、気になります。--シダー近藤会話2022年2月7日 (月) 17:01 (UTC)[返信]