Sentry
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| 種類 | 株式会社 |
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| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
日本 105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-6虎ノ門ラポートビル7F |
| 設立 | 2021年11月12日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 2290001095356 |
| 事業内容 | サイバーセキュリティ |
| 代表者 | 沖 絢斗(代表取締役) |
| 資本金 | 3525万円(2022年4月) |
| 外部リンク | https://www.sentry.co.jp/ |
| 法人番号 | 2290001095356 |
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株式会社Sentry（セントリー、Sentry Corporation）は、サイバーセキュリティ事業を行う企業で、主にe-Sportsにおける不正行為防止・Windowsセキュリティを専門とするアンチチート事業を展開している[1]。
Sentry Anti-Cheat[編集]
オンラインゲーム上で問題視されている、高度な外部不正ツールを利用した、チート行為やチートビジネスの防止及び監視を行うためのアンチチートソフトウェア。
2022年現在、ブラックマーケットに流通しているチートソフトウェアの殆どはWindowsのセキュアブート等のセキュリティ機能を恣意的に無効にしたうえで、様々な脆弱性を悪用することでOSカーネルレベルでの動作や、UEFIレベルでのチートの動作を実現している。
そのため、当製品でも「Riot Vanguard」などに採用されている、カーネルドライバ技術を活用し、不正なコードの実行や不審なアクティビティの検出を行う仕組みとなっている。
沿革[編集]
- 2021年
- 11月12日 - 株式会社Sentry、サイバーセキュリティ事業を目的として設立。
- 2022年
脚注[編集]
- ^ “日本初・eSportsにおけるWindowsでの不正行為防止／ゲームセキュリティに挑戦するスタートアップ「株式会社Sentry」を設立｜PR TIMES｜Web東奥”. Web東奥. 2022年5月1日閲覧。