SBMオフショア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
SBM Offshore N.V.
公開会社EuronextSBMO
ISIN NL0000360618 Edit this on Wikidata
業種 鉱業
設立 1965年
本社 オランダの旗オランダスヒーダム
主要人物
Tony Mace CEO, Heinz Rothermund 監査役会議長
製品 浮遊式生産貯蔵出荷設備en)、tension leg platform等の海洋施設
売上高 3,060百万ドル(2008年)[1]
増加275.1百万ドル(2008年)[1]
増加223.2百万ドル(2008年)[1]
従業員数
3,260名 (2008年)[1]
ウェブサイト www.sbmoffshore.com

SBMオフショアオランダ語: SBM Offshore N.V.)は、オランダスヒーダムに拠点を置く多国籍企業。海上での原油天然ガス等の掘削を行う際に用いる石油プラットフォームの販売及びサービスを主な事業としている。SBMオフショアの前身は1950年代前半に海上での作業から始まっており、SBMオフショア自身も、モノブイの先駆者となった.[2]。SBMオフショアは浮遊式生産貯蔵出荷設備(FPSO、Floating Production Storage and Offloading)をリース、運営しており、自動船位保持装置dynamically positioned)付きの掘削船ジャックアップ式リグ、海上用のクレーンにも携わっている。ユーロネクスト・アムステルダムに上場している。

事業内容[編集]

SBMオフショアはFPSOを通して石油やガスの掘削、生産を行う初の会社であった。FPSOのリースや運営を通して、企業活動を広げ、SBMは今では世界最大規模のFPSOを保有、運営している[3]。FPSO以外にも、海洋設備の設計、運営、警備、メンテナンスを行っている。近年、Linde AGと提携し、天然ガス用のFPSOの生産が増加している[4]

SBMオフショアはSchiedam、モナコクアラルンプールヒューストンの4か所から主に事業を運営しており、世界中では3,000人を超える従業員を雇用している。2009年8月18日、SBMオフショアは、ロイヤル・ダッチ・シェルに液化天然ガス採掘プロジェクトのためのタレット係留装置(turret mooring systems)を提供する契約を交わしたと発表した。契約期間は15年間であり、このタレット係留装置において天気に左右されることなく、1年間で液化天然ガスを350万トン生産する予定である。

グループ関連会社[編集]

  • Single Buoy Moorings Group of Companies
  • SBM Atlantia Inc., Houston
  • Gusto B.V.
  • Marine Structure Consultants (MSC) B.V.
  • GustoMSC Inc.
  • SBM Malaysia Sdn. Bhd., Kuala Lumpur

脚注[編集]

  1. ^ a b c d Annual Report 2008”. SBM Offshore. 2009年6月12日閲覧。
  2. ^ Cohen, M.L. (2006). “IHC Caland N.V.”. International Directory of Company Histories. The Gale Group. http://findarticles.com/p/articles/mi_gx5202/is_2000/ai_n19122936 2008年12月27日閲覧。. 
  3. ^ Crofts, Dale (2008年11月11日). “SBM Offshore Is Likely to Win $69 Million Petrobras Buoy Order”. Bloomberg. http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=10000086&sid=aZuufT0GbgrM&refer=latin_america 2008年12月27日閲覧。 
  4. ^ “Linde, SBM in tie-up to offer liquefied gas production on offshore floats”. AFX News (Forbes). (2007年9月20日). http://www.forbes.com/markets/feeds/afx/2007/09/20/afx4138503.html 2008年12月27日閲覧。 

外部リンク[編集]