MediaWiki‐ノート:Undo-summary

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メッセージの日本語化[編集]

差し戻しを行ったときに自動挿入されるMediaWiki:Undo-summaryMediaWiki:Revertpageは現在英語メッセージになっていますが、日本語化しても差し支えないのではないでしょうか。このメッセージだけを敢えて英語で使用する必要はないと思います。過去にWikipedia:井戸端/subj/BetawikiとMediaWikiの関係で日本語化すべきという意見があり、Wikipedia:管理者伝言板/保護ページ編集でAotakeさんからも指摘のあったことなので、賛成意見は少なくないものだと思いますが、影響範囲が大きいためいきなり変えるよりは一応皆様の御意見を伺っておいた方が無難だろうと考えました。

ちなみに私個人としてはデフォルトメッセージの日本語化に関係なく日本語化して良いのではないかと思います。英語版のようにHelp:以前の版にページを戻す方法へリンクを付けるのもありかな?--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2008年11月24日 (月) 02:53 (UTC)[返信]

どのようなものであれ、日本語化には賛成です。ちなみに、betawikiの翻訳版が導入された場合、
通常の取り消し(アンドゥ)
利用者:ほげほげ (会話 | 投稿記録) による oldid=23456789 の版の編集を取り消し
管理者による差し戻し(ロールバック)
利用者:ほげほげ (会話) による編集を 利用者:ふがふが による版へ差し戻し
となります(利用者・会話・投稿記録などのリンクは省略)。前者は私が手を加えたもので、とりあえずURLへの流用が簡単な形「oldid=23456789 の版」にしましたが、このような表現はあまり見慣れないものですので、その辺についてもご意見を頂ければ幸いです。JAWP独自に、たとえば Marine-Blueさんが挙げられたHelp:以前の版にページを戻す方法などへのリンク追加も良いと思います。--氷鷺 2008年11月24日 (月) 07:56 (UTC)[返信]
ご提案ありがとうございます。日本語化には全面的に賛成いたします。当初は表のページの削除でいいと思っていたのですが、取り消しと差し戻し(ロールバック)の違いはわかりにくいところですし、ヘルプへのリンクはいい考えだと思います。よろしくお願いいたします。--Aotake 2008年11月24日 (月) 13:04 (UTC)[返信]
日本語化には賛成ですが、過去のバージョンでロールバックのデフォルトメッセージは、「利用者:ほげほげ (会話) による編集を 利用者:ふがふが による版へと差し戻しました。」になっていたみたいです。betawikiで翻訳されたときは現在の上記のデフォルトメッセージになったらしいですが。--Fievarsty 2008年11月25日 (火) 11:45 (UTC)[返信]
MediaWiki:Undo-summaryはoldid=XXXよりはID:XXXのほうが良いんじゃないかな、と私は思います。
MediaWiki:RevertpageはLast versionの英文を意識して「直前の版」などと言った文を加えても良いのか、と感じますが強く必要性を感じるわけでもありません。ですます調はMediaWiki名前空間での使い分け基準が明確でないように思えるためどっちでも問題ない気がします。どちらを取っても極端に不自然になることはないでしょう。
具体案を挙げるとこんな感じでしょうか。このまま適用してもいいし、適用しなくても全く問題ありません。
MediaWiki:Undo-summary
[[Special:Contributions/$2|$2]] ([[User talk:$2|会話]]) による ID:$1 の版を[[Help:以前の版にページを戻す方法|取り消し]]
MediaWiki:Revertpage
案1: [[特別:Contributions/$2|$2]] ([[利用者‐会話:$2|会話]]) による版を [[利用者:$1|$1]] による版へ差し戻し
案2: [[特別:Contributions/$2|$2]] ([[利用者‐会話:$2|会話]]) による編集を取り消し、[[利用者:$1|$1]] による直前の版へ差し戻すb:MediaWiki:Revertpageへ自分が適用した文章)
ロールバックは[[Help:以前の版にページを戻す方法#管理者専用の「巻き戻し(rollback、ロールバック)」|差し戻し]]にしても良いけど節の名前は時々変わることあるからどうしようかな、と考えてます。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2008年12月1日 (月) 09:43 (UTC)[返信]

(インデント戻します)
まず、日本語化には賛成いたします。
加えて、これは議論が紛糾するようであれば後日の課題としていただいて構いませんが、できれば“revert”、“undo”、“rollback”はそれぞれ訳語を統一して、英語と日本語が一対一対応されるように整理してくださったほうが良いように思います。H:REVERTなどを踏まえて私が理解するところ、“revert”はかなり一般的な概念を意味しており、“undo”と“rollback”は“revert”を実現するためのMediaWiki上のそれぞれ別の機能のようです。つまり、“undo”は全ての利用者が使える機能であり、“rollback”は(ウィキペディア日本語版では)管理者だけが利用できるまた別の機能であって、両方とも“revert”を実現するための機能であるが、その具体的な動作と使用権限は異なり、さらに“revert”を実現する別の方法や機能もある(例えば、画像ページの「差し戻す」)、ということになります。
英語によるもとのメッセージも少し混乱気味ですが、それに加えて“rollback”を、あるところでは“revert”と同じく「差し戻し」「差し戻す」などと訳し、別のあるところでは「ロールバック」と訳すなどとされているため、混乱に拍車をかけているように思います。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2008年12月1日 (月) 13:22 (UTC)[返信]

mizusumashiさんのコメントも踏まえて、Revertpage などロールバックによって差し戻されるものについては、もとの英語にはありませんが、「ロールバックによって差し戻し」のようにしてはどうでしょうか。統一という意味では undo についても「取り消しによって差し戻し」または「アンドゥによって差し戻し」としてもいいかもしれません。セクションへのリンクが見出しが変ると機能しなくなってしまうことについては、span id をつかってセクションリンクを埋め込んでおくのはどうでしょうか。あるいはセクションに対してショートカットを作ってもいいと思います。そもそもヘルプ文書の方の見出しもロールバックにしたほうがよさそうですね。--Aotake 2008年12月1日 (月) 17:28 (UTC)[返信]
版についてはIDあたりでいいんじゃないでしょうか。MediaWikiのマニュアルでもリビジョンIDとか言うし。URLのパラメータ名を採用する必要性ないと思います。制限はないから自由に決めていいでしょう。
アンドゥ機能、ロールバック機能の明記については特に反対はしません。代案が出てないし、提案した自分自身もとくに反対する理由があるとは考えておりません。節リンクはショートカットを作っておいたほうが便利かもしれないと思いましたが、IDを指定する方法に強く反対するわけではありません。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2008年12月15日 (月) 05:27 (UTC)[返信]

もうそろそろ、さらなる改良を考えるにせよ、ひとまず日本語化してしまって良いのではないでしょうか? 上で Marine-Blueさんが挙げられた案(巻き戻しについては案1)をもとに、バイト数節約のためショートカット化、管理者の巻き戻しを「巻き戻し」と明記したものを下に記します。名前空間などの表記は、日本語表記と英語表記の双方が使えますが、要約欄の制限が問題になるのは日本語を多用した際のビット数の方だと思いますので、英語表記としました。

MediaWiki:Undo-summary
[[Special:Contributions/$2|$2]] ([[User talk:$2|会話]]) による ID:$1 の版を[[H:RV|取り消し]]
MediaWiki:Revertpage
[[Special:Contributions/$2|$2]] ([[User talk:$2|会話]]) による版を [[User:$1|$1]] による版へ[[H:RV|巻き戻し]]

ここまで書いたところで、利用者名が長いと要約欄に収まりきらないのでは?と不安になり計算してみたところ、利用者名1ヶ所あたりの文字数は、Undo-summaryでASCIIが40字、日本語16字、RevertpageでASCIIが23字、日本語8字となりました。巻き戻しの前後が同じ投稿者という可能性もありますし、後者は少し不安ですね……巻き戻し先の編集者は利用者ページがあるとも限りませんし、

MediaWiki:Revertpage
[[Special:Contributions/$2|$2]] ([[User talk:$2|会話]]) による版を $1 による版へ[[H:RV|巻き戻し]]

のようにリンクなしにした方が良いかも知れません。(投稿履歴にすると、かえって制限が厳しくなるだけなので…)--氷鷺 2008年12月17日 (水) 09:42 (UTC)[返信]

リンクはつけなくても良いと思います。差し戻す先はIPユーザーかもしれないし、そうでなくても利用者ページを参照する必要性は低いでしょうから。投稿履歴にリンクしてるのって、その利用者の履歴をチェックできるように、と言うことなんでしょう?多分。
なので私は、MediaWiki:Undo-summaryについては最終案、MediaWiki:Revertpageは利用者ページへのリンク無しバージョンを適用して差し支えないと考えます。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2008年12月25日 (木) 01:44 (UTC)[返信]
日本語化しました。もし不具合などありましたら、ご報告をお願いします。--氷鷺 2008年12月25日 (木) 12:42 (UTC)[返信]

巻き戻しと元に戻すの区別化[編集]

管理者Los688さんが行った作業が別の管理者おはぐろ蜻蛉さんに編集合戦と見られてしまった事例があります(参照:南京大虐殺論争の変更履歴2009年6月2日)。メッセージに管理者業務であることを意味する部分を入れてより分かりやすくすべきです。--Sweeper tamonten 2009年6月3日 (水) 21:41 (UTC)[返信]

やや反対よりの意見ですね。まず、現状でも「元に戻す」と「巻き戻し」と区別されており、版IDか差し戻し先の版の投稿者か、という点でも異なるため、区別は難しくありません。また、管理者の編集を管理者が差し戻す、という行為を要約欄で強調する理由・意義が不可解です。管理者の行為が管理者業務とは限りませんし、管理者であっても「巻き戻し」ではなく「元に戻す」を使う場合があるので、あまり意味がないです。
さらに、現在の書式では、利用者名が出てくる所が4ヶ所ありますが、その1つあたり平均で、日本語文字で12字、半角英数(ASCII)で32字まで、という制限があります。(それを超えると要約欄の後ろから段々欠けていきます) 大抵は問題ありませんが、漢字や仮名で12字程度の利用者は(少ないものの)普通にいますし、荒らしの一部にはやたら長い利用者名を使う者もいるため、これ以上文字数を増やすのはあまり好ましくないように思います。--氷鷺 2009年6月3日 (水) 23:02 (UTC)[返信]
「区別は難しくありません」ということですが私は最初は分かりませんでした。これは私がウィキペディアをよく理解できていなかったからということで済む話ですが管理者にも誤解されるのであれば一般の編集者にはより分かりにくいものと考えましてよりよい表現がないものかと報告させていただきました。問題としているのは管理者の編集合戦ではなくて管理者にも誤解される表現ではないかということです。--Sweeper tamonten 2009年6月4日 (木) 00:18 (UTC)[返信]
(追記)管理者業務であれば他に理由がなくても済むと考えていますがそれ以外の差し戻しには理由が必要と考えておりますので理由が述べられていない場合には作業を行った編集者に他の編集者から注意がなされるべきと考えています。このために管理者業務か否かをはっきり示していただきたいと考えています。どうも言葉が乱暴になっているようですみません。--Sweeper tamonten 2009年6月4日 (木) 00:37 (UTC)[返信]
管理者による巻き戻しであっても、それはMediaWikiの別の「機能」によるものというだけで、特別なものではないので、別に「分からなくても」構わないのではないでしょうか。記事の編集に携わる際には、管理者もただの一利用者に過ぎませんし、明確に「管理者の業務」として「巻き戻し」を行うようなシチュエーションはそうそう無いように思います。また、管理者であれば理由が要らない訳でもなければ、管理者以外の利用者であれば必ず差し戻し理由が要る訳でもありません。--氷鷺 2009年6月4日 (木) 09:10 (UTC)[返信]
(追記)勝手ながら、節を分けた上でインデントの階層を調整しました。差分 --氷鷺 2009年6月4日 (木) 09:16 (UTC)[返信]
システム的に容易であれば表現の調整を求めたいと考えておりました。しかし、そうではないので要求できないことと判断しました。氷鷺さんに教えていただいたことがありますので当面はそれについて理解を深めたいと思います。
なお、明確に「管理者の業務」として「巻き戻し」を行う場合として継続的な荒らしに対応している場合があると考えますが継続的であることからある程度の頻度があり、「分からない」と編集合戦と見られて記事が保護されてしまいます。この場合、「分かる」ことで得られることは保護解除のための手続きの手間(時間的な損失)を抑制できることです。「分かる」ようにするためにはと考えてここに書き込みを始めましたが元々そのような考え方が成り立たないのであれば今後別の手段を探す意味もありません。もし意味があるのであれば損失を最小化できる別の手段がないかを探してみます。--Sweeper tamonten 2009年6月4日 (木) 23:23 (UTC)[返信]