MR.デスティニー
ナビゲーションに移動
検索に移動
MR.デスティニー | |
---|---|
Mr. Destiny | |
監督 | ジェームズ・オア |
脚本 |
ジェームズ・オア ジム・クラックシャンク |
製作 |
ローレンス・マーク ジム・クラックシャンク ジェームズ・オア スーザン・B・ランドー |
出演者 |
ジェームズ・ベルーシ リンダ・ハミルトン マイケル・ケイン |
音楽 | デヴィッド・ニューマン |
撮影 | アレックス・トムソン |
編集 | マイケル・R・ミラー |
製作会社 |
タッチストーン・ピクチャーズ Laurence Mark Productions Silver Screen Partners IV |
配給 |
![]() ![]() |
公開 |
![]() ![]() |
上映時間 | 110分 |
製作国 |
![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | $20,000,000[1] |
興行収入 |
![]() ![]() |
『MR.デスティニー』(ミスターデスティニー、Mr. Destiny)は、1990年に公開されたアメリカのコメディ映画。
あらすじ[編集]
何もかもパッとしない冴えない男ラリー・バロウズは35歳の誕生日を妻エレンに忘れられたばかりか、会社をクビになってしまう。 帰りに何気なく寄ったバーで、20年前の野球の決勝で空振りさえしなければ、もっとマシな人生を送れたはずだったと愚痴る彼に、 バーテンダーのマイクが特製のカクテルを差し出す。 それを飲んだラリーがバーの外に出ると、そこは全く違う世界になっていた。 その世界では、20年前の試合でラリーがホームランを打ったことになっており、それがきっかけで今は会社の会長の娘シンディ・ジョーと結婚し、社長になっていたのだ。 美しい妻と二人の子供に囲まれ大豪邸で暮らす「完璧な人生」を満喫していたラリーだが、厳しく冷酷な社長として社員に嫌われているばかりか、親友クリップとは疎遠、しかも妻だったエレンが別の男と結婚していたことを知る。
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
キャスト[編集]
※括弧内は日本語吹替
- ラリー・バロウズ - ジェームズ・ベルーシ(谷口節)
- エレン・バロウズ - リンダ・ハミルトン(滝沢久美子)
- ガゼルマン - モーリー・チェイキン(島香裕)
- マイク - マイケル・ケイン(小林修)
- クリップ・メッツラー - ジョン・ロヴィッツ(大塚芳忠)
- ナイルズ・ペンダー - ハート・ボックナー(金尾哲夫)
- シンディ・ジョー - レネ・ルッソ(高畑淳子)
- ジャッキー・アール - ジェイ・O・サンダース(筈見純)
- ジュエル・ジャガー - コートニー・コックス(深見梨加)
- レオ・ハンセン - ビル・マッカチオン(沢りつお)
- ボズウェル - ダグラス・シール(丸山詠二)
- ハリー・バロウズ - パット・コーリー(亀井三郎)
- ルイス - ダグ・バロン(大友龍三郎)
脚注[編集]
- ^ “Mr. Destiny (1990) - Box office / business” (英語). IMDb. 2012年4月30日閲覧。
- ^ “Mr. Destiny (1990)” (英語). Box Office Mojo. 2010年7月14日閲覧。
外部リンク[編集]
- MR.デスティニー - allcinema
- MR.デスティニー - KINENOTE
- Mr. Destiny - オールムービー(英語)
- Mr. Destiny - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- Mr. Destiny - TCM Movie Database(英語)
- Mr. Destiny - Rotten Tomatoes(英語)