JOBANアートライン
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JOBANアートライン(じょうばんアートライン)は、東京藝術大学・JR東日本東京支社や常磐線沿線の自治体が「アート」をキーワードに、イメージアップと活性化に取り組む活動。JOBANアートライン協議会の会長は取手市長が務める。
設立経緯
[編集]- 2005年
- 8月29日 - 常磐線快速電車東京駅乗り入れ推進協議会「JOBANアートライン」構想について取手市長が提案JR東京支社長、松戸市、柏市、我孫子市の各市長に協力依頼。
- 9月22日 - 記者発表 「JOBANアートライン構想」企画案発表
- 11月7日 - 東京芸術大学との懇談会東京芸術大学 当時 副学長(現学長)に協力依頼
- 2006年
- 1月-2月 - 台東区、荒川区、足立区、葛飾区の各区長へ取手市長が訪問し、協力を依頼
- 3月27日 - 事務担当者調整会議開催
- 6月28日 - JOBANアートライン担当課長会議 開催
- 7月25日 - JOBANアートライン協議会設立総会 開催
参加自治体
[編集]関連団体
[編集]- 取手アートプロジェクト
- 我孫子国際野外美術展
- 拝借景
- アートラインかしわ
- 2006年から活動している。現代美術の展示・街中でのパフォーマンスなどが、毎年11月に行われる。
- island
- 松戸アートラインプロジェクト
- 千住芸術村
- 千住まちかど美術館
- アプリュス
- SOBASUTA
脚注
[編集]- ^ 柏市役所企画調整課 (2012年4月2日). “JOBANアートライン”. 2012年6月15日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- “JOBAN ART LINE”. 2012年6月15日閲覧。
- “取手アートプロジェクト”. 2012年6月16日閲覧。
- “アートラインかしわ2012”. 2012年6月16日閲覧。