Help‐ノート:サブページ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

過去ログ化[編集]

ノートページが長くなった際に過去ログ化する手続きについて解説しているページなどありますでしょうか? 移動機能を使ってサブページを作成すればその記事の過去ログ化はできるということで良いのでしょうか? Hermeneus 2005年6月16日 (木) 06:22 (UTC)[返信]

過去ログ化についての手続きについて解説したページは私が知っている限り日本語版にはありません。一番近いのは、Wikipedia:議論が終わったらまとめておくですね。でもこの文書は、提案段階です。英語版ではen:Wikipedia:How to archive a talk pageがあります。--Michey 2005年6月16日 (木) 06:32 (UTC)[返信]
Wikipedia:過去ログに手順が3通りほど紹介されています。--花いちもんめ 2007年4月8日 (日) 04:41 (UTC)[返信]

Portal名前空間[編集]

Portal名前空間では、サブページはOKということでよろしいんですよね?名前空間造ったのに反映できていないと思われますので。竹麦魚(ほうぼう) 2006年3月5日 (日) 04:37 (UTC)[返信]

それなのになぜか変わっていなかったので、これは変えておくべきなのでしょうか?--うりぽん 2006年7月7日 (金) 10:03 (UTC)[返信]
変えておきました--うりぽん 2006年7月10日 (月) 10:36 (UTC)[返信]

図表について[編集]

意見をつのりに参上しました。利用者‐会話:Hatukanezumiにも書きましたが、標準名前空間において、ある記事に附属する図表を、その記事の「/」で区切ったところにおくのは、どうなんでしょうか。問題ない? いけない?--壽日 2007年2月10日 (土) 07:40 (UTC)[返信]

指摘されたので調べてみました。あで、問題の項目はISO/IEC 2022です。テンプレート呼び出しを使って標準名前空間のサブページにおいた図表を親ページに取り込んでます。
追記: その後、図表が単独で表示されるときは親ページへ誘導するようにしてみました。--Hatukanezumi 2007年2月10日 (土) 08:34 (UTC)[返信]
Wikipedia:サブページには、ウィキペディアでは、百科事典の記事以外の名前空間においてのみ、この機能の使用を許可しています。 との記述がありますね。しかし、「許可」という表現は奇妙な気がします (だれがだれにどうやって許可するのだろう?)。合意事項である旨の断り書きもないし。項目の分類には使ってはいけないという趣旨であるようにも読めます。だとすると、現在のカテゴリシステムがリリースされる以前の話をしていることになります。
そこで、en:Wikipedia:Subpages を見ると Allowed usesDisallowed uses となっていて、「(ある目的に)サブページを使っても問題ないかどうか」というようなことのようです。
日本語版よりもうすこし詳細で (以下意訳)、
  1. NPOV を避けようと履歴を分岐させることに使うのはもってのほか。
  2. 下書きに使うのはだめ。たとえば標準名前空間での[[ある項目/とりあえず書いとく]]のようなもの。「おまかせページ」に引っかかっちゃうかも。そういうものは会話ページに書くこと。(後略)
  3. 百科事典の一部になるような永続的なコンテンツとしてサブページを使ってはいけない。
3. には理由は書いてありません。DVD とか作るときに取り込まれない、とかいうことがあるのか? だとするとそもそもISO/IEC 2022という項目名そのものがまずい気がするけど。
あと、日本語版での例を検索してみました。
  • Wikipedia:特殊文字列#テンプレート呼び出し : 標準名前空間のページをテンプレート呼び出しする場合の説明があります。
  • ここ : 新規項目の下書きに使う例の説明があります。正式リリースで親ページを新設して書き込み (履歴が1件になってしまうので、下書きを1人で行う場合のみ使える)。この場合のサブページは下書きがすんだら用ずみ。なお、上記の英語版では「用ずみになったら削除か移動すること」と書いてあります。
  • Wikipedia‐ノート:サブページは使わない : ここの議論によると、標準名前空間のサブページに関する仕様が過去に変わったことや、サブページの仕様そのものを廃止する案もかつてはあったようです。ただし、ここで論じているのはリンクで使う話。テンプレート呼び出しで使う話ではない。
  • この項目の冒頭 : システムの仕様上記録できない履歴を記録しておくために使っている例 (テンプレート呼び出しではなくリンク)。したがって、標準名前空間のサブページそのものはこのとき (2004/4/25) 以降現時点まで、システムの仕様上は動作すると考えられます。
とりあえず情報提供のみ。--Hatukanezumi 2007年2月10日 (土) 07:59 (UTC)[返信]
誤訳訂正。--Hatukanezumi 2007年2月10日 (土) 14:58 (UTC)言葉補う。インデント。--Hatukanezumi 2007年2月11日 (日) 00:12 (UTC)[返信]

井戸端から来ました。議論の場はここでよろしいのでしょうか? 個人的意見はまだ決定的ではないのですが、記事空間でのサブページ利用は疑問視する考えです。というか、正確にはサブページではないですよね。スラッシュを含んだ記事名になっているだけで。システム的にサブページと認識されていないものを「サブページ」と呼ぶのには抵抗があります。それをOKにしてしまうと、これらの記事は全て ISOのサブページではないのか? という疑義が湧いてしまいますし。こちらの英語版での経緯などを読んだり、こちらで書いた感想(削除タグの件)なども含めて、現在は反対寄りの保留という考えです。反して、メリットはあまり思いつきません。使用OKにしたいという方のご意見を伺いたいです。--bcjp 2007年4月8日 (日) 06:33 (UTC)[返信]

削除依頼から来ました。あちらでも書きましたが、標準名前空間において「サブページもどき」を作ってテンプレート呼び出しで本体に取り込む形をとる必然性は果たしてあるのでしょうか。現在、標準名前空間では仕様上サブページは存在せず、サブページのように見えているものはすべて別個の項目として扱われています(安達まり/履歴安達まりのサブページではなく安達まり/履歴についての記述があるべきもの)。複数の項目から呼び出したいのであればTemplate名前空間に置くべきですし、一つの項目でしか使わないのであれば直接記述すべきでしょう。現状ではメリットが見出せないこと、仕様上おかしなことになっていることから反対を表明します。--端くれの錬金術師 2007年4月8日 (日) 07:22 (UTC)[返信]

なぜ図表をわけたかったかを説明します。
複雑な表などをいれた場合、記事のサイズが大きくなります。節単位の編集は大きいサイズの記事でも編集に支障がでにくいようにするためにあるのだとおもいますが、この場合は効果がありません。
ISO/IEC 2022の場合は極端で、図表のサイズが本文のサイズを超えています (図1)。画像で作れ、という意見もあるでしょうけれど、あえてテキストとしての可読性をとりました。まあそれはどうでもいいんですが。
本文編集をしやすくすることを考えて、図表 (実際は画像の図にはこのようなことはしていませんので、テーブルで作った図表、という意味ですが) は別ページとしました。
現在までにやってきたことを説明します。
前回 (つまりISO/IEC 2022について) 壽日さんから指摘を受け、議論はこちらでやることになったので、結論がでるまで混乱を避けることを目的に、Template:図表をつくって、取り込む図表に入れるようにしています (合意のできていないことですので、注意書きもいれていました。議論がないので注意書きをコメントアウトしていましたが、さきほど復活しておきました)。テンプレート作成の際、共有の可能性にも思い至ったので、複数の取り込み元ページを指定可能なものとしました (なお、共有していいかどうかに関しては、いまのところ、議論が提起されてもいない段階だと認識しています)。
サブページにかかわる方針について意見を述べます。
「サブページ」という言葉を使うことが混乱を招いているのは事実だとおもいます。そのため、前回も今回もそうですが、「サブページは許可されていない」と言われ、「なぜ?」と反問すると、「サブページは働かないからだ」という答えがかえってきて、「???」となる、ということになっています。
思うに、現在のWikipedia:サブページの「許可されていない」という文言は、システムの仕様を述べているのではないでしょうか。そうでなければ、すぐあとにカテゴリシステムができたことが言及されていることの説明がつきません。いっぼうで、「サブページは削除依頼の対象となる」というのは運営の方針の話です。すくなくとも、Wikipedia:削除の方針には、削除対象となるものとして「標準名前空間のサブページ」はあがっていません。それも当然で、仕様上存在しないものだからです。
要するに、「サブページ」という用語をわたしが誤用し、それを履歴かなんかで見たひとが、方針上削除されるべきものだと誤解し、削除依頼が提出されているのだと考えます。
議論の結果削除されるのはいっこうにかまわないのですが、まずは、このような編集手法を認めるかどうかを議論して、合意をつくってからにしていただきたいです。ここで言うべきことではありませんが、削除依頼はいったん取り下げていただき、議論の場をひとつにしぼっていただきたいです (ここでなく、別の場所でもかまいませんが、とにかくひとつにしてほしいです)。--Hatukanezumi 2007年4月8日 (日) 12:06 (UTC)[返信]
使用理由のご説明ありがとうございます。私が意見を保留した主な理由は、こちらでの議論を拝見して、今回の議論対象のページが「システム上のサブページとみなせるのか否か」について議論の余地ありというご見解なのかと受け取ったからです。システム上のサブページではないとご認識の上で、「サブページ的に使いたい」ということでしたら、それには反対です。
ひとつわからない点があったのですが、「節単位の編集は(中略)この場合は効果がありません。 」という文の意味がよくわからないのですが、「この場合 」とはどのようなケースを想定してのことですか?--bcjp 2007年4月8日 (日) 13:59 (UTC)[返信]
標準名前空間でサブページが許可されていない理由についてWikipedia:サブページに書いてないようですね。どうやら、 TCP/IP のように正式名称(?)にスラッシュが入る記事を作成する必要があり、この場合上記の TCP/IP は TCP という記事のサブページではないからサブページとして認識しないようにした(親記事へのナビゲーションリンクが表示されない)というのが理由のようです(参考)。なお、こういうページもあります。 --Mzm5zbC3 2007年4月8日 (日) 14:04 (UTC)[返信]
節単位の編集にすることによって、通常は巨大なテキストを編集しなくてすみます。これは32KB制限のあるブラウザでは実質上の問題ですが、制限のない環境でも快適です。複雑なテーブルが入っている場合、節としてわけるわけにいきませんのでこの恩恵にあずかりにくくなります。つけくわえると、本文を編集中にテーブルを壊してしまうリスクも高まりますので、テーブルはマークアップをわかっているひとだけが触ればいいようにしたかった、ということもあります。
それと、別に「サブページ」をつくろうと意図していたわけではなく、別ページにわけたかっただけなのですが、他の記事名と偶然バッティングすることを避けたかったので、区切り文字として、あまりありそうにない「/」を使っただけです。それを「サブページ」と呼んでいました。--Hatukanezumi 2007年4月8日 (日) 14:12 (UTC)[返信]
上記で書いたWikipedia:記事名の付け方#使い方に注意すべき記号には
> 「/」と「:」の記号は、記事名と副題との区切りに用いられることがありますが、区切りとして用いるべきではありません
と書かれています。こういう場合には「 (項目名)」の曖昧回避方法か別の記事名をご使用下さい。また、他のページから呼び出す場合は基本的に Template 名前空間に置いてください。 --Mzm5zbC3 2007年4月8日 (日) 14:36 (UTC)[返信]
記事名の付け方のガイドラインにひっかかる可能性は考えました (今回、それを理由に削除依頼がだされているのならいくらか納得できるのですが。いままででていない論点ですし)。「:」を使うのがまずいのは仕様上明らかでしたので、それ以外で使われにくいものとして「/」を選んだ、ということがあります。 --Hatukanezumi 2007年4月8日 (日) 15:01 (UTC)[返信]
ご返信ありがとうございます。テーブルを「隔離」したいお気持ちは心情的には共感できるのですが、その発想は「ウィキ的ではない」と思っています。また、恐縮ですが再度質問になってしまいます。「複雑なテーブルが入っている場合、節としてわけるわけにいきません」というのは何故ですか? 分けられない理由に思い当たらないので、どのようなケースでは分けられないのかを具体的にお教えいただけると助かります。よろしくお願い致します。--bcjp 2007年4月8日 (日) 14:40 (UTC)[返信]
ええと。その「ウィキ的ではない」というところをできればご説明いただけますか。削除に賛成されるかたの考えの底流にそういう判断があるのだろう、という気はしています。
複雑なテーブルが入っている場合、節としてわけるわけにいきません」というのは要するに、本文中にテーブルのある節がある場合に、節の大きさを小さくするためだけに本文の節とテーブルの節にわけることはできないだろう、という意味です。
なお、ずいぶん離れたコメントですが、端くれの錬金術師さんのおっしゃる「仕様上おかしなことになっている」というのもよくわかりません。ずっと上のほうで紹介したWikipedia:特殊文字列#テンプレート呼び出しには、標準名前空間のページを取り込む機能が述べられているので、個人的な感覚としては「仕様上できることは(やっていいかどうかはっきりしていない場合)やってもいいものだ」という思いがありました。--Hatukanezumi 2007年4月8日 (日) 15:01 (UTC)[返信]
あ、もしかして、削除依頼タグが意図しない場所に現れることをいっていますか。だとすればそれはシステムの仕様ではないです。削除テンプレートを所定の位置に貼ることは運営の方針であって、そうしなければ削除できないようにMediawikiのシステムが作られているわけではないです。
このあたり、議論に混乱があるとおもいます。例えば、今回問題になっているページは、システムの仕様上はテンプレート呼び出しされていますからテンプレートですが、運営の方針上はTemplate名前空間にあるものだけがテンプレートで、そのほかはテンプレートではない (そうであるべきではない) です。
わたしは、先に書いたとおり「仕様上できることなら、方針上認められていない場合以外は、やっていい」という方向で考えるものですから、今回やってみました。ただ、方針上の議論をして明確にしていくことは必要だとおもっています。--Hatukanezumi 2007年4月9日 (月) 03:47 (UTC)[返信]
どうもです。「ウィキ的でない」の件は、他の方がどうお考えかはわかりませんよ。私が言った意味は「 HTMLより簡素化されたマークアップを利用し、誰でも気軽に編集できるというウィキのメリットを最大限活かせる方向ではない」という感じでしょうか。テーブルと本文の節分けの件ですが、例えばISO/IEC 2022で、現在のレイアウトをある程度維持したままでもやってできなくはないです。(「#応用例」の節のみ。ザッとでっちあげたので見づらいですが、構成を最適化すればもっとマシになるかと。)--bcjp 2007年4月9日 (月) 03:07 (UTC)[返信]
了解です。…なるほど、こういう手もあるのですか。わざわざ実例を示していただいてありがとうございます。ただ、HTML的にはあまりおすすめでない状態ではありますね。自分でもちょっと考えてみます。
なお、(自分のやりかたに固執するわけではないのですが) 別ページの編集機能にアクセスしやすくするということなら、{{節リンク拡張}}のようなものを使う手もあるでしょう。--Hatukanezumi 2007年4月9日 (月) 03:47 (UTC)[返信]
その前に、そもそも凝った表が本当に必要なのかというところから見直してみてはいかがでしょうか。そうすれば「隔離」する必要もなく、「HTML的」にも「ウィキ的」にも良い結果になるでしょう。--bcjp 2007年4月9日 (月) 05:04 (UTC)[返信]

本題から逸れてしまったので、話を戻しますね。今回の件は、「記事」という語をどう解釈するかということに焦点があると思います。標準名前空間におかれた文書(記事名によって区別される1単位=システム上の記事)を運用上の記事とイコールとみなすならば、今回のケースは即時削除でもおかしくないでしょう。しかし、おそらくHatukanezumiさんのご認識では、「標準名前空間においてあっても、サブページやテンプレートのような使い方を意図して作った文書なので、百科辞典の記事として単独で成立していなくても構わない(システム上の記事運用上の記事)ということなのだと理解していますが、合っていますか?

「記事」の解釈について、方針等の文書には明確な言及がないようですが、私の推測では、おそらくこのようなケース自体が想定されていないために明言されていないのではないかと思います。また、端くれの錬金術師さんやMzm5zbC3さん、削除依頼でコメントされている方々のご認識から見て、「システム上の記事=運用上の記事」とみなす見解の方が多数のように思われ、その原則を破ることは、いたずらに混乱を招くような気がします。既出の一例として、削除依頼の方で指摘した「削除タグの件」があります。システム的には許容されていても運用面で齟齬が出るということは重大な問題です。

このノートで、この手法のメリットをHatukanezumiさんにお尋ねし、一定の効用があることは理解しましたが、他に有効な対策がないわけではなく、混乱によるデメリットの方が大きいと感じました。個人的結論としては、このような手法は今後利用されるべきでないと判断します。--bcjp 2007年4月9日 (月) 06:36 (UTC)[返信]

たしかに、混乱がありえます (以下で書きます) ね。やはり、このやりかたはやめたほうがいいようです。
サブページやテンプレートのような使い方」ということになるのかどうかわかりませんが、複数の記事で共有されることも念頭に置いてはいました。この考えを現時点でも主張するものではありませんが、「共有」の件は論点としてでていたので、記事の内容に立ち入りますが説明しておきます。
たとえば文字#図1は、文字の改稿の発端となった議論に基づいているもので、しかもほかの多くの記事の内容とも関連するものです (カテゴライズの方針を解説したものですので)。ですから、ほかの記事で再利用されることもありうると考えていました。ただ、(a)これに示したカテゴライズの方針がTemplate:EU-timelineのような議論の余地のないものではない (少なくとも現時点では、そこまでの合意はなさそうである) こと、(b)レイアウトを目的としたものではなく、記事の一部となる記述のあるものであること、の2点から、(運営の方針の上での)テンプレートと同列に扱えないように思われました。こういった理由から、標準名前空間にありながら他の記事から呼び出されるものとする、という解決策をとった、という事情もあります。
ですが、そのような「記事の部品となるページ」をどこまで認めるかや、実際の編集でどう利用するかについては、簡単に合意を得ることは難しいし、むしろ混乱を招きかねないということは理解しました (想定される問題のうちで、削除タグの問題のようなものはむしろ些細なことのようにおもわれます)。
以上で、わたしの考えてきたことはひととおり書いたとおもいます。--Hatukanezumi 2007年4月9日 (月) 09:12 (UTC)[返信]
Wikipedia における記事とは通常名前空間のことです(Wikipedia:記事とは何かWikipedia:ウィキペディア用語集#記事)。そして、それ以外の名前空間にあるものは単なるページです(Wikipedia:ウィキペディア用語集#ページ)。上記でも何回か説明しましたが現在は Wikipedia の記事(通常名前空間)では原則(半角スラッシュが記事名の一部となりうるため)サブページは使用しないというルールです。そのため、サブページは作成しないでください。 --Mzm5zbC3 2007年4月9日 (月) 11:39 (UTC)[返信]
えーと。記事名に半角スラッシュを含むかどうかは、ここでの議論ではあまり本質的でないことだおもうんですが。
また、現在のウィキペディアの仕様では、標準名前空間にサブページを作ることはできません。「標準名前空間でサブページを作成する」といったような表現は、誤解をまねくので使わないほうがいいとおもいます。現在議論していることは、そのようなことではありません。
ところで、以上のようなわけで、標準名前空間の記事名に「/」を使うべきではないというガイドラインは根拠を失っているようにおもえるので、ガイドラインから除くべきかもしれませんね。議論するなら場をあらためたほうがいいとおもいますが。 --Hatukanezumi 2007年4月9日 (月) 12:12 (UTC)[返信]
サブページやテンプレートのような使い方」というのは、「主記事に従属する文書とみなし、『テンプレート呼出機能』によって包含表示されることを想定した使い方」という意味で書きました。曖昧な表現を使ってしまいすみません。今回は運用面を重視して前述のような結論を(個人的に)出しましたが、文書を部品化して扱いを容易にしたり、複数文書間で共有することができるというのはtransclusion技術のメリットであることは確かですので、濫用や混乱を避けて上手く利用できる方法があるのならば、使えた方がより良いだろうとは思っています。今の所は難しそうですね。--bcjp 2007年4月10日 (火) 00:25 (UTC)[返信]

記事の「部品」を分割する手法の適正な運用[編集]

標準名前空間ではサブページを使用できなくしているという点と、埋め込む場合にはTemplate名前空間を使うというのが標準的な方式です。標準名前空間では一つ一つの項目がひとつの記事になるように作成するようになっていますし、大項目から一部分を分離された項目にもきちんと定義をつけて記事の体裁をとっています。Wiikipedia名前空間ならサブページを作って埋め込む方式を使いますが、標準名前空間では単独記事となりえないという点で駄目かなと思います。記事の部品を標準名前空間においておくことにかなり拒絶意見が出ているように思いますし、私もひとつの記事となっていない項目を標準名前空間においておくことに否定的です。今までの編集方法からいけば(複数項目で使うなら当然Template名前空間ですが、)埋め込む場合にはTemplate名前空間にパーツとして作成したほうがよいかなと思いました。(メインページがTemplate埋め込みのわかりやすい例かと(他には東京都#人口とか。)。(なお、Template:editがあるので(節編集の場合)編集ボタンに困ることはないかなと思います。)--たね 2007年4月14日 (土) 16:28 (UTC)[返信]

節を分けました。東京都のような例が既にあったのですね、ありがとうございます。メインページやポータルでは多用されていますが、それらは特例なのかとも思えたので、おそらく単一記事でしか使わないであろう『部品』を Template:名前空間 に置いていいものかどうかの判断が難しいと考えていました。濫用にならないために、できれば「記事がこのくらいのサイズになったら部品を分割してもいいよ」という目安があるといいですね。--bcjp 2007年4月15日 (日) 08:48 (UTC)[返信]
これはまた、凝ったことをしていますね。Category:人口統計にある画像を呼び出しているわけですか。こういう使いかたなら、テンプレートと呼んでもいいだろうとおもいます。--Hatukanezumi 2007年4月15日 (日) 11:19 (UTC)[返信]
つまりこの場合は、画像名前空間にあるものを記事中に呼び出しているので、これ自体は記事ではなくテンプレートでしょう。「部品」名前空間といったものをつくれば、テキストデータについても同じようなことができることになりますが。--Hatukanezumi 2007年4月16日 (月) 23:21 (UTC)[返信]
Template:東京都/5歳階級別人口は、確かに画像を呼び出したり手が込んでいますが、この文書自体は単にテキストですから、全く別物ではないと思います。「1記事からしか呼び出されていない」、「通常の編集リンクからは内容が編集できない」という点も、 Wikipedia:削除依頼/文字/表 主な漢字辞典の収録文字数 で上げられている記事部品と同様です。単に Template:名前空間に置いておけば良かっただけか…、という感想を持ちました。--bcjp 2007年4月17日 (火) 12:47 (UTC)[返信]
うーん、そうなんでしょうか。たとえば、Template:文字/表 主な漢字辞典の収録文字数のようなものを作って、{{文字/表 主な漢字辞典の収録文字数}}として記事に取り込んでもよい、ということですか なんとかサブページの話に戻った
その場合気になるのは、標準名前空間とテンプレート名前空間で記述内容の扱いに違いがでないか、という点です。テンプレート名前空間に置いたものでも、WP:VやWP:NPOVのような基準は満たさなければならない、と言えるのならかまわないのですが (現在の文字/表 主な漢字辞典の収録文字数には{{要出典}}が貼られていますが、「テンプレートに出典はいらない」というような話になるとまずい、という意味)。--Hatukanezumi 2007年4月18日 (水) 09:16 (UTC)[返信]
確かに、運用面の問題は残りますね。しかしそれは、旧来のテンプレートでも同じではないでしょうか。例えば、Template:旧約聖書 は、以前 {{要出典}} が貼られたことがあり、ノートに言及がありますし、下の節ではNPOVに属する議論もなされています。もちろん、記事の内容と同等の基準を適用するというもっと明確なルールがあった方が、より良いと思います。--bcjp 2007年4月18日 (水) 16:55 (UTC)[返信]
先例があるんでしたら、さしあたり問題はないようにおもいます。テンプレートにもノートページはあるわけで、個別の場合については議論で合意をとることは可能でしょう。包括的な「ルール」については、もうすこし同様の例がふえてから考えればいいようにおもいます。
ということで、今回問題になった件については、Template名前空間に移動することとしたいとおもいますが、異論のあるかたがあれば数日中にお申し出ください。特になければ、Wikipedia:削除依頼/文字/表 主な漢字辞典の収録文字数のほうにも通告したうえで作業にはいりたいとおもいます。--Hatukanezumi 2007年4月19日 (木) 05:04 (UTC)[返信]

インデント戻します。削除依頼中の記事を移動していいんでしょうか? たとえ存続でも削除依頼テンプレートが貼られた以降の版は履歴ごと消滅するので、移動の記録がなくなるかもしれません。削除依頼が終了してから作業した方がいいと思います。執筆者にも投票権があるなら存続票を入れておいた方がいいかと。--Emk 2007年4月20日 (金) 14:40 (UTC)[返信]

いや、言い過ぎでした。あちらでは「わたしは黙ります」と言った手前、引込みがつかなくなってました。議論をすすめていただいて恐縮です。今回の削除依頼のだしかた自体について依頼者にお願いしたい点もありますので、いずれにしてもあちらでの意見表明はして、審議結果がでてから動くつもりです。そういうわけで、いまのところ依頼対象のページだけでなく、本記事のほうも編集を自粛しているところです。 --Hatukanezumi 2007年4月20日 (金) 14:51 (UTC)[返信]
削除依頼の場合、存続のときはテンプレートだけが除去され履歴は一切いじりません。ですので編集しても削除されません。削除されるのは全削除のときと、特定版削除の場合の指定版以降です。誤解なきよう。--たね 2007年4月20日 (金) 15:13 (UTC)[返信]

削除依頼の審議に終結が宣されましたので、結果にもとづいてTemplate名前空間への移動を行いました。みなさん、とりわけ bcjp さんとたねさんには、助言や情報提供をいただきありがとうございました。一連の議論が今後なにかの役にたつとよいとおもいます。--Hatukanezumi 2007年4月21日 (土) 04:10 (UTC)[返信]

Hatukanezumiさんもお疲れさまでした。議論をとおして穏当な落としどころが見つかったと感じ、有意義な議論でした。こちらこそありがとうございました。--bcjp 2007年4月21日 (土) 13:12 (UTC)[返信]
余談.部品として扱う場合の注意事項ですが、文字#分類では画像とTemplateがかぶっていて問題がおきています。こういった不具合はよくおきることですが、配慮していただけるとよいかと思います。--たね 2007年4月21日 (土) 14:56 (UTC)[返信]
いや、テンプレートはあまり関係なくて、本文の量によるでしょう。--Hatukanezumi 2007年4月22日 (日) 12:07 (UTC)[返信]

ところで、現在JAWPではTemplate名前空間でもサブページの仕様が効いてないみたいです (Template:Cite book/doc)。ENWPでは効いてるのに (en:Template:Cite book/doc)。--Hatukanezumi 2007年4月22日 (日) 12:07 (UTC)[返信]

Helpに移ったのを機に、「サブページ使用禁止の方針」なるものに言及している箇所を書き直しました。Helpは方針文書ではありませんし、そもそもENWPの方針がJAWPでも有効なわけではありませんから (なお、現行のシステムでは適用対象のない「方針」ですから、歴史的な解説の意味しかないわけですが)。 --Hatukanezumi 2007年6月22日 (金) 08:51 (UTC)[返信]

サブページの見分け方[編集]

比較的簡単な「サブページかどうか」の見分け方を、こちらに書いておきます。サブページ扱いにならないページでは{{SUBPAGENAME}}={{BASEPAGENAME}}になりますが、サブページまたはサブページのノートページでは{{SUBPAGENAME}}={{BASEPAGENAME}}になりません。以下のページでは、{{SUBPAGENAME}}と{{BASEPAGENAME}}が

それぞれ「=」の後のように表示されます。つまり、サブページまたはサブページのノートページでは「{{BASEPAGENAME}}/{{SUBPAGENAME}}」=「{{PAGENAME}}」となりますが、サブページ扱いにならないページでは「{{BASEPAGENAME}}」=「{{SUBPAGENAME}}」=「{{PAGENAME}}」となります。(参考:Help:マジックワード#ページ名関連)--ぬまぶくろう 2007年9月27日 (木) 19:11 (UTC)[返信]

メタとは違う?[編集]

メタでは{{../}} は親ページと同じ名前のテンプレートを読み込み、 {{../|a}} のように引数を使おうとしてもいまくいかないようになっていますが、ウィキペディア日本語版で同じようにやってみると、前者は親ページを呼び出し、後者でも引数が働きます。いったいどういうことでしょうか?--辞典の虫 2007年12月19日 (水) 00:09 (UTC)[返信]

 読んでいても全く分かりません[編集]

なぜわからないか、それは具体例が無いからです。

具体例とは何か、全体の構造、その中での位置、そして、操作や意味が解る。

それがスタイルマニュアルには一切ないように見えます。

なかには、きちんとした例、そして全体構造も併せて記載されている例もあります。

こう言うどの部分の何を述べているか解らない状態で、説明を読んでも、一切解りません。 自転車の図が無くて、自転車を知らない人に、ハンドルの説明をする。 まずハンドルが解らない、

何かの記号で右に回せ。何をするか、その道具(ハンドル)がどれかがまったく解りません。
その操作がどう言う事をもたらすか、は、かすかに解りますが、どれをどうすればいいか解らない。

一例

例1、段落を:で下げる。

:を文の頭に置くと行が下がります。

具体的には次です。(:は小文字)

:コロンは行を下げます。

結果
コロンは行を下げます。


例2 引用の仕方

引用は<ref></ref>で囲むとその間の文が引用になります。
具体的には次です。(<ref></ref>は小文字)

引用は、<REF>引用</REF>の形で可能です。

結果

引用は、[1]の形で可能です。


とにかく、私がばかなせいもあるでしょうが、何が書いてあるか、どうすればどうなるかが、まったくわかりません。 失礼な言い回しお許しください。私でも解るように、具体例を追加いただけないでしょか。 勝手なお願い、お許しください。よろしくお願いいたします。お忙しいでしょうし、急ぎません。 失礼いたします。--240F:73:24B3:1:18D5:45D7:795C:EE15 2020年11月8日 (日) 02:28 (UTC)修正--240F:73:24B3:1:18D5:45D7:795C:EE15 2020年11月8日 (日) 02:59 (UTC)[返信]

脚注

  1. ^ 引用

アンサイクロペディアを例に出した記述の除去について[編集]

本頁はWikipedia日本語版のヘルプページであって、Mediawikiソフトウェアの解説をしている訳ではありません。アンサイクロペディアは偶々同じMediawikiソフトウェアで構築されているだけの外部サイトであって(まぁパロディサイトなので偶々じゃなく狙って同じなのでしょうけれども)、本項で引合いに出すのは不適切です。除去と共にノートへ誘導し、ご意見をお伺いいたします。なお更にリバートなさった場合、私は再々度除去することはありません。--LudwigSKDiskussion/Beiträge2022年5月19日 (木) 07:01 (UTC)[返信]