EMD GP40形ディーゼル機関車
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EMD GP40 | |
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ダコタ・ミネソタ・アンド・イースタン鉄道のGP40 | |
基本情報 | |
製造所 | GM-EMD |
製造年 | 1965年 - 1971年 |
製造数 | 1,221両 |
主要諸元 | |
軸配置 | B-B |
軌間 | 1,435 mm |
燃料搭載量 | 9,842 - 13,627リットル |
動力伝達方式 | 電気式 |
機関 | EMD 645E3型(V型16気筒) |
出力 | 2,200 kW (3,000馬力) |
EMD GP40は、1965年11月から1971年12月の間にアメリカのGM-EMDが製造した電気式ディーゼル機関車である。搭載するディーゼルエンジンはEMD 645E3型で、最大出力は2,200kW(3,000馬力)である。
概要
[編集]本形式は1,221両が製造され、うち1,187両はアメリカに、16両はカナダの鉄道会社で、18両はメキシコの鉄道会社で導入された。そのほかに、バリエーションとして旅客用機関車のGP40PとGP40TCが製造された。
1972年以降の増備車は、モジュラー式制御システムを導入したGP40-2へ移行している。
参考文献
[編集]- # Pinkepank, Jerry A. (1973). The Second Diesel Spotter's Guide. Milwaukee, WI: Kalmbach Publishing Co.. ISBN 0-89024-026-4.
- Thompson, J. David. EMD GP40 Original Owners. Retrieved on January 29, 2007