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EMD GP40形ディーゼル機関車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
EMD GP40
ダコタ・ミネソタ・アンド・イースタン鉄道のGP40
ダコタ・ミネソタ・アンド・イースタン鉄道のGP40
基本情報
製造所 GM-EMD
製造年 1965年 - 1971年
製造数 1,221両
主要諸元
軸配置 B-B
軌間 1,435 mm
燃料搭載量 9,842 - 13,627リットル
動力伝達方式 電気式
機関 EMD 645E3型(V型16気筒)
出力 2,200 kW (3,000馬力)
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EMD GP40は、1965年11月から1971年12月の間にアメリカGM-EMDが製造した電気式ディーゼル機関車である。搭載するディーゼルエンジンはEMD 645E3型で、最大出力は2,200kW(3,000馬力)である。

概要

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本形式は1,221両が製造され、うち1,187両はアメリカに、16両はカナダの鉄道会社で、18両はメキシコの鉄道会社で導入された。そのほかに、バリエーションとして旅客用機関車のGP40PとGP40TCが製造された。

1972年以降の増備車は、モジュラー式制御システムを導入したGP40-2へ移行している。

参考文献

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関連項目

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