Category‐ノート:民俗資料/過去ログ6 このカテゴリの廃止提案

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

このカテゴリの廃止提案[編集]

Notticeタグを貼りました。このカテゴリの廃止を提案します。

理由:

●包含基準、位置づけが不明。(下部カテゴリの入れ替えが激しい。)

●今後、カテゴリに項目が増える発展性が乏しい。

●[[:Category (UTC)

(コメント)うーん、どうなんでしょうね。少なくとも、記事「民俗資料」と記事「伝統」を比べると、前者の方が包含基準がハッキリしている気はしますが。ぜひ、「伝統」の記事を加筆して、包含基準をハッキリさせていただけると幸いです。個人的には、記事「民俗資料」を読めば、伝承が「民俗資料でない」という見解がどうして生じるのか本当に疑問です。どこに曖昧さを感じるのか、よろしければ教えてください。2点目については、とりあえず、将来のことは誰にも予断はできないことを申し述べておきましょう。現状でも「民俗誌」や「民俗資料学」、「民俗採集」など、ここにしか入らないような、民俗資料関連のごくごく基本的な項目さえ入っていない状態ですから、待っていれば、これからいくらでも増えるかもしれませんし、逆に、そもそも民俗学の記事を書こうという人は圧倒的に少ないと思われる考古学よりさらに少ない有様ですから、待っていても全然増えないかもしれない。まあ、発展性について議論するのはナンセンスというものです。議論できるのは現状についてだけです。現状では、確かに記事数が少ないことは否定しません。私の印象では、Wikipediaで記事化されている民俗学の項目はザッとみても、民俗学大系で取り扱っている項目の500分の1~2,000分の1程度のものではないでしょうか。Wikipediaでは人名事典に載っていないような人物までたくさん記事化されているのとくらべると大違いです。Category:民俗文化財と内容が重複しているというのは、おっしゃる通りですが、現行法では、文化財指定されているものが「民俗文化財」という理解でよろしいのではないでしょうか。これは、民俗資料のうちのほんの一部なわけで、民俗資料>民俗文化財で問題ないと思います。「これらの問題がこのノートにて、過去に提案されているが、現在も改善されていない」という意見はとても意外に感じました。「水と土」さんのお仕事も含めて、カテゴリ構造は大幅に改善され、含める記事も整理され、手前味噌になりますが民俗資料の記事も充実されてきたと思います。カテゴリ廃止の件については、多くの人の意見を待ちたいと思いますが、最後のコメントは少し残念に思いました。--Greenland4 2007年9月28日 (金) 11:16 (UTC)[返信]
Category:民俗資料を、「民俗資料(民俗学研究における資料、庶民の物質生活や精神生活の推移や変遷を理解するために必要な伝承資料)に関するカテゴリ。民家民具など有形民俗資料と行事・慣習など無形の民俗資料がある」と定義して、「民俗資料のうち、文化財保護法の規定にもとづき国や地方公共団体によって民俗文化財に指定された物件に関しては、Category:民俗文化財へ」というふうに、通常用いられている用例に使い分けをしました。これにより、包含基準は明確となり、「Category:民俗文化財との重複」(?)も解消されたと考えますが、いかがでしょうか。--Greenland4 2008年1月12日 (土) 02:56 (UTC)[返信]