Akinator

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Akinator
Akinator.svg
URL http://jp.akinator.com/
使用言語 英語
フランス語
ドイツ語
ヘブライ語
ポルトガル語
スペイン語
アラビア語
ロシア語
日本語
現状 現在運営中

Akinator(アキネイター[1])とは、質問への5段階の回答例を元に、実在または架空の人物・キャラクターを絞込み推測しながら特定するプログラムエンジンであり、データベースを応用した人工知能の一種である。

概要[編集]

最大の特徴として、20個ほどの簡単な質問だけで、回答者がイメージしている人物の名を当てることができる事が挙げられる。質問は5段階で回答する方式で、日本語版の場合「はい」「たぶんそう・部分的にそう」「わからない」「たぶん違う・そうでもない」「いいえ」で答える。

20個前後の質問で一つ目の答えが提示され、違う人物が出た場合さらに質問され合計30問前後、それでも当てられなかった場合には最大70問前後の質問が出され、当たらなかった場合は降参する。場合によっては質問の途中でも人物を提示する場合がある。絞込みに該当しなかった人物についても回答者が補足し加えてゆく事でデータベースを日々増やしており、学習し続けることでより少ない質問で回答を導き出すようになっている。

Elokence社の"Limule"と呼ばれるプログラムを利用しており、そのアルゴリズムはAkinatorオリジナルで、どのように作成されたかは秘密であるとしている[2]

2015年現在、英語フランス語ドイツ語ヘブライ語ポルトガル語スペイン語アラビア語ロシア語日本語に対応しており、世界中の有名人のみならず漫画、アニメ等に登場する架空の人物までも網羅している。各国語版ごとにデータが蓄積されているようで、日本語版が登場(2010年7月21日)して間もない頃は英語版より回答精度が低かった。

特徴[編集]

  • 有名人はおろか、人間では無い者(犬・猫など)さらには、生き物ですらない家電やお菓子(パソコン・うまい棒)までもが出てくる
  • 質問を全て「はい」や「いいえ」「たぶんそう」「たぶんちがう」「わからない」「ランダムに回答」などを行うと、(何に対してもギャンブラー/質問を全てランダムにこたえる賢い人)などのオリジナルな回答も出てくる
  • (友人に罠を仕掛ける)と言う項目があり、答えの画像を違うものに設定できる
  • アキネータビデオというものがあり、プレイ内容を録画してyoutubeなどにアップできる
  • 他の者が答えてからの時間や日数によってもらえるポイントが変わる(一度答えた物に関しては再びポイントをもらうことは出来ない)


脚注[編集]

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参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]