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A級ツイントーナメント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

A級ツイントーナメント(Aきゅうツイントーナメント)は競輪の勝ち上がり方式の一つである。

2004年7月から函館京王閣松戸花月園川崎平塚四日市奈良小倉の9場で行われ、2005年2月からは観音寺でも開催され全10場で開催されていた。

1日目は予選全10レースを前半・後半5レースに分けて行い、2日目は3R~5Rまでが前半の準決勝、8R~10Rまでが後半の準決勝となり、そして3日目の7Rおよび10Rにそれぞれの決勝を行っていた。

一般開催の中心となっているA級選手の優勝機会を増やし開催の盛り上げを図って行なわれていたが、レースにおいて選手同士の実力が離れたメンバーとなってしまうことが多かったためファンの関心を得ることはできなかった。

同年7月から花月園、平塚、奈良、観音寺で12月まで継続されていたが、同年限りで全て終了している。

その後開始されたガールズケイリンにおいては、2025年現在一部の開催において、2レース制のトーナメントを2つ同時に開催する「ガールズWトーナメント」が実施されているほか、同年までのGI・オールガールズクラシックの開催期間中には、その前半レースとして3つのトーナメントを並列して実施していた[注 1]

2026年よりFI・寺内大吉記念杯競輪の概定番組変更[1][2]により、21年ぶりにA級ツイントーナメントのレースプログラムが復活することになった[3][注 2]

脚注

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注釈

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  1. 2026年よりレースプログラムの見直しにより、2つのトーナメントに縮小される。
  2. ただし、以前のA級ツイントーナメントではなくオールS級戦は継続されるため、以前の形で復活されるわけではない。

出典

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  1. KEIRINグランプリシリーズにおけるFI概定番組変更・トーナメント名称について”. KEIRIN.JP. JKA (2026年2月10日). 2026年2月10日閲覧。
  2. “【競輪】KEIRINグランプリシリーズのF1トーナメントを2トーナメント制に変更”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2026年2月10日) 2026年2月10日閲覧。
  3. KEIRIN MAGAZINE WEB [@KEIRINmagazine] (2026年2月10日). “公益財団法人JKAより、KEIRINグランプリシリーズの新しいFI概定番組が発表されました。”. X(旧Twitter)より2026年2月10日閲覧.