電子商店街
電子商店街(でんししょうてんがい)とは、インターネット上で複数の商店のページ(電子商店)を一つのサイトにまとめて、様々な品物を販売するウェブサイトのこと。ネット商店街、オンラインモール、ECモール、ショッピングモール、サイバーモール、電子モールなどさまざまな呼称がある。
電子商店街(以下、ECショッピングモールという)を構成する商店主はただの趣味の人から本業の人(個人事業者)、さらに実店舗を有する大手企業までさまざまである。年商も数万円から億単位まで幅広い。
米国においては、オンラインでピッキング(オンライン・ピッキング)をしておき、従業員が実店舗にて商品を取り置きして、消費者は車で店舗の駐車場にある専用レーンで商品を受け取るというスタイルになっている。
主要なECショッピングモール
アメリカ
日本
- 「楽天市場」
- 「Yahoo!ショッピング」
- 「Amazonマーケットプレイス」
- 「アスクル」
- 「ゾゾタウン」
- 「メルカリ」
- 「au PAY マーケット」
- 「ロコンド」
中国
全世界
関連項目
外部リンク
- 電子商店街等の消費者向けeコマースにおける取引実態に関する調査報告書(概要) (PDF) - 公正取引委員会