これはこのページの過去の版です。ぎぶそん (会話 | 投稿記録) による 2017年8月30日 (水) 15:43 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→関連項目)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。
いたちごっこは、江戸時代後期に流行った子供の遊び。
二人一組となり、「いたちごっこ」「ねずみごっこ」と言いながら相手の手の甲を順につねっていく。両手が塞がったら一番下にある手を上に持っていき、また相手の手の甲をつねるという終わりの無い遊びなので、転じて「埒があかず、きりがない」ことも指すようになった。現在では双方が同じことを繰り返して物事の決着がつかないこと=堂々巡りの状態をいう。
この項目は、日本の文化に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 日本・ウィキプロジェクト 日本文化)。