いたちごっこ

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いたちごっこは、江戸時代後期に流行った子供の遊び

二人一組となり、「いたちごっこ」「ねずみごっこ」と言いながら相手のの甲を順につねっていく。両手が塞がったら一番下にある手を上に持っていき、また相手の手の甲をつねるという終わりの無い遊びなので、転じて「埒があかず、きりがない」ことも指すようになった。

現在では双方が同じことを繰り返して物事の決着がつかないことをいう。 いたちごっこが起こる背景には、二つの対局する立場が存在する。片方がもう片方に対し何かを行うと、やられたもう片方の側は同じ方法か、手口を変えて片方に何かをやり返す。そうしてまたやられた側は手口を変えてもう片方へやり返す。これはやっていくうちに学習していく人間の特性上、手口が次第に巧妙になっていくのが特徴である。またこれが繰り返されていくと両者とも疲弊することとなり、不毛である。また第三者のみが不利益を被ることとなる。

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