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高陽総合運動場

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高陽総合運動場
高陽総合運動場の位置(大韓民国内)
高陽総合運動場
施設情報
所在地 大韓民国の旗 韓国 京畿道高陽市
一山西区中央路859
位置 北緯37度40分34.87秒 東経126度44分35.55秒 / 北緯37.6763528度 東経126.7432083度 / 37.6763528; 126.7432083座標: 北緯37度40分34.87秒 東経126度44分35.55秒 / 北緯37.6763528度 東経126.7432083度 / 37.6763528; 126.7432083
起工 2000年9月26日
開場 2003年9月26日
運用者 高陽市施設管理公団
建設費 約1200億ウォン[1]
使用チーム、大会
高陽ザイクロFC 2013年 - 2016年
高陽国民銀行 (Nリーグ) 2003年 - 2012年
高陽大教ヌンノピ (WKリーグ) 2002年 - 現在
収容人員
41,311人[2]
アクセス
首都圏電鉄3号線 大化駅すぐ

高陽総合運動場(こやん そうごううんどうじょう)は、大韓民国京畿道高陽市にある多目的競技場。

概要

2003年完成。収容人員は41,311人。現在では主にサッカーに使用され、高陽大教ヌンノピのホームスタジアムとして使用されている。Nリーグ高陽国民銀行のホームスタジアムであったが、2012年限りで解散となった。その後、2013年から2016年までKリーグチャレンジに参加していた「高陽ザイクロFC(旧称:高陽 Hi FC)」のホームスタジアムとなっていた。

2007 FIFA U-17ワールドカップの会場の1つとなっている。2011年開催の第92回全国体育大会のメイン会場にもなっている。2011年からの2014年サッカーワールドカップブラジル大会アジア予選の韓国代表の試合会場、2014年の仁川アジア大会の試合会場などに利用され、サッカーの国際試合が開催されることがある。

脚注

  1. ^ 올 24조 쏟아붓는 SOC ‘텅빈 컨벤션시설’ 꼴날라”. ハンギョレ. 2009年1月4日閲覧。
  2. ^ 좌석안내”. 高陽総合運動場のホームページ. 2009年1月15日閲覧。