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山口直昭

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山口 直昭(やまぐち なおあき、1856年 - 没年不明)は、日本の建築家。代表建築物に秋田銀行本店本館(現・秋田市立赤れんが郷土館)、秋田県公会堂がある。

略歴

代表建築物

1912年(明治45年)の竣工、内装は星野男三郎が担当。戦後、一時的にアメリカ進駐軍や日本銀行秋田支店が利用していた[2]
1994年(平成6年)に重要文化財に指定。
1905年(明治38年)の竣工。
1919年(大正8年)の竣工。

脚注

  1. ^ a b c d e f 『皇室建築 内匠寮の人と作品』429頁。
  2. ^ http://museum.natume-writing.info/art_museum03004.html/ 秋田市立赤れんが郷土館

参考文献

  • 工部美術学校における絵画・彫刻教育 - 東京大学 (PDF)
  • 旧秋田銀行本店外部設計顧問 山口直昭について / 池田憲和 『出羽路』 (93) 秋田県文化財保護協会 編 (秋田県文化財保護協会, 1988-03)
  • 東海編・北陸編(近代和風建築ガイド(1))(技術ノート) 近代建築小委員会 建築雑誌 106(1312), 56-59, 1991年4月
  • 長崎税務監督局長崎税務署 建築雑誌 22(258), 274, 1908年6月
  • 『官報』1905年04月15日 : 敍任及辭令 / - / - / 山口直昭等(内務省)
  • 鈴木博之監修、内匠寮の人と作品刊行委員会編『皇室建築 内匠寮の人と作品』建築画報社、2005年。