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太田基之

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おおた もとゆき
太田 基之
別名義 鳥子悟[1]
生誕 日本静岡県
職業 漫画家
活動期間 1998年 -
公式サイト http://tori-co.cocolog-nifty.com/blog/
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太田 基之(おおた もとゆき)は、日本の漫画家[1]。男性[1]静岡県出身[1]。別ペンネームに鳥子悟[1]

来歴

1998年、『モーニング』(講談社)にてMANGA OPENに入賞。入賞作[要出典]「蜂列車」が同誌に掲載されデビューを果たす[1]

その後、『アックス』(青林工藝舎)などで断続的に作品を発表[1]

2009年から『月刊IKKI』(小学館)にて「高梨さん」を連載[1]、2013年にNHKワンセグ2でドラマ化された。

作品リスト

単行本

  • 『東京アサイラム』(2010年、『月刊IKKI』連載、小学館、IKKI COMIX rare、全1巻)
  • 高梨さん』(2010年、『月刊IKKI』連載、小学館、IKKI COMIX、全1巻)
  • 『高梨さん 近所へ行く』(2011年、『月刊IKKI』連載、小学館、IKKI COMIX、全1巻)
  • 『高梨さん 世話を焼く』(2013年、『月刊IKKI』連載、小学館、IKKI COMIX、全1巻)
  • 『収穫の日は近い』(2013年、『アックス』連載、青林工藝舎、全1巻)
  • 『かきのたね』(2016年、小学館、全1巻)
  • 『太田基之 傑作短編集』(2016年、小学館、全1巻)
  • 『オオタ式』(『ビッグコミック』2022年1号[2] - 2023年7号[3]、全1巻[4]) - 下記の読み切りシリーズから月1回連載化[5]
    • 生き残り(『ビッグコミック』2021年2号[6]
    • 妻かえる(『ビッグコミック』2021年12号)
    • 新・浦島(『ビッグコミック』2021年16号[7]
    • 顔(『ビッグコミック』2021年19号[8]
    • つぐない(『ビッグコミック』2021年21号[9]
    • お魚天国(『ビッグコミック』2021年23号[10]

雑誌特集

「アックス」vol.91 特集:太田基之(青林工藝舎 2013年2月)ISBN 978-4883793792

出典

  1. ^ a b c d e f g h 太田 基之(漫画家)”. マンガペディア. 2023年3月26日閲覧。
  2. ^ “登山界で最も権威あるピオレドール賞を受賞、1人の登山家の生き様を描く新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年12月25日). https://natalie.mu/comic/news/459367 2021年12月25日閲覧。 
  3. ^ ビッグコミック第7号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2023年3月26日閲覧。
  4. ^ “太田基之の世にも奇妙な短編集「オオタ式」発売、伊藤潤二も「癖になりそう」と推薦”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年3月30日). https://natalie.mu/comic/news/518824 2023年4月10日閲覧。 
  5. ^ “長崎尚志の短編ホラー小説がビッグコミックでマンガ化、次号「正直不動産」重大告知”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年11月25日). https://natalie.mu/comic/news/454964 2021年12月25日閲覧。 
  6. ^ “太田基之がショートストーリーでBC初登場、「粘菌人間ヒトモジ」は完結”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年1月9日). https://natalie.mu/comic/news/411960 2021年9月25日閲覧。 
  7. ^ ビッグコミック第16号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2021年8月10日閲覧。
  8. ^ ビッグコミック第19号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2021年9月25日閲覧。
  9. ^ ビッグコミック第21号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2021年10月25日閲覧。
  10. ^ ビッグコミック第23号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2021年11月25日閲覧。

外部リンク