リガク
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種類 | 株式会社 |
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略称 | リガク |
本社所在地 |
日本 〒196-8666 東京都昭島市松原町3-9-12 |
設立 | 1951年12月6日 |
業種 | 精密機器 |
事業内容 | 科学機器の製造・販売 |
代表者 | 志村晶(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円(2013年5月29日現在) |
売上高 | 連結:312億円(2012年3月期) |
従業員数 |
単体:約760名 連結:約1,100名(2013年5月29日現在) |
支店舗数 | 2店(2013年5月29日現在) |
外部リンク | http://www.rigaku.co.jp/ |
株式会社リガク(英: Rigaku Corporation)は、X線回折(XRD)や蛍光X線(XRF)、熱分析、分光分析などの装置を製造を行う企業である。
所在地
リガクの本社は東京都にある。製造や研究開発を行う拠点は、日本とアメリカ合衆国にある。
アメリカ合衆国における子会社は、Rigaku Americas Corporation(テキサス州ウッドランド)、Applied Rigaku Technologies(テキサス州オースティン)、Rigaku Innovative Technologies(ミシガン州オーバーンヒルズ)がある。ヨーロッパの拠点は、イギリスケント州のSevenoaksとドイツのベルリン、チェコにある。
沿革
- 1951年 - 理学電機株式会社として創立した。
- 1952年 - 世界で初めて回転対陰極型X線発生装置(ロータフレックス)を開発した。[1]
- 1954年 - 日本で初めて自動記録式X線回折装置(ガイガーフレックス)を開発した。
- 1976年 - 応力測定のための平行ビームを用いたX線回折装置と、炭素を測定可能な蛍光X線装置を開発した。
- 1981年 - ホウ素を測定可能な蛍光X線装置を開発した。
- 2004年 - 理学電機株式会社が販売会社である株式会社リガクと統合し、新たに株式会社リガクとして発足。
脚注
- ^ Taguchi, Takeyoshi. "In-Laboratory X-ray Source from 1keV to 40keV ", Analytical Sciences 2001, Vol. 17, . Retrieved on 2005-10-27.