コンテンツにスキップ

まんがぱれっとLite

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2022年12月25日 (日) 07:52; Kto2038 (会話 | 投稿記録) による版 (掲載作品: {{要曖昧さ回避}}貼り付け)(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

まんがぱれっとLite』(まんがぱれっとライト)は、かつて発行されていた一迅社の月刊萌え4コマ漫画雑誌。キャッチフレーズは「キュートでライトな4コマ誌」。毎月2日発売(日曜日の場合は1日に繰り上げ)。定価350円。B5判、平綴じ。『まんが4コマKINGSぱれっと』の姉妹誌であった。

沿革

[編集]

日付は発売日

  • 2008年3月1日 『まんが4コマKINGSぱれっとLite』の誌名で創刊。『まんが4コマKINGSぱれっと』増刊の扱い。
  • 2009年3月2日 VOL.13より誌名から「4コマKINGS」が取り除かれ、『まんがぱれっとLite』へ変更された。
  • 2011年4月2日 VOL.38をもって最終号となった。主要連載は『まんが4コマぱれっと』本誌に、一部は新設されるウェブサイト『まんが4コマぱれっとonline』に移籍して継続される。

特徴

[編集]

執筆者の一部が『まんが4コマKINGSぱれっと』(以下『まんがぱれっと』と略す)と重なっていた。雑誌のフォーマットは『まんがぱれっと』と同一で、ゲームを原作とした4コマ作品を掲載している点も『まんがぱれっと』を踏襲している。

巻末に「カラーイラストトーク」と題して、執筆陣によるフルカラーのイラストと紹介、本人のコメントを毎号掲載している(2ページ・2人分、『かんなぎ出張版』がある号は1ページ・1人分)。

掲載作品

[編集]

50音順に記載する。

読み切り

[編集]

3回以上掲載された作品および他誌で連載化されたのみ・短期集中連載を含む

  • アイドル*アイドル(あさば☆ひろむ) VOL.36-38
  • うっかりさんとしっかりさん(浦稀えんや) VOL.4・8・12・15
  • えろげや×シスター(御木本かなみ) VOL.37-38 ※『ぱれっとonline』で連載
  • くみちょーせんせい ココロちゃん(転進甘栗) VOL.16-18
  • くりとる☆りとる(匿名木のぞむ) VOL.1-3
  • 限界堂MUST DIE!!(ピアイ才) VOL.8・13・22
  • さちるデリュージョン(北峰ラリュウ) VOL.33 ※第2回まんが4コマKINGSぱれっと大賞佳作、『ぱれっとonline』で連載
  • JKワンダラー(無望菜志) VOL.7・14・18-20
  • しらたき(うめ) VOL.14-17
  • HEROINES 〜荒野を駆ける女子高生〜(森) VOL.7-10
  • ふたみごろ(古居すぐり) VOL.4・14・15
  • ぷのいちっ!(とく村長) VOL.21・24-26
  • ぷりんせすあらも〜ど(しまだわかば) VOL.9-11
  • まり缶ネットワーク(桜坂未来) VOL.1-3
  • 吉田日記(坂口) VOL.11-13

表紙担当

[編集]
  • 鳴海ゆう VOL.1・2
  • のり VOL.3・4
  • 胡せんり VOL.5・10・18
  • 楓月誠 VOL.6・11
  • 森田夏菜 VOL.7・15
  • 神堂あらし VOL.8
  • まもウィリアムズ VOL.9・16・23・27・31・35・38
  • 高野うい VOL.12・19・29・37
  • こもわた遙華 VOL.13・24・28・34
  • あみみ VOL.14
  • 河南あすか VOL.17
  • 平こさか VOL.20・25・30・33・36
  • MALINO VOL.21
  • 深山名月 VOL.22
  • bomi VOL.26
  • あきばるいき VOL.32

外部リンク

[編集]