コンテンツにスキップ

ローザ・ルクセンブルク (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。いかガ (会話 | 投稿記録) による 2022年12月9日 (金) 02:03個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (外部リンク)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ローザ・ルクセンブルク
Rosa Luxemburg
監督 マルガレーテ・フォン・トロッタ
脚本 マルガレーテ・フォン・トロッタ
製作 エベルハルト・ユンカースドルフ
出演者 バーバラ・スコヴァ
ダニエル・オルブリフスキ
オットー・ザンダー
音楽 ニコラス・エコノモー
撮影 フランツ・ラート
製作会社 ビオスコープ・フィルム
配給 東宝東和
公開 日本の旗 1987年9月12日
上映時間 122分
製作国 西ドイツの旗 西ドイツ
言語 ドイツ語
テンプレートを表示

ローザ・ルクセンブルク』(Rosa Luxemburg / Die Geduld der Rosa Luxemburg)は、1985年西ドイツ映画

20世紀初めのドイツの女性革命家ローザ・ルクセンブルク伝記映画バーバラ・スコヴァ第39回カンヌ国際映画祭女優賞ドイツ映画賞女優賞を受賞した[1][2]

あらすじ

ポーランド社会主義者でマルクス主義者であるローザ・ルクセンブルクは、ヴィルヘルム2世治世下のドイツ革命を夢見ている。ルクセンブルクは信条のため、たゆまぬ活動をするが、ポーランドとドイツで繰り返し投獄され、恋人にも同志にも裏切られる。強い意志を持つリーダーであったが、第一次世界大戦後の1919年に暗殺されてしまう。

キャスト

スタッフ

関連項目

脚注

  1. ^ Festival de Cannes: Rosa Luxemburg”. festival-cannes.com. 10 July 2009閲覧。
  2. ^ German Film Awards for 1986”. IMDB. July 6, 2015閲覧。

外部リンク