タイナラ・サントス
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基本情報 | |||||||||
国籍 | ブラジル | ||||||||
生年月日 | 2000年3月9日(24歳) | ||||||||
出身地 | ジャンヂーラ | ||||||||
ラテン文字 | Tainara Santos | ||||||||
身長 | 190cm | ||||||||
体重 | 81kg | ||||||||
選手情報 | |||||||||
所属 | Dentil/Praia Clube | ||||||||
ポジション | OH、OP | ||||||||
利き手 | 右 | ||||||||
スパイク | 306cm | ||||||||
ブロック | 289cm | ||||||||
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タイナラ・サントス(Tainara Santos、女性、2000年3月9日 - )はブラジルの女子バレーボール選手。ポジションはアウトサイドヒッター、オポジット。バレーボールブラジル女子代表。
来歴
- クラブチーム
ジャンヂーラ出身。2015年、ADC Bradescoへ入団しバレーボール選手としてのキャリアをスタートさせる。その後、Barueri VCのユースチームを経て、2020年にOsasco Voleibol Clubeへ移籍。2020/21シーズンのブラジル・スーパーリーガで3位、Paulista選手権で優勝を果たした。2021年、Dentil/Praia Clubeに移籍。2021/22シーズンのブラジル・スーパーリーガで準優勝、ブラジルスーパーカップで優勝を果たした。
- 代表チーム
2017年、アンダーカテゴリーの代表としてU-20世界選手権に出場し5位となった。2018年、ジュニアの南米選手権で金メダルを獲得し、自身もベストアウトサイドヒッター賞を受賞した。2019年、シニアのブラジル代表に初選出され。同年、U-20世界選手権に出場し6位となった。2022年、シニア代表に復帰し、世界選手権に出場。1次ラウンドの中国戦では22得点をあげる活躍をみせ[1]、同大会ではレギュラーとしてチームを牽引し銀メダルを獲得した[2]。
球歴
受賞歴
- 2016年 U-18南米選手権 MVP
- 2018年 U-20南米選手権 ベストアウトサイドヒッター賞
所属クラブ
- ADC Bradesco(2015-2016年)
- Barueri VC U19(2016-2017年)
- Barueri Volleyball Club(2017-2019年)
- Barueri VC U21(2019-2020年)
- Osasco Voleibol Clube(2020-2021年)
- Dentil/Praia Clube(2021-)
脚注
- ^ “ESTATÍSTICAS DO JOGO POR EQUIPE”. Woman's World Championship 2022. Volleyball World (2022年10月1日). 2022年10月11日閲覧。
- ^ “Serbia sweep Brazil and retain world title”. FIVB Volleyball Women's World Championship 2022 (2022年10月15日). 2022年10月17日閲覧。