稲沢市立国分小学校
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稲沢市立国分小学校 | |
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北緯35度14分28.7秒 東経136度46分16.6秒 / 北緯35.241306度 東経136.771278度座標: 北緯35度14分28.7秒 東経136度46分16.6秒 / 北緯35.241306度 東経136.771278度 | |
過去の名称 | 明治村立国分小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 稲沢市 |
設立年月日 | 1873年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B123210007104 |
所在地 | 〒492-8342 |
愛知県稲沢市矢合町三島屋敷3440 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
稲沢市立国分小学校(いなざわしりつこくぶしょうがっこう)は、愛知県稲沢市矢合町にある公立小学校。
概要
沿革
- 1873年(明治6年)9月5日 -
- 貫練学校が開校。法花寺村、船橋村、矢合村の児童が通学する。
- 臥龍学校が開校。山口村、馬場村の児童が通学する。
- 1877年(明治10年)8月1日 -
- 貫練学校が儀長学校と船橋学校に分立する。
- 臥龍学校が馬場学校と井掘学校に分立する。
- 1880年(明治13年) - 統廃合により、井掘学校(儀長村、井堀村)、平野学校(平野村、小寺村、池部村)、馬場学校(平村、中野村、山口村、馬場村、法花寺村)、矢合学校(矢合村)、船橋学校(船橋村)、大塚学校(大塚村)となる。
- 1884年(明治17年)9月1日 -
- 平野学校が船橋学校を統合する。
- 矢合学校が馬場学校を統合する。
- 1887年(明治20年)4月1日 - 井掘学校、平野学校、矢合学校、大塚学校を統合し、尋常小学矢合学校となる。矢合村、船橋村、法花寺村、梅須賀村、大塚村、横地村、平野村、小寺村、池部村、儀長村、馬場村の児童が通学する。
- 1889年(明治22年)
- 1892年(明治25年)
- 4月25日 - 梅代村の一部(梅須賀)、五郷村、大塚村と合併し、大江村が発足。
- 10月1日 - 国分尋常小学校に改称する。校区は国分村のみとなる。
- 1902年(明治35年)10月12日 - 四郷村と光堂村が合併し、光郷村が発足。
- 1906年(明治39年)5月10日 - 片原一色村、国分村、光郷村、西島村、及び井長谷村の一部(儀長)と合併し明治村が発足。
- 1907年(明治40年)1月1日 - 明治村内の校区の変更により、馬場、儀長が校区に加わる。
- 1921年(大正10年)4月1日 - 山口が校区に加わる。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 明治村立国分国民学校に改称する。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 明治村立国分小学校に改称する。
- 1950年(昭和25年)4月30日 - 校舎を増築する。
- 1955年(昭和30年)4月15日 - 稲沢町、明治村、千代田村、大里村と合併し、改めて稲沢町が発足。同時に稲沢町立国分小学校に改称する。
- 1958年(昭和33年)11月1日 - 市制施行し、稲沢市となる。同時に稲沢市立国分小学校に改称する。
- 1961年(昭和36年)2月21日 - 雨天体操場が完成する。
- 1968年(昭和43年)5月1日 - 新校舎(鉄筋コンクリート造2階建)が完成する。
- 1974年(昭和49年)7月24日 - プールが完成する。
- 1976年(昭和51年)10月30日 - 校舎を増築する。
- 1978年(昭和53年)4月1日 - 給食棟が完成する。
- 1980年(昭和55年)
- 3月1日 - 屋内運動場が完成する。
- 12月1日 - 管理棟が完成する。
通学区域
進学先中学校
交通アクセス
参考文献
- 新学制40周年記念誌 伸びゆく学校 (中島地方教育事務協議会・中島地方小中学校長会 新学制40周年記念誌伸びゆく学校編集委員会 1988年) P.68 - 69