広島県道435号木呂田本郷線
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広島県道435号木呂田本郷線(ひろしまけんどう435ごう きろたほんごうせん)は三次市君田町東入君(ひがしいりぎみ)字木呂田と三次市君田町東入君字本郷を結ぶ一般県道である。
概要
- 全線の区域が決定するまで終点からかなり離れた田園地帯の真ん中に区域決定区間の終点を示す看板が立っていた(同様の看板は三次市作木町大山の広島県道436号香淀三次線でも見られる)。
- 認定当初から本路線になると思しき君田村道→三次市道があったにもかかわらず全区間の区域決定に10年もかかった理由ははっきりしない。
- 路線名称に用いられている木呂田は地図によく載っているが、本郷は地図に全く載っていない。
路線データ
- 起点:三次市君田町東入君字木呂田(広島県道186号新市三次線交点)
- 終点:三次市君田町東入君字本郷・君田支所前交差点(広島県道39号三次高野線(広島県道62号庄原作木線重用)交点)
- 総延長:3.23km
- 実延長:総延長に同じ(被重用区間なし)
沿革
- 1996年(平成8年)4月25日 広島県告示第469号により認定される。
- 2004年(平成16年)4月1日 三次市と双三郡の全町村(吉舎・三良坂・三和各町および君田・作木・布野各村)、甲奴郡甲奴町が対等合併して改めて三次市が発足したことに伴い起終点の地名表記が変更され、併せて全線が三次市域のみを通る路線になる。
- 2006年(平成18年)5月22日 広島県告示第570号により全線の区域が決定する。
地理
通過する自治体
- 三次市
接続道路
- 広島県道186号新市三次線(三次市君田町東入君字木呂田〔起点〕)
- 広島県道39号三次高野線(広島県道62号庄原作木線重用)(三次市君田町東入君字本郷・君田支所前交差点〔終点〕)