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木村 琢麿(きむら たくまろ、1966年 - )は、日本の法学者、千葉大学教授。
略歴
1991年東京大学法学部卒、同助手、1994年千葉大学法経学部助教授をへて、2007年同法科研究院教授。2004年「財政法理論の展開とその環境」で渋沢・クローデル賞受賞[1]。
著書
- 『財政法理論の展開とその環境 モーリス・オーリウの公法総論研究』有斐閣, 2004.
- 『港湾の法理論と実際 行政法・財政法からのアプローチ』成山堂書店, 2008
- 『ガバナンスの法理論 行政・財政をめぐる古典と現代の接合』勁草書房, 2008
- 『プラクティス行政法』信山社出版, 2010
論文
脚注