横地光明
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横地 光明 | |
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生誕 |
1927年 日本栃木県 |
所属組織 | 陸上自衛隊 |
軍歴 | 1950 - 1985 |
最終階級 | 陸将 |
除隊後 | 軍事評論家 |
横地 光明(よこち みつあき)は、元陸上自衛官。軍事評論家。
概略
陸軍士官学校60期(同期に渡部敬太郎・森繁弘統合幕僚会議議長)修業。戦後は東京理科大学を経て陸上自衛隊に入隊。
退官後は旭化成工業顧問、日本世界戦略フォーラム副理事長、全国防衛協会連合会常任理事、同相談役などを務める。
また、2011年11月から2013年4月まで月刊軍事誌『軍事研究』において「最後の士官候補生」と題した自身の回顧録を執筆。
履歴
- 1944年(昭和19年)3月31日 - (旧制)栃木県立栃木中学校卒業、陸軍士官学校60期入校
- 1949年(昭和24年)3月31日 - 東京理科大学理学部化学科卒業
- 1950年(昭和25年) - 高校教諭を経て警察予備隊入隊
- 1970年(昭和45年)1月1日 - 1等陸佐
- 1974年(昭和49年)7月16日 - 第7代 第37普通科連隊長兼信太山駐屯地司令
- 1976年(昭和51年)3月16日 - 陸上幕僚監部第4部副部長
- 1977年(昭和52年)3月26日 - 陸将補に昇任
- 1978年(昭和53年)
- 1月30日 - 陸上幕僚監部装備部副部長
- 7月1日 - 東部方面総監部幕僚副長
- 1979年(昭和54年)7月1日 - 陸上幕僚監部装備部長
- 1980年(昭和55年)3月17日 - 陸将に昇任
- 1981年(昭和56年)7月1日 - 第3師団長に就任
- 1983年(昭和58年)3月16日 - 富士学校長に就任
- 1984年(昭和59年)7月1日 - 東北方面総監に就任
- 1985年(昭和60年)7月1日 - 退官
関連項目
- 荒谷卓 - 横地と同じく東京理大出身の陸上自衛官。
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