金陵協和神学院
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金陵協和神学院(きんりょうきょうわしんがくいん、中国語: 金陵协和神学院、英語: Nanjing Union Theological Seminary)は、中国・南京(古名:金陵)にある中国プロテスタント・キリスト教の神学校である。1911年に開校した金陵聖経(聖書)学校に始まり、新中国発足後には1952年に三自愛国運動の影響下で、プロテスタント諸教派の神学校を合同して発足した。当時呉耀宗が指導し、丁光訓主教が長らく校長(総長)を務めた。中国内には瀋陽、北京などにあるいくつかの神学校の頂点に立つ [1][2]。
2005年にはこれまでの鼓楼区大鐧銀巷17号から大学城への移転を決定して、2008年には移転を終り、新住所は江寧区大学城樵歌路100号である。
脚注
- ^ 金陵協和神学院 (百度百科) (中国語)
- ^ 金陵協和神学院 (互動百科) (中国語)
関連項目
外部リンク
- オフィシャルサイト (中国語)