宮川村 (茨城県)
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みやかわむら 宮川村 | |
---|---|
廃止日 | 1955年3月31日 |
廃止理由 |
新設合併 大子町、依上村、上小川村、袋田村、宮川村、下小川村、佐原村、黒沢村、生瀬村 → 大子町 |
現在の自治体 | 大子町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 茨城県 |
郡 | 久慈郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 |
黒沢村、佐原村、大子町、袋田村、生瀬村 福島県 |
宮川村役場 | |
所在地 | 茨城県久慈郡宮川村大字川山 |
座標 | 北緯36度48分28秒 東経140度22分07秒 / 北緯36.80764度 東経140.36853度座標: 北緯36度48分28秒 東経140度22分07秒 / 北緯36.80764度 東経140.36853度 |
ウィキプロジェクト |
宮川村(みやかわむら)は茨城県久慈郡にかつて存在した村である。
地理
[編集]歴史
[編集]村名は下野宮村の宮と川山村の川を組み合わせて宮川村となった。
村域の変遷
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、矢田村・川山村・冥賀村・高田村・下野宮村が合併し久慈郡宮川村が発足。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 宮川村は大子町・依上村・袋田村・佐原村・黒沢村・生瀬村・上小川村と下小川村の一部(西金・盛金の一部)とともに合併し大子町が発足。宮川村は消滅。
変遷表
1868年 以前 |
明治22年 4月1日 |
昭和30年 3月31日 |
現在 | |
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矢田村 | 宮川村 | 大子町 | 大子町 | |
川山村 | ||||
冥賀村 | ||||
高田村 | ||||
下野宮村 |
大字
[編集]- 矢田(やだ)
- 川山(かわやま)
- 冥賀(みょうが)
- 高田(たかだ)
- 下野宮(しものみや)
人口・世帯
[編集]人口
[編集]総数 [単位: 人]
1891年(明治24年) | 2,252 |
1914年(大正 3年) | 2,030 |
1920年(大正 9年) | 2,858 |
1935年(昭和10年) | 3,656 |
1950年(昭和25年) | 4,593 |
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世帯
[編集]総数 [単位: 世帯]
1920年(大正 9年) | 582 |
1935年(昭和10年) | 683 |
1950年(昭和25年) | 893 |
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交通
[編集]鉄道
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 8 茨城県』、角川書店、1983年 ISBN 4040010809