鈴木三樹之助
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鈴木 三樹之助(すずき みきのすけ、明治19年(1886年)8月 – 昭和35年(1960年)12月27日)は、日本の実業家。三木証券創立者。旧姓海野。
内閣総理大臣を務めた大平正芳の岳父。
来歴・人物
岩手県・海野貞吉の三男[1]。先代あいの入夫となる[1]。明治44年(1911年)10月 東京において米穀商を創業[2]。
大正5年(1916年)1月 東京米穀商品取引所仲買人となる[2]。昭和11年(1936年)4月 東京株式取引所短期取引員となる(三木商店創立)[2]。同時に実物取引員も兼ねる [2]。昭和13年(1938年)7月 東京株式取引所一般取引員となる[2]。
昭和17年(1942年)12月 三木証券株式会社に改組[2]。昭和35年(1960年)12月27日死去。