戸田市こどもの国
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戸田市児童センターこどもの国(とだしじどうせんたーこどものくに)は、埼玉県戸田市が運営する幼児・児童用施設。幼児・児童用プール、自然観察の森、小公園、児童館、学童クラブからなる施設。2012年に老朽化のため閉館したが、2015年に建て替えられ新しい施設として再オープンした。創立時には、戸田市社会教育課こどもの国係の運営であったが、現在の運営者は社会福祉法人さきたま会。
概要
1973年夏、幼児・児童用プールがオープン。1974年5月5日、子供の日に合わせて児童館が開館。その後、自然観察の森(ロータリーの森:戸田市ロータリークラブより樹木等が寄贈)、恐竜の模型、児童公園などの整備が行われ、現在に至る。基本的には、戸田市内の保育園、幼稚園、小学校の学校外教育施設に位置づけられている。
沿革
主な施設
施設は、丘のゾーン、森のゾーン、水のゾーン、原っぱのゾーンの4つに分かれている。また、施設利用者は18才未満に限られている。
- 児童センター(学童保育室、共用施設)
- 児童プール(夏季のみ)
場所
埼京線戸田公園駅より徒歩10分。または、戸田市コミュニティバス『toco』:喜沢循環/川岸循環「1・こどもの国」バス停下車。
- 右の写真は、2012年の建て替え以前の施設で、プラネタリウムなどを併設。戸田公園駅構内から緑色と黒で「すいか」をイメージしたドームが見えるのが、児童館のドーム。
- 〒335-0023 戸田市本町1-17-7
料金
- 基本的には、原則無料だが、占有使用の場合には料金が発生する。詳細は、外部リンクのオフィシャルを参照。
施設全体は、バリアフリーになっている。