異文化コミュニケーション学会
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異文化コミュニケーション学会(いぶんかコニュニケーションがっかい、英語名 The Society for Intercultural Education, Training, And Research、略称SIETAR JAPAN )は、国際間および異文化間における円滑なコミュニケーションと協力関係を促進するために1985年に異文化コミュニケーション研究会として発足した学会。
2000年に異文化コミュニケーション学会へと名称を変更した。文化背景の異なる人々や組織の間の円滑なコミュニケーションや協力関係を育むための活動、研究、実践を目指している。シーター・グローバルネットワーク(母体は、SIETAR International (Society for Intercultural Education, Training and Research/1974年設立) )の中の一つのグループである[1]。
事務局を東京都新宿区高田馬場4-4-19(株)国際文献印刷社[2]内に置いている。
主な活動
[編集]月例会、年次大会、会報・紀要の発行など[1]
会員資格
[編集]会員資格は特に必要ない(教育、ビジネス、国際交流などに関わる日本人および外国人が大勢いる。学生、大学院生も歓迎)[1]。
機関誌
[編集]- 異文化コミュニケーション学会紀要 『異文化コニュニケーション』
脚注
[編集]関連項目
[編集]- 異文化コミュニケーション
- 異文化
- コミュニケーション
- 非言語コミュニケーション
- コミュニケーション能力
- コミュニケーション学
- ボディランゲージ
- 大島希巳江
- 日本コミュニケーション学会
- 国際ビジネスコミュニケーション学会
- 日本華僑華人学会
- 異文化経営学会