福井県道241号赤礁崎公園線
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福井県道241号赤礁崎公園線(ふくいけんどう241ごう あかぐりさきこうえんせん)は福井県大飯郡おおい町内の国道と集落を結ぶ一般県道である。
路線概要
起点付近の青戸の大橋は若狭湾の海上橋としては最大であり、一種の観光地ともなっている。終点の大島集落は大島半島の先端に位置する赤礁崎の根本にあり、この集落に至る道はこの県道241号を幹線とし支線が数本延びるのみである。さらにこの地域には大飯発電所があり、ここと国道を結ぶ役割も担っている。さらに附近に赤礁崎オートキャンプ場があり、ここと国道を結ぶ役割もなっている。かなり様々な役割を担っている県道といえるだろう。大島半島内にある集落はこの県道241号以外の道路を使うと必ず一度、大飯郡高浜町を経由しないとおおい町中心街に入ることが出来ない。
2020年(令和2年)3月26日に「新大島トンネル」が開通した[1]。
路線データ
- 起点:福井県大飯郡おおい町本郷
- 終点:同町宮留[2]
接続路線
- 国道27号(起点)
- 福井県道1号小浜綾部線(国道27号と重複、起点)
- 福井県道266号犬見崎和田線
沿線
関連項目
出典
- ^ “一般県道 赤礁崎公園線の供用開始について” (PDF). 福井県道路建設課 (2020年1月22日). 2020年3月26日閲覧。
- ^ 小浜土木事務所管理道路一覧 (福井県)