21世紀型スキル
21世紀型スキル(英:Assessment and Teaching of 21st Century Skills)[1][2][3]は国際団体ATC21sによって定められた、デジタル時代となる21世紀以降必要とされるリテラシー的スキルである。21世紀型能力[4]と呼ばれる場合もある。
具体的には以下の10項目のスキルで定義[5]されている。
思考の方法
仕事の方法
- 情報リテラシー
- 情報通信技術に関するリテラシー
仕事のツール
社会生活
- 地域と国際社会での市民性
- 人生とキャリア設計
- 個人と社会における責任(文化に関する認識と対応)
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 『21世紀型スキル: 学びと評価の新たなかたち』(北大路書房) 三宅なほみ (監訳), P.グリフィン (編集), B.マクゴー (編集), E.ケア (編集), 益川弘如 (翻訳), 望月俊男 (翻訳)、2014年、ISBN 978-4762828577
外部リンク[編集]
- 第5章 新たな学びと評価は日本で可能か (PDF) - 国立教育研究所