2013年バレーボール男子南米選手権
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2013年バレーボール男子南米選手権 | |
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概要 | |
開催国 | ブラジル |
期間 | 2013年8月6日 - 10日 |
チーム数 | 5 |
会場数 | 1 (1都市) |
優勝 | ブラジル (29回目) |
MVP | シドネイ・ドス・サントス |
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2013年バレーボール男子南米選手権(2013ねんバレーボールだんしなんべいせんしゅけん)は、ブラジルのリオデジャネイロ州カボ・フリオで2013年に開催されたバレーボール南米選手権の第30回男子大会である。優勝チームに2013年ワールドグランドチャンピオンズカップ出場権が与えられ、上位2チームに2014年世界選手権出場権が与えられる[1]。
出場チーム
[編集]出場チームは以下の通りである。
チーム | 2011年大会成績 | 備考 |
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ブラジル | 優勝 | 開催国 |
アルゼンチン | 準優勝 | |
コロンビア | 4位 | |
チリ | 5位 | |
パラグアイ | 6位 |
試合日程・結果
[編集]2014年世界選手権、2013年ワールドグランドチャンピオンズカップ出場 | |
2014年世界選手権出場 |
試合 | Pts | セット | 得点 | |||||||
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順位 | チーム | 勝 | 敗 | 得 | 失 | セット率 | 得点 | 失点 | 得点率 | |
1 | ブラジル | 4 | 0 | 11 | 12 | 2 | 6.000 | 333 | 221 | 1.507 |
2 | アルゼンチン | 3 | 1 | 10 | 11 | 3 | 3.667 | 325 | 244 | 1.332 |
3 | コロンビア | 2 | 2 | 5 | 6 | 8 | 0.750 | 272 | 306 | 0.889 |
4 | チリ | 1 | 3 | 4 | 5 | 10 | 0.500 | 312 | 341 | 0.915 |
5 | パラグアイ | 0 | 4 | 0 | 1 | 12 | 0.083 | 192 | 322 | 0.596 |
日程 | 開始 | 1set | 2set | 3set | 4set | 5set | 総得点 | R | |||
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8月6日 | アルゼンチン | 3–0 | チリ | 25–20 | 25–12 | 25–23 | 75–55 | ||||
8月6日 | ブラジル | 3–0 | パラグアイ | 25–7 | 25–9 | 25–5 | 75–21 | ||||
8月7日 | チリ | 3–1 | パラグアイ | 22–25 | 25–16 | 25–20 | 25–21 | 97–82 | |||
8月7日 | ブラジル | 3–0 | コロンビア | 25–15 | 25–18 | 25–12 | 75–45 | ||||
8月8日 | コロンビア | 3–2 | チリ | 18–25 | 25–17 | 23–25 | 25–22 | 18–16 | 109–105 | ||
8月8日 | アルゼンチン | 3–0 | パラグアイ | 25–13 | 25–10 | 25–15 | 75–38 | ||||
8月9日 | アルゼンチン | 3–0 | コロンビア | 25–17 | 25–9 | 25–17 | 75–43 | ||||
8月9日 | ブラジル | 3–0 | チリ | 25–19 | 25–19 | 25–17 | 75–55 | ||||
8月10日 | コロンビア | 3–0 | パラグアイ | 25–23 | 25–13 | 25–15 | 75–51 | ||||
8月10日 | ブラジル | 3–2 | アルゼンチン | 19–25 | 25–20 | 25–19 | 24–26 | 15–10 | 108–100 |
最終順位
[編集]順位 | チーム |
---|---|
ブラジル | |
アルゼンチン | |
コロンビア | |
4 | チリ |
5 | パラグアイ |
2014年世界選手権、2013年ワールドグランドチャンピオンズカップ出場 | |
2014年世界選手権出場 |
表彰
[編集]大会終了後、表彰が以下のように発表された[2]。
賞 | 選手 | チーム |
---|---|---|
MVP | シドネイ・ドス・サントス | ブラジル |
ベストセッター | ブルーノ・レゼンデ | ブラジル |
ベストウイングスパイカー | リカルド・ルカレッリ | ブラジル |
ロドリゴ・キロガ | アルゼンチン | |
ベストオポジット | アレクサンダー・モレノ | コロンビア |
ベストミドルブロッカー | シドネイ・ドス・サントス | ブラジル |
セバスチャン・ソレ | アルゼンチン | |
ベストリベロ | マリオ・ペドレイラ・ジュニオール | ブラジル |
出典
[編集]- 2日目(8月7日)試合結果:SUDAMERICANO DE MAYORES MASCULINO: Chile y Brasil superan a Paraguay y Colombia - ウェイバックマシン(2013年8月13日アーカイブ分)
- 3日目(8月8日)試合結果:SUDAMERICANO DE MAYORES MASCULINO: Colombia vence a Chile en emocionante partido y Argentina pasa por Paraguay - ウェイバックマシン(2013年8月13日アーカイブ分)
- 4日目(8月9日)試合結果:SUDAMERICANO DE MAYORES MASCULINO: Argentina y Brasil conquistan las dos plazas para el Mundial - ウェイバックマシン(2013年8月15日アーカイブ分)
- 5日目(8月10日)試合結果(コロンビア-パラグアイ):SUDAMERICANO DE MAYORES MASCULINO: Colombia vence a Paraguay y confirma el bronce - ウェイバックマシン(2013年8月15日アーカイブ分)
- 5日目(8月10日)試合結果(ブラジル-アルゼンチン):SUDAMERICANO DE MAYORES MASCULINO: Brasil conquista por 29° vez el título - ウェイバックマシン(2013年8月15日アーカイブ分)
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “SUDAMERICANO DE MAYORES MASCULINO: Chile y Brasil superan a Paraguay y Colombia” (スペイン語). CSV (2023年8月7日). 2013年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月6日閲覧。
- ^ “SUDAMERICANO DE MAYORES MASCULINO: Brasil conquista por 29° vez el título”. CSV (2013年8月11日). 2013年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月6日閲覧。