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  • 社会契約(しゃかいけいやく、英: social contract、仏: contrat social)は、政治学や法学で、ある国家とその市民の関係についての契約を指す用語。 社会/国家に関する市民/民衆(や王家)の「黙契」や「立法・誓約」としての社会契約の思想的萌芽は、プラトンの『クリトン』や『国…
    9キロバイト (1,338 語) - 2024年2月21日 (水) 20:51
  • 社会契約論のサムネイル
    社会契約論』(しゃかいけいやくろん、仏: Du Contrat Social ou Principes du droit politique, 社会契約について、もしくは政治的権利の原理)は、思想家ジャン=ジャック・ルソーによって執筆され、1762年にフランスで公刊された政治哲学の著作である。古く…
    17キロバイト (1,932 語) - 2024年3月1日 (金) 05:12
  • 契約のサムネイル
    注釈民法〈14〉債権5』有斐閣〈有斐閣コンメンタール〉 我妻栄(1954)『債権各論 上巻』 岩波書店〈民法講義〉 契約書 重要事項説明 民法 契約法 債権 債務 法律行為 近代私法の三大原則 関係的契約理論 社会契約 シュリンクラップ契約 ホールドアップ問題 消費者契約法 十干(当事者の略称として使用) 義 宣誓…
    55キロバイト (8,827 語) - 2023年12月20日 (水) 15:59
  • ジャン=ジャック・ルソーのサムネイル
    ジャン=ジャック・ルソー (カテゴリ 社会哲学者)
    社会の理想を論じた。社会契約が今後の理想として説かれる点で、ルソーの社会契約説は、イギリスにおいて現状の政治社会がどのような目的の社会契約によって形成されたのかについて研究したホッブズやロックの社会契約説と異なる。『社会契約
    120キロバイト (17,425 語) - 2024年5月7日 (火) 04:55
  • 民主主義のサムネイル
    民主主義 (カテゴリ 社会システム)
    18世紀、ジャン=ジャック・ルソーは著作『人間不平等起源論』、『エミール (ルソー)』、『社会契約論』などで、人間は生来自由であるが、社会秩序のために社会契約を結んで国家成立したため、その政府は人民の一般意思に従う必要があるとした。一般意思とは「ただ共通の利益だけを考慮する…
    106キロバイト (15,017 語) - 2024年4月21日 (日) 05:58
  • Debian社会契約(デビアンしゃかいけいやく)とは、Debianプロジェクトの道徳的な義務を述べた文書である。この社会契約で概説されていることは、Debianフリーソフトウェアガイドラインで表明されている規則の基本的な原理となっている。このガイドラインはオープンソースの定義の元となっている。…
    2キロバイト (283 語) - 2023年9月24日 (日) 07:56
  • 社会哲学(しゃかいてつがく、英語: social philosophy)は、(主として人間の)社会行動についての諸問題に関する哲学的研究である。社会哲学は広範囲にわたるいくつもの主題を扱う。例えば、個人とは何かから法の正当性まで、社会契約から革命の規範まで、日常の行為の働きから科学が文化に与える影…
    3キロバイト (248 語) - 2023年11月9日 (木) 11:57
  • 当初、この「絶対王政」を正当化するような、明文化された法があったわけではない。しかし、後に王権神授説や自然法思想に基づく社会契約などが示され、絶対王政を肯定化する試みがなされた。とはいえ、自然法思想に基づく社会契約論からは、王権の絶対性に異を唱えるジョン・ロックといった思想家も現れ、市民革命を擁護する論理的基盤が作られることにもなる。…
    9キロバイト (1,412 語) - 2024年4月14日 (日) 02:39
  • 憲法のサムネイル
    特定の国家の政治的統一及び社会的秩序の具体的な総体的状態、2.政治的及び社会的秩序の特別の様式(支配の形体または国家形体)、3.政治的統一の動態的な生成の原理の3つに分類されるとした。 イギリスの哲学者ジョン・ロックは1689年に著した「統治二論」(市民政府論)において、統治の構造を自然法論の伝統と社会契約の理論により説明している。…
    28キロバイト (3,581 語) - 2024年4月23日 (火) 18:04
  • ルソーは死刑についてロックの発想を踏襲し発展させたと言われる。彼はグロティウス、プーフェンドルフらによる統治契約説(服従契約)を否定し、社会契約を自由な個人による同意と考えた。国家によって守られる契約当事者の生命は、その国家のための犠牲を求められることもあるとし、「犯罪人に課せられる死刑もほとんど同じ観…
    156キロバイト (22,490 語) - 2024年3月23日 (土) 06:43
  • 能なフリーソフトウェアライセンスであるかどうか判定するためにDebianプロジェクトが使用しているガイドラインの集合である。DFSGはDebian社会契約の一部である。 自由な再頒布が可能であること。 ソースコードを入手可能であること。 改変や派生作品の作成が認められていること。…
    8キロバイト (985 語) - 2023年9月24日 (日) 07:55
  • トマス・ホッブズのサムネイル
    トマス・ホッブズ (カテゴリ 社会批評家)
    ホッブズが展開した国家理論は、キリスト教会社会のカルヴァン主義のそれに似た自然状態を想定し、そこから人工的に国家モデルをつくりあげたという点では近代国家理論のさきがけであった。前提の自然状態を措定した上に契約神学が設定されたように、現実の国家社会との間に社会契約を設定するという理論が発展する。このことはホッブズ以前の社会契約
    24キロバイト (3,095 語) - 2024年4月12日 (金) 00:06
  • 自由 (カテゴリ 社会)
    この自由概念が封建的な身分制からの解放という思想を導き、ヨーロッパにおける市民革命を育んだ。社会契約説では、政府による統治がその正当性を獲得するのは、社会契約に対する被統治者の同意によるとされた上、社会契約を破った政府に対しては、これを覆す権利(革命権)があると説かれている。…
    14キロバイト (1,940 語) - 2023年10月27日 (金) 01:29
  • 自由主義 (カテゴリ 社会運動)
    のイギリスの啓蒙主義時代の政治哲学を源泉とする思想である。彼らはホッブスの社会契約論をもとに個人の生命(Life)、自由(Liberty)、財産(Property)の3権利を自然権として主張し、以前の神学から決別した形で社会のあり方を説いた。初期の自由主義は王政のイギリスで主張されたもので、必ずし…
    43キロバイト (6,294 語) - 2024年2月23日 (金) 11:17
  • ジョン・ロックのサムネイル
    ロックの権力分立論は、ハリントンの提唱した権力分立制を発展させたものであるが、社会契約論とも密接に結び付いている。国家は「始源的契約」(original compact)によって成立したものであるが、政府は、自然権を保障するため、人民の信託に基づき設立されたものであるから、社会契約には一定の「契約
    27キロバイト (3,254 語) - 2024年2月25日 (日) 07:47
  • イギリス経験論(イギリスの社会契約論) イギリス革命 旧合理論、 新合理論 フランス啓蒙思想(フランスの社会契約論) フランス革命 ドイツ観念論 産業革命(チャーチスト運動) 空想的社会主義(ユートピア社会主義) ロマン主義 イギリス自由主義(功利主義など) マルクス主義(共産主義) 修正社会主義(ドイツ社会主義、修正主義論争、サンディカリズムなど)…
    16キロバイト (2,323 語) - 2024年1月21日 (日) 00:13
  • 「秩序問題」(どのように、そしてなぜ社会秩序が存在するかに関する問)は、歴史的に社会学の中心的テーマである。アメリカの社会学者タルコット・パーソンズによれば、トマス・ホッブズがこの問題を最初に定式化したとされる。「自然状態」は「万人の万人に対する闘争」の状態であり、これを解決し社会秩序を維持するために社会契約が結ばれた、とパーソンズはいう(『社会体系論』)。…
    4キロバイト (532 語) - 2023年11月10日 (金) 01:16
  • プロテスタンティズム 地動説 アイザック・ニュートン イギリス経験論 フランシス・ベーコン『ノーヴムオルガーヌム(新機関)』 帰納法「知識は力なり」 イドラ 社会契約説 トマス・ホッブズ 『リヴァイアサン』、「万人の万人に対する闘争」 ジョン・ロック 生得観念批判、タブラ・ラーサ(白紙状態) 『統治論』、抵抗権…
    14キロバイト (1,384 語) - 2024年5月1日 (水) 16:45
  • 平等主義 (平等社会からのリダイレクト)
    大化しようとそれを行使し合うことで、「万人の万人に対する闘争」が生じ、社会秩序形成・維持が困難になるがゆえに、それをリヴァイアサン(怪物=卓越した暴力装置)としての国家に譲渡し合うことで、社会秩序を維持すべきであるという社会契約論を展開し、当時の絶対王政を(王権神授説のような素朴な正当化論とは違った形で)擁護し、清教徒革命を批判した。…
    33キロバイト (5,090 語) - 2024年3月12日 (火) 20:53
  • 啓蒙思想 (カテゴリ 社会哲学)
    社会の前史的な原始状態であるとする考え方である。それがユートピア的幻想を伴って原始社会や古典古代を美化する思想をはぐくんだ。とはいえ全体としてみれば思想の主流は進歩主義的であったといえる。 政治思想としては自然法論が発達し、とくに社会契約
    37キロバイト (5,823 語) - 2024年4月14日 (日) 04:41
  • 第十九条 有期労働契約であって次の各号のいずれかに該当するものの契約期間が満了する日までの間に労働者が当該有期労働契約の更新の申込みをした場合又は当該契約期間の満了後遅滞なく有期労働契約の締結の申込みをした場合であって、使用者が当該申込みを拒絶することが、客観的に合理的な理由を欠き、社会
  •  社会契約説は、社会や国家などの共同社会や集団組織は人々が契約を結んで設立したという学説で、市民革命に影響を与えました。絶対王政期の王権神授説(神権説)が統治者の権力を神から与えられた神聖なものであるとして正当化するのに対して、社会契約説は統治者の権力の正当性を人々の契約
  • ドラフトを高校生と大学生・社会人とに分けて行う。高校生は10月初旬、大学生・社会人は秋季のリーグ戦・日本選手権の終了を待って11月下旬。1年で2回のドラフトは1966年度の第2回ドラフト以来で、この時は国体に出場しない高校生と社会人が9月、国体出場者と大学生は11月に行った。
  • 社会契約によって社会状態へ移行するとホッブズは述べる。この社会契約とは、次のような順序で行われる。まず、自己の生命を維持するという欲求は、人間の根本的な欲求であり、誰もがこれを有している。そして、この自己保存を欲する意志は、理性の手助けを通じて、社会契約を締結して社会
  • האמנה החברתית‎ (翻字が不足しています) 社会契約論。
  • 自由を放棄することは、人間としての性質を放棄することである。--ジャン=ジャック・ルソー『社会契約論』 単なる欲求への服従は奴隷となることであり、人が自らの命じる規律に従うのは自由となることである。--ジャン=ジャック・ルソー『社会契約論』 天ハ人ノ上ニ人ヲ造ラズ人ノ下ニ人ヲ造ラズト言エリ。--福澤諭吉『学問ノスゝメ』
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