魚すき

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魚すき(うおすき)は、魚介類を主役とした鍋料理の一種。大阪府大阪市郷土料理のひとつに数えられる。

沖すきともいい、海老いか貝類など季節の鮮魚と野菜焼豆腐生麩その他多種類の材料を、醤油味のだし汁(割下)で煮ながら食べる。牛肉すき焼きと同じように溶き卵につけて食べることもある。大阪を中心とする近畿地方江戸時代から昭和戦前期にかけて親しまれたが、現在は提供する店も少なく、大阪市民の間でも認知度は低い。

島根県高知県などでは、同種の鍋料理を「煮食い」「いり焼き」「へか焼き」などと呼ぶ。

類似する料理[編集]

  • しっぽく鍋 - 大阪風の寄せ鍋。魚を一度焼いてから用いるのが特徴。
  • 魚のじふ - ソウダガツオ・サバ・カツオ・マグロなどを用い、尾鷲市など三重県東紀州地方で賞味される郷土料理[1]

脚注[編集]

  1. ^ 東紀州の郷土料理 魚のじふすき焼き風” (日本語). 三重県. 2019年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月12日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]