高橋瑞木

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高橋 瑞木(たかはし みずき、1973年 - )は、日本キュレーター

概要[編集]

東京に生まれる[要出典]

早稲田大学大学院で美術史専攻を修了[1]

CHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)エクゼクティブディレクター兼チーフキュレーター[要出典]

ロンドン大学東洋アフリカ学学院MAを修了後、森美術館開設準備室、水戸芸術館現代美術センターで学芸員を務め、2016年4月CHAT開設のため香港に移住[要出典]

企画[編集]

  • 「Beuys in Japan:ボイスがいた8日間」(2009年)
  • 「クワイエット・アテンションズ 彼女からの出発」(2011年)
  • 高嶺格のクールジャパン」(2012年)
  • 「拡張するファッション」(2013年)
  • 「Unfolding : Fabric of Our Life」(2019年)
  • 「Unconstrained Textiles: Stitching Methods, Crossing Ideas」(2020年)[2]

脚注[編集]

  1. ^ 香港のアートセンター「CHAT」、高橋瑞木がエグゼクティブディレクターに就任”. 美術手帖. 2022年5月13日閲覧。
  2. ^ 高橋瑞木”. Art Support Tohoku-Tokyo 2011→2021. 2022年5月13日閲覧。