非社会的行動

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非社会的行動(ひしゃかいてきこうどう)とは、自身の社会的な立場から意図せず乖離することで、周囲に悪影響を与えてしまうような行動である。例えば、不登校や極度の引っ込み思案等が該当する。反社会的行動が、意図して既存の社会に悪影響を与えるのと対称的である。

参考文献[編集]

  • 加藤諦三著、『非社会性の心理学 なぜ日本人は壊れたのか』、角川oneテーマ21、2009年。

関連項目[編集]