霍見浩喜

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霍見 浩喜(つるみ ひろき)は日本の経済学者ペンシルベニア大学経済学博士ラトガーズ大学経済学部教授、コロンビア大学客員教授、一橋大学客員教授、京都大学客員教授等を歴任。

人物[編集]

1961年一橋大学商学部を卒業、1963年サスカチュワン大学経済学修士、1967年ペンシルベニア大学経済学博士

ラトガーズ大学経済学部教授、コロンビア大学客員教授、一橋大学客員教授、京都大学客員教授、新潟大学客員教授等を歴任。

専門は計量経済学統計学で、企業紛争の計量分析等を行う。

著作[編集]

  • 「辻村江太郎・黒田昌裕著「日本経済の一般均衡分析」日本経済研究センター会報. (通号 223) [1974.05.01]
  • 「米国計量経済学の最近の動向--様変わりする計量経済学」日本経済研究センター会報. (通号 712) [1994.09.15]