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雪田樹理

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雪田 樹理(ゆきた じゅり)は、日本弁護士大阪弁護士会所属。女性共同法律事務所に所属。特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウの理事および関西事務局長[1]

人物

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青森県黒石市出身[2]1990年に弁護士登録する[3]1996年から1998年にかけて、イギリスに留学する[3]

得意分野は、女性に対する暴力問題、とりわけ家庭内暴力、および性暴力の問題である[3]婚外子差別の問題にも取り組む[3]横山ノックの強制わいせつ事件関連訴訟にも取り組んできた[4]

担当事件

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横山前大阪府知事セクハラ訴訟[4]
1999年に発生した横山ノックによる強制わいせつ事件関連の民事裁判。同年12月13日大阪地方裁判所は、1100万円の損害賠償額を認定し、確定となる。
島田紳助殴打事件[5]
2004年発生した。島田紳助が、吉本興業の女性社員を、殴打した事件。東京地方裁判所で、1054万円の賠償額が認定される。2011年9月22日に、東京高等裁判所で和解。

著作

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脚注

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