鈴木進 (政治家)
鈴木 進（すずき すすむ、1922年（大正11年）5月7日[1] - 2005年（平成17年）2月18日[2]）は、日本の政治家。神奈川県綾瀬市長（4期）。
来歴[編集]
神奈川県出身[3]。1942年綾瀬青年学校卒[1]。家業の農業に従事し、戦後、青年団に入り、団長となった[1]。1963年、綾瀬町議会議員となり、3期務める[1]。1976年、綾瀬町長に当選。1978年、綾瀬市施行により市長に就任した。1992年の市長選挙で元助役の見上和由に496票差で敗れ、4期で退任した[4]。翌年、勲四等旭日小綬章を受章した[3]。
2005年2月18日死去、72歳。死没日をもって正五位に叙される[5]。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 歴代知事編纂会編『日本の歴代市長』第1巻 歴代知事編纂会。
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。
- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。
