金森近忠

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金森 近忠(かなもり ちかただ、寛延2年(1749年) - 天明8年8月7日1788年8月26日))は、江戸時代交代寄合旗本。金森左京家第5代。。式蔵、左京。金森可英の次男。子に近興久永勝明室、小出英亮室。

病弱の兄の可威に代わり、近忠が嫡男となった。安永3年、父の遺領を継ぎ将軍徳川家治に拝謁した。

天明8年、40歳で没した。跡は近興が継いだ。