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野一色 助重(のいっしき すけしげ)は、江戸時代初期の武将。徳川氏の家臣。中村一氏の部将・野一色助義(頼母)の次男。
慶長17年(1612年)、徳川家康の命で家康の子・秀忠の附属となる。大坂夏の陣では青山忠俊隊に属したが、道明寺の戦いで討死する。
跡目は、父・助義と助重の戦功により弟の義重が継ぎ、2,000石の旗本となって存続した。